廃版のため1年探してブックオフにて105円で発見。
元上司や、業界の先輩方の激お薦め本であったが読み物としては正直今ひとつであった。
おそらく外食産業の急成長とともに育った人であればは当時が目に浮かび、様々な仕掛けにニヤリとしながら読むことだろう。
しかしながらR社もS社もD社も生まれながらに存在していた世代にとっては、活字内に混在するフィクションとノンフィクションの違いがわからないので読み解く面白さはえられなかった。
余談ながら高杉良の青年社長の方が内容としては目に浮かぶ。あっちは実名だしね。
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