下赤阪(大阪府千早赤阪村)の棚田が、
実りの秋を迎えようとしています。
稲穂が深くこうべを垂れ、
黄金色に輝き出しました。
今年の出来はまずまずだそうで、
しばらくはのどかな田園風景を
楽しませてくれます。
この場所は、私が好きなポイントの一つです。
直売所前(バス道)から見上げた棚田。
稲刈りは普通は、 10月に入ってからですが、
もうすませた所も。
早稲種ですかね…。
雑草に覆われた場所も、以前は棚田でした。
今は作り手がなく、荒れ放題。
昨年までは金剛山からの爽やかな秋風に
稲穂が波打っていた棚田が、
今年は放置され、雑草任せの休耕田
になっている所もありました。
彼岸花も稲穂に花を添えるように、
咲き誇っていました。
もうお忘れでは? あの電気柵のことを…。
棚田の周辺にも、張り巡らされていました。
くれぐれもご注意を…。
取り入れは早い所では今月末ぐらいから始まりますが、
本格的には10月に入ってから。
人手の関係で、土・日が多いようです。
いつもご覧いただきまして、
ありがとうございます
(2015・9・25)