まずは燕三条駅の
龍華亭で腹ごしらえ。
玉ねぎ中華を頂く。
ドバッと化調を突っ込んでるわりに
味に深みがない。
コクのないこと
竹岡式の如し。
麺は杭州に比べるとやや固め。
スープに旨みがないので
ボンヤリした印象。
チャーハンのオーダーも多く
提供も早いので
ここはチャーハンが正解なのかもしれない。
さてさてやってきました
越後國一之宮
彌彦神社。
弥彦村にあるので
ヤヒコ神社と呼ばれるが
こう見えてイヤヒコ神社と読む。
鳥居をくぐると空堀がうがってあり
堀の上に
神のみぞ通ることを許された橋が架かる。
その名も玉ノ橋。
急だねえ!
気を取り直して本殿を目指す。
手水舎。
ぼろめ。
ここから拝殿までは一直線。
どーんと拝殿。
後ろの弥彦山がご神体。
弥彦山の周囲には山が少なく
遠くから見ると
田んぼの真ん中にそそり立つ
「変則的な表彰台」のようなのですぐわかる。
居並ぶ提灯がかっこいい。
摂社エリア。
おしゃれに6並び。
重軽の石。
願掛けをしながら石を持ち上げて
軽ければ願いが叶い
重ければぐわんかなひ難しという
ふんわりしたシステムの占い。
奉納土俵。
併設の鹿園。
これはなかなかご立派。
毎夕のようにエサを与えにやってくる方もいるそう。
日本固有の鶏をコレクションした鶏舎。
鶏マニアにはさぞたまらんのであろう。
長岡へ場所を移し
締めはもちろん
イタリアン長岡の雄
フレンド!
「ペア」とコーラを頂く。
ほお!
長岡イタリアンは餃子と頂くのね!
ソースはボロネーゼ。
香りは焼きそば。
トッピングはお決まりのコーン。
ソースはミートが強くて
新潟フレンドよりは
こちらのほうが好みだな。
焼きそばもソースが甘くて濃ゆいなー。
紅ショウガと頂くと
広島焼きのよう。
餃子も肉肉しててうまいよ!
これは長岡フレンド派かなー。