白川ラーメンというご当地食があるとのことで
新幹線新白河からバスに乗って
さっそくやってきた。
界隈の白川ラーメン発祥の店らしい。
最寄バス停「双石」についたのが16時11分
帰りのバスは16時42分初。
これは逃すと次のバスは二時間後!
時間との勝負を十二分に自覚しつつも
ワンタンメン大盛を発注してしまう笑。
繁盛点ならではで
待ちに待った丼が届いたのは16時32分!
右手の箸でで麺を手繰り
左手のレンゲでワンタンを冷しながら
大盛退治の時間との勝負が始まる・・・!
それでも美味しくいただくために
卓上の生たまねぎをぶち込む手間は忘れない。
実にオーソドックスというか
古きよき醤油ラーメン。
無化調、手打ち麺を売りにするだけあって
ほっとする味わい。
鶏がらスープが深みのある味わいを作っている。
普通のラーメン
のようで
普通のことを普通に行うことの
難しさを感じることのできる一杯。
16時40分
丁度のお代をテーブルにおいて
逃げるように店を後にする。
バス停に16時42分丁度につくも
バスの姿はなし。
祈るようにして待つこと暫し。
3分遅れてやってきたバスに飛び込みように乗り
無事新白河へ!