My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

SP-505J with LE14A + LE175DLH + LX10がやって来た。(2)

2017-11-23 11:47:44 | スピーカー

さて、SP-505Jの設置に取り掛ります。

 

まずは、スピーカーの台(足)選びです。

そのまま床に直置きすると、過去の経験から低音がダブつく事はわかっていましたので、スピーカーを嵩上げ、床から浮かすための台或いはベースを探しました。

ここでも、色々と思案し悩みました。

何㎝位の高さがあれば良いか、正方形のブロック状の物、長方形型、スピーカー台的なものが良いか、また堅さは堅い物が良いのかなど。

しかし、このSP-505Jの箱の底は、袴になっているため、形状には制約が出てきます。

結果的に私は、正立方体のブロック状のものを選びました。

これですと、ある程度自由が効きますし、将来的に他のスピーカーなどにも使えます。

入手したものがこちら↓です。

ダイヤトーン(DIATONE)のアコースティックキューブ(ACCOUSTIC CUBE) DK-5000です。

DS-5000専用に開発されたスタンドだそうです。90x90x88cm。

オークションでは、今でも高値がついています。

 
スピーカーを乗せたところです。

4点支持では、少し不安定になりましたので、3点支持としました。8個セットでしたので2個余りました。

全体像は、こんな感じです。

 

あとから思うと、この金額だと、山本音響工芸のQB-100でも良かったかなと。 


山本音響工芸 アサダ桜製大型キューブベース (6個組み) QB-100-6 QB-100-6
Amazonに移動が出来ます。
山本音響工芸

 

あとは、このブロックの上にインシュレーターを置きたいと思っています。

ソルボセインかハネナイトで検討中です。

 

次に、スピーカーケーブルですが、 JBL L26でも使用しているダイエイ電線を調達しました。

今回は「ダイエイ電線 VFFT 0.75sq」の平行線としました。20mほど購入。

これですと、スッキリと配線が出来ます。

 

音質のほうは、LE14Aのダンパーが交換してあるので、少し馴染むまで正しい評価はできません。

スピーカーケーブルの馴染みも少し時間が必要です。

もう暫く、お待ちください。 

 

コメント (2)
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