甘酸っぱい白湯出汁で頂く
微妙な茹で具合のにゅうめんに
カリッカリひとくち餃子。
自家製ラー油で味を整えながら
頂くのがご当地流らしい。
ワカメスープに半茹で
ブワブワ麺。
なんとも形容し難い味で
えもいわれぬ中毒性がある。
事実店内は地元のリピーターさんばかり。
自家製ラー油は
れんげですくうからといって
入れすぎ注意!
本厚木駅は初めて降り立ったが
アメリカナイズされた街並みと
急速に色あせつつあるアメリカナイズに
驚きを禁じ得ない。
英語の看板を至るところで目にする割に
どれももう使われていないのた。
アメリカンゴーストタウンというか
もはやサイレントヒルのよう。
そんなサイレントヒルズ本厚木を
東から西へ抜けて
やってきました
カフェ鈴木。
ガレージのような外観。
真っ暗な店内。
巨大ななドリップマシン。
カフェリストレットと本日のケーキを頂く。
コーヒーが届くと同時に
親父さんとお兄さんの2人で
カウンター内のコーヒーカップ大移動を開始。
しかもちょっと言い合いをしながら・・・。
せっかくの雰囲気がぶち壊し・・・。
掃除は客がいない時間にやってくれたらよいのに。
BGMはピンクフロイド。
なぜ・・・。
真っ暗な空間に
頭を下げて入る現代の茶室は利休庵のようでもあるが
もてなしを体現するという詫びた心において
宗匠に及ばすといったところですな。
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