このブログでも何年か前に書いた話題ですが、今回はみんなのうた「コンピューターおばあちゃん」のはなし。
以前、アニメの一部に不適切な画像が挿入されてると修正を余儀なくされたことでも話題になってしまいましたが、この曲、最初のバージョン(いわゆる、原曲)があるのをご存知でしょうか?
→https://www.youtube.com/watch?v=fsnwtwImSa0
歌および演奏しているのは、コスミックインベンションという、全員当時中学生のシンセバンド。
YMOの武道館公演で前座を務めたという。ここに、のちに作曲家としてA○B48等の楽曲を手掛け大成した井上ヨシマサ氏がいたことは、ちょっと知られていることかも。
そして、映像を見ると、「コンピューターおばあちゃん」は、もともと一般視聴者からのコンペ作品だったこともわかるわけで。あと、「みんなのうた」では語りになっている3番も普通に歌っている。
曲も、「みんなのうた(教授アレンジ)版」のかっちりとしたテクノとは違う、生ドラム&シンセサイザーと人間との格闘のような演奏も、若年であるゆえ初々しさも垣間見えるが、いい。
というか、日本でのテクノポップって、どっちかといえばこちらが主流だったように思うのだが。
おまけ
教授アレンジとも違う「コンピューターおばあちゃん」。歌っている子は教授Ver.と同じ。
→https://www.youtube.com/watch?v=KOT5SNC2j3Y
以前、アニメの一部に不適切な画像が挿入されてると修正を余儀なくされたことでも話題になってしまいましたが、この曲、最初のバージョン(いわゆる、原曲)があるのをご存知でしょうか?
→https://www.youtube.com/watch?v=fsnwtwImSa0
歌および演奏しているのは、コスミックインベンションという、全員当時中学生のシンセバンド。
YMOの武道館公演で前座を務めたという。ここに、のちに作曲家としてA○B48等の楽曲を手掛け大成した井上ヨシマサ氏がいたことは、ちょっと知られていることかも。
そして、映像を見ると、「コンピューターおばあちゃん」は、もともと一般視聴者からのコンペ作品だったこともわかるわけで。あと、「みんなのうた」では語りになっている3番も普通に歌っている。
曲も、「みんなのうた(教授アレンジ)版」のかっちりとしたテクノとは違う、生ドラム&シンセサイザーと人間との格闘のような演奏も、若年であるゆえ初々しさも垣間見えるが、いい。
というか、日本でのテクノポップって、どっちかといえばこちらが主流だったように思うのだが。
おまけ
教授アレンジとも違う「コンピューターおばあちゃん」。歌っている子は教授Ver.と同じ。
→https://www.youtube.com/watch?v=KOT5SNC2j3Y