僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

寿々喜家(星川)

2018年11月11日 | 麺をいただく

横浜家系の一つの頂点があると聞きつけてやって来た。

麺が素晴らしいのはいうまでもなく

接客が輪をかけて素晴らしいとの噂。

昼下がりながら休日ということもあり

しっかり20人程度の行列。

さっそくラーメン味玉を頂く。

海苔2枚にチャーシューとシンプルな具材。

塩気の強いスープと相性の良いリングイネ麺。

バランスの良い家系。

なお

星川にはバブル期に建てられ

今なおその異様な外観で

人々をひきつけてやまない

ルネ星川というデザイナーズマンションがある。

丘陵地帯を埋め尽くし

白く燦然と輝く

建ぺい率度外視のその姿は

さならがマルタ島か

カッパドキアかのよう。

上星川駅隣接の

満天の湯で汗を流して帰ろう。