ぐずぐず天気が続き、天気予報ではさらにこの先、来週の前半までは快晴は望めそうもなさそう。
開花が始まった金剛山の花々、誰にも見てもらえず、寂しい思いをしているのでは…。
雨に打たれせっかく咲かせた花を傷めているのでは…。撮りにいってやりたいナ、、、。
私の思いが通じたのか? 10時頃になり、雨が上がり薄日が差しだし始め「よっしゃ」。
バイクに飛び乗り、見に行ってきました。
ヤブレガサ(キク科)
マルバコンロンソウ(アブラナ科)
カワチスズシロソウ(アブラナ科)
スズシロソウの変種。スズシロソウと違い、走出枝がありません。
カワチスズシロソウは、金剛山近辺の固有種。
シュンラン(ラン科)
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
ヒメウズ(キンポウゲ科)
早くも種子をつけていました。
ジロボウエンゴサク(ケシ科)
ショウジョウバカマ(ユリ科)
ヨゴレメネコノメソウ(ユキノシタ科)
シロバナネコノメソウ(ユキノシタ科)
開花間近のニッコウネコノメソウ(ユキノシタ科)
カキドウシ(シソ科)
雨の水滴が虹のように綺麗に光っていましたので、
撮って見ました。目で見た光とは大分違うようで。
本当はもっともっと、感動的だったんですが…。
キブシ(キブシ科)
(シロバナネコノメソウは2日に撮影しました) (2015・4・4)