びんちょう刺身とミニ唐揚げを頂く。
とんでもなくメニューの多い中華料理屋。
いやもう中華といってよいのかも疑問。
カウンター一面にメニューがぶら下がっており
隅から隅まで眺めて注文したつもりが
カウンターから折り返した壁一面にも
メニューが貼られており
なんなら天井にもメニューがはみ出している。
これを全部見てから決めるなんて至難の業すぎる。
カウンターの向こう側では
一家で回しているというより
もはや一族で回しているのでは
と思うほどに老若男女が動き回る。
洗い物のしぶき飛びかうシンクの真横で
姉さんが刺身を捌いていたりと
衛生的な部分は多少ご愛敬。