すったてうどんを頂く。
いいなぁ。
のどかな田園地帯を
ゆっくりとばす軽トラと
突然現れるうどん屋と。
ご当地のゴマ汁に
茗荷タワーつきの骨太うどんを沈めて
わしわしとかみ砕きながら頂く。
とにかく硬い。
噛むほどに小麦が染み渡る。
武蔵野うどん最強の硬さかもしれん。
ゴマもつけダレとして頂くと
相応な塩味を感じるが
たれのみで頂くと
意外にもゴマの甘味が強烈であることが分かる。
これは茗荷の薬味マジックに違いない。
茗荷が入ることで
実にキリッと爽やかな辛味に仕上がる。
ワサビは入れない方が風味がたってよろしい。
しかし700gはやりすぎた!
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