串揚げ５本と生2杯を頂く。（1,300円。安い!!）
いつかは行きたいと思っていた大阪の立ち飲み串屋。
初めにタマネギを頼んだところ遠くのテーブルから冷えきったタマネギがやってきた。
1種類を一度に大量に揚げて、客の前に適当に配っているためタイミングが悪いと昔揚がった串がやってくるようだ。
出来たてを食べたかったので、注文はせずにおばちゃんが配る串だけをつまむことにした。
揚げ待ちの時間で、無料の生キャベツをソースにつけてチビチビかじりながら大阪弁のおばちゃんの客あしらいを眺めているのも楽しい。
ギトギトに揚がった串を目の前のソースの海にくぐらせて頂く。
甘辛いサラサラのソースがビールにとてもあう。
店に足を踏み入れるのは緊張したが、そこはサラリーマン天国。
グダグダな世界に身を任せ、酒に身を漂わす至極なときを味わえた。
いつも遠くから眺めていたが初めて麓まで近づいてみる。
天守閣入り口までは24時間開放されているようすで驚く。
遺構はあまり残っておらず、当時の栄華は書物から想像するより他はない。
隣に豊国神社があって興味深かったが、暗くてよくわからなかった。
餃子６コ＋ライス大を頂く。
杏仁豆腐、ザーサイ、玉子スープがつく。
Lサイズな餃子は肉と肉汁がパツンパツンにつまっててかなりうまい。
今まで店で食った中では最高レベルかも。
かじる毎に逆側から汁がこぼれるのが悔しくてしかたないくらい。
あと杏仁豆腐がうまい。
なぜ杏仁豆腐を杏仁豆腐というかが理解できる。
大丸にて購入。
カバンを容量可変タイプから薄型に変えてみた。
カバンにいろいろ詰めても当日使うのはほんのわずかにしかすぎないのに気づいたからだ。
今回は「自立すること」「薄っぺらいこと」「出し入れしやすいこと」を主眼に選んだ。
これで傷に強ければいうことなしだがどうだろう。
よい点
・とにかく薄くて軽い。
・ボトム部までチャックが開くので薄くても出し入れしやすい。
悪い点
・チャックをボトムまで開けないと出し入れしづらい。
・サイドポケットにマチがないため何も入らない。
会社の先輩に押付けられて読むはめになる。
凡夫としか形容しがたい食道楽の主人公が、毎回ちょっとしたものをつまみながらウンチクをたれる１話５P程度のグルメ漫画。
ウンチクというのも清々しいものではなくくだをまくようなウンチク。
主人公がダメっぷりが先輩に似ているところがおもしろい。
決してたいしたことが書いているわけでなく煩悩の徒然草といったところか。
