一昨日(4/22)、サラ・ブライトマン( Sarah Brightman)の大阪公演に行ってきました。
場所は大阪城ホール。この日は暑い!気温28度?。
サラ・ブライトマンのコンサートを観るのは台北アリーナ(10年前の2009年かな?)以来となります。
とにかく美しく心が洗われ神秘な世界に引きずり込まれる感じでした。
ひとつひとつ丁寧に歌い上げていて歌声に破綻なく声が良く伸びていました。
そして、彼女の歌声の特徴は何と言っても、ポップとクラシックの二通りの声を使い分け。
ポップス的な甘い歌声とクラシックのソプラノ的な高い声。
58歳とは思えない声でした。どこからこんな声が出るの?って感じです。
日本のコーラス隊やストリングスも良かった。
ステージの雰囲気とか衣装も次々と変わり豪華でした。
男性ボーカルも若い二人がデュエット曲でそれぞれ共演していました。
見ごたえがあって、15分の休憩を挟んで、あっという間の約2時間半でした。
私は前から13列目のほぼ中央の席でしたが、この場所ですとティンパニやシンバル、ベルの生音が聞こえ、サラ・ブライトマンの顔もはっきり見えて肉声が聞こえる様でした。
16,000円と少しお高いですが、充分に価値がありました。
なんと「Time to say goodby」の前半部分はサラ自身がピアノを弾いていました。
「オペラ座の怪人」では、感動して涙が出そうでした。
特にこの曲の後半で徐々にキーが高くなって最後には人間の声とは思えないようなトーンの高さでした。
世界一流の歌姫はレベル、格が違います。
やっぱり、ステージの前で見る演奏、歌は雰囲気が最高ですね。家のオーディオで聴くのと違いますね。
この大阪公演ではYOSHIKIの登場は無かったのですが、なんと!!!昨日の23日の横浜アリーナでは「Miracle」作曲のYOSHIKIと共演が有ったそうです!
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