札幌で少し時間があったので「BookOff」を探したのだけれど
駅前から大通り、ススキノには無かったので、フツーの本屋で
店頭に並んでいる文庫本を買った
「瞬」という字に引かれて購入しホテルに戻って少し読んでみた
帯には「映画化決定」と書かれていたが、北川景子も岡田将生
も知らなかったのであまり興味は湧かなかった
小説としてのまとまりはあるのだが、主題が何なのかよくわからなかった
「愛するひと」が死んで、記憶をなくして・・・にしても主人公や登場人物たち
が創る小説世界に自分を置くことができなかった
単車、雨の交差点、不意打ちの事故、避けることのできない瞬間に
そんなことができるのか、ひとり生き残ってそこまでしておいて
気が遠くなるものか、細かい点であまりに現実感がない感じがして
仕方なかった
少なくとも単車に乗って少しパニックになってみて描写してみてほしい
駅前から大通り、ススキノには無かったので、フツーの本屋で
店頭に並んでいる文庫本を買った
「瞬」という字に引かれて購入しホテルに戻って少し読んでみた
帯には「映画化決定」と書かれていたが、北川景子も岡田将生
も知らなかったのであまり興味は湧かなかった
小説としてのまとまりはあるのだが、主題が何なのかよくわからなかった
「愛するひと」が死んで、記憶をなくして・・・にしても主人公や登場人物たち
が創る小説世界に自分を置くことができなかった
単車、雨の交差点、不意打ちの事故、避けることのできない瞬間に
そんなことができるのか、ひとり生き残ってそこまでしておいて
気が遠くなるものか、細かい点であまりに現実感がない感じがして
仕方なかった
少なくとも単車に乗って少しパニックになってみて描写してみてほしい
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