仕事中に通りかかった公園が
どうしても気になり
休日にやってきた。
その名も清水山公園。
静鉄の音羽町駅の北側に隣接する小山がそれだ。
一口はこんな感じ。
寺だけどわりと貧相な神社な面持ち。
少しのぼると本堂がある。
なんでも家康が建立したのだそうだ。
ほんとかなぁ。
軒下のデザインは東照宮ぽいけど。
さらに5分ほど上るとすぐ頂上。
うっそうとした木々に囲まれ
まったくもって見晴らしは悪い。
石碑があったので一応撮っとく。
下りは来た道と逆をとことこ降りる。
この山は1500年頃、
とても眺望に優れていたようで、
京都の音羽山清水寺に似ているからという
それだけの理由でなんのひねりもなく、
そのまんま「音羽山清水寺」と命名されてしまったそうな。
そんな訳でプチ「清水の舞台」もちゃんとある。
あと、
なんかの電波記念的な石碑もあるが
どうもJポークと読んでしまいがち。
最後に目当ての公園なんだけど、
思ったほど遊具もなくて
期待したほどではなかった。
ただ、砂場だけはでかい。