前回のつづき、というよりは詳細をば。前回まではまだヘロヘロ状態で書いたので、今読み返すと恥ずかしい内容だぁ。
では気を取り直して。
会場中央の、柏崎を再現したN大レイアウト。
そのお隣のレイアウトで、こんなものを発見。青いボディの103系(?)・・・の模型。
その裏を見ると・・・
おおっ、これはまさしく、お手製の模型シミュレータではないか!実際に運転できるだけでなくて、ドアの開け閉め、自動の方向幕を変えたりもできちゃう。
ちなみにこれがカメラカー。屋根の上からチョロッと出ている線が画像送信用アンテナ。スピードを遅めに調整していることと、おでこのヘッドライトがきいていて、まるで本物のような運転感覚を味わえた。
だからこんな感じで遊ばせて貰いました。でもこの写真のモデルはマイミクのマロ君です・・・。
そしてお馴染みの路面モジュールには・・・。
今回からは都バスが登場。もちろん走る走る。ある意味路面電車より盛り上がったかも。これで路面にとどまらず、在来線、新幹線、地下鉄、路線バスの都市公共交通のほとんどを制覇したことになるな。
そして、夜景の時間になると、その興奮はさらに高まるわけでして。
路モジに照明が増えたのは、さきの欧風レイアウトの影響なんだろうな。
ところで、今回、会場の入口に、こんなものがありました。
東日本大震災の影響で、岩手・三陸鉄道が壊滅的被害を受けたことは、すでにニュースその他で報じられているが、その三陸鉄道、さんてつ復興への思いを寄せ書きにするコーナーでした。
思えば、ここ新潟も、中越・中越沖地震の被害に見舞われたが、その後見事に復活を遂げた。そのため、新潟から今度は東北を応援しようという、日本人の心意気を感じる企画。「がんばろう東日本」というサブタイトルの意味はそこにある。
もちろん、ぼくも一筆したためました。
1日目を終えて、宿泊は去年と同じく海の見えるホテルでしたが、その道中でのサプライズについては次回。
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