明けましておめでとうございます。
昨年もこのブログに沢山の訪問を頂きありがとうございます。
ブログを初めてから累計で140万アクセスになろうとしています。
不定期な更新にも拘らず、この様に沢山のアクセスを頂く事になろうとは思いませんでした。
ありがとうございます。まさに「継続は力なり」ですね。
今後もオーディオに関して幅広く投稿して行こうと思いますので、よろしくお願いします。
さて、昨年2016年の振り返りです。
1)私事ですが、5月に転勤で10年ぶりに本宅(自宅)に戻った事。
家の掃除やら、セットアップが大変でしたが、オーディオルームもやっとセットアップが終わりました。
これで、オーディオが楽しめる環境が整いました。評価もこの環境で出来そうです。
12月に入ってから簡易防音も行いました。
2)真空管アンプの改良。
EDさんにご教示を頂きました。ありがとうございました。
前年の改造で音質は格段に良くなりました!その延長でカソードパスコンの比較、選択。
・そのアドバイスをベースに、真空管パワーアンプも改良(6AS7)。
・さらに、6C33C(FOX-BAT)も改良に。
お陰さまで音質は格段に良くなりました!
3)オーディオ・ルームを持つことが出来て、暫く眠っていた機器を出してきた事。
ベルト交換で復活させる事が出来ました。暫く遊びましたが、最近では使っていません。
・DENON製DVDプレーヤー DVD-1940。
デジタル出力→ES9018 DACで聴くと音が良い事を発見!この価格からは考えられない音です。
4)KT-88PP 台湾製真空管アンプのトランス特性問題。
アンプの出力周波数特性を測定したところ、高域に暴れがある事を発見。
原因は出力トランスの周波数特性に問題。
トランス交換が必要になるも、思案中。
5)REVOX製B226
今迄、手つかずだったのですが、改良すれば音質向上の可能性が充分にありそう。
ちなみに、DAC IC等の電源部に導電性高分子コンデンサ(SP-Cap)を使ってみたところ、音質の改善効果が見られました。
今年はまず、この部分から手をつけていこうと思います。
今年も、皆さまにとりまして、新たな機器、新たな技術との出会い、新たな発見が有ります様に。。。。