2011/01/15 おなじみの六日町高原にスキーに行ってきた
動画はこちら
念のためにURLを
http://www.youtube.com/watch?v=XqJLJUG2uWA
王子もストックを使うようになり母をおいて二人でずんずん進んでいくようになつてしまった
こんなに小さいころからスキーに親しめば親を抜く日も近いことだろう
2011/01/15 おなじみの六日町高原にスキーに行ってきた
動画はこちら
念のためにURLを
http://www.youtube.com/watch?v=XqJLJUG2uWA
王子もストックを使うようになり母をおいて二人でずんずん進んでいくようになつてしまった
こんなに小さいころからスキーに親しめば親を抜く日も近いことだろう
2003年刊行の短編集
様々な物語をつなぐことである私鉄沿線を描いている
相変わらず小さな子を持つ親にしてみると
重松氏の作品は鼻筋につんとくることがある
表題作「送り火」では、郊外の遊園地に臨んだ集合住宅を
無理して購入し、そのために休日もなく働いて
ついには倒れて死んでしまった主人公の父がでてくる
遊園地のそばに住みながら遊園地に連れて行ってもらえなかった
と不平を云う娘に対して、母は子供のために無理した父をかばい
今でもその家から離れられない
何なんだろう
そういう時代もあったのだ
そういう意味では少々苦労しながらも
週に二日の休日は子供たちと過ごせている自分は
よい時代に生まれてきたのかも知れない
最近、子供たちのことを考えて住宅購入を真剣に検討している
重松氏の描く「家族の幸せを思うとき、何故か自分自身は勘定
に入ってなかった」昔の親には到底なれずにいるけれど
大きな借財を背負ってでも子供たちの笑顔を見たくなる