僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

舎鈴(八重洲)

2018年09月22日 | 麺をいただく

あの閉店してしまった超有名行列店

六厘舎の流れをくむ店。

と聞けばいやが上にも期待度はフルマックス。

とりあえず看板メニューぽい

野菜つけ麺を頂く。

ううーん。

かつての六厘舎もこんなだったかなぁ。

つるーんとしたやや褐色のすっきり麺。

ゆで野菜も普通のボイル野菜。

激しくチェーン展開してるみたいだし

この形式のつけ麺は

もはや普遍的

かつての豚骨魚介の新鋭も

ありきたりすぎるかも。


虎(草加)

2018年09月21日 | いろいろいただく

虎おすすめ御膳を頂く。

草加の誇る焼肉屋さんとのこと。

ランチメニューも

肉系からチゲ、ご飯ものまでバラエティ豊富。

タン、上カルビ、ハラミ、一本カルビのセット。

タンはそこそこ。

カルビはやや固めだが十分及第点。

上カルビは脂がとろける一歩手前の柔らかさ。

一本カルビは脂がのっているものの

やや筋が残る。

細かく切って頂こう。

しかし肉は危ないな。

お口が肥えてしまうと

安い肉が食えなくなってしまう。


信長の棺(加藤廣)

2018年09月21日 | よむ

 

15年前のベストセラー文庫を

今さら手に取ってみる。

かつての帯書きが

小泉総理の愛読書。

一言で表すと

「安土桃山のダヴィンチコード」

前半はそれなりに面白い。

ある程度歴史をかじった人でも知らないような

架空の人?

と思ってしまうような人の名が並ぶ。

戦乱に生きた庶民の暮らしが

随所に見え隠れして

御伽草紙のようである。

しかし荒木村重の嫁のくだりは

ちょとやりすぎのような・・・。


凪(大宮)

2018年09月17日 | 麺をいただく

すごい煮干しらーめんを頂く。

駅から店舗へ向かうと

ななななんともんげー大行列が!

とおもったらこれは手前の

チャオタイムなるタピオカミルクティーへの行列。

チミたちそれキャッサバだからね?

ありがたがってるけど

それサツマイモのカスみたいなものだからね?

というわけですごい煮干ラーメンを頂く。

な、なんだこれ・・・。

一蘭の進化系というか

ここまでいっちゃうものなのか・・・。

煮干しにしては似つかわしくない

中太麺と唐辛子!

なんて暴力的な煮干しなんだ。

「煮が苦手な方はごん遠慮ください」

は確かにそうだが

「全ての煮干し好きがこれを好むか」

と問われれば

それもまた否の気がする。

どことなく神座テイストも感じる

豚骨煮干しらーめん。