Remains of The Accidents

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飛行機

2007年09月04日 | Weblog

月曜日ではあるが東京に日帰り出張してきて少し疲れた

いつものことながら会議の最後、エライ人たちの話は長く
ありがたみのない話が続く
「私にできることがあったらなんでも云ってください・・・」とおっしゃるので
「そろそろ終わりにしませんか」と咽もとまで・・・・

30分超過してお開き、地方からの出席者はこぞって羽田に向かう
なにせ今月は連休×2で営業日が少なく、いずれも翌日は朝から
フル回転せねばならない

人いない、時間ない、客遠い、数字にならない

地方のこれまた地方となれば悲しいものだ

一計を案じて地方に帰る輩を束ねてタクシーに誘った
普段なら首都高はギャンブルだけれどなんだか大丈夫そうな感じがした
月曜日ならそこそこ空いているはずだ

やはり運転手は「25分で着く」と云う
皆、一様に「無理、浜松町か東京駅だよ」云うが
慣れてそうな運転手さんに賭けてみた
「首都高で羽田に行ってください」







22分で到着したのでこのギャンブルは私の勝ち
一番焦っていた後輩も余裕の到着となって
軽く食事もできた



結局、父の乗った737は定刻より少し早く
20時25分に宮崎空港に着陸
21時には子供たちと風呂に入っていた

宮崎空港の場合、空港から先はほとんどの乗客が自家用車
もう少し遅い便があれば会議終了後に雑談するか
軽食をとる余裕もできる

20時すぎに飛んで22時頃に帰宅なんてのが
設定できないものだろうか






コメント
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