ラリーの方は既にダッシュボードを完成させておりますがストラダーレの方は度重なる作り直しのおかげでまだ完成に至っておりません。
作り直しの理由ですか?形状に納得がいかないから・・・ですね。
特にメーター下側のシーソー型のスイッチは制作を難しくしている原因の一つですね。
最初の物は洋白帯金を切って塗って接着しましたがどうも感じが違いますね、実査にはもっと凹凸感が有るんですよ・・・。
それに大きさがまちまちでして見栄えが良く無いですね。
立体感の方はシーソ型の物ですからスイッチの面の上半分か下半分が少し出っ張っています。
ですから洋白帯金ですと全体がペッタリとしています・・・それはちょっと違う様な気がします。
また大きさがマチマチなのはどうも良く無いですね。
大きさを合わせるにはスイッチ自体をデカールを切っての表現とする事で一応解決しますが立体感についではこの方法では解決しないですね~。
そこでまた訳のわからない制作を始めました。
0.2×0.5mm洋白帯金と0.5mm真鍮線を並べてハンダ付けしております。
並べてと言っても位置関係は厚みの違いが良く出る様な位置関係と言えばわかるかな~!?
こんな感じでハンダ付けをするには遮熱ボードの上にマスキングテープで貼っておいてハンダを流すのが一番簡単でしょう。
注意すべき事はハンダを多く使いすぎない事でしょうか、厚みが違いますので当然段が出来ますがこの段を消さない様に気をつけなければなりませんね。
先ほど作った部品をはば0.5mm程にカットします。
もちろんカットはナイフと言う訳には行きませんからハサミで0.5mm程に多めにカットしてその中でサイズのそろった物を10個前後ピックアップしておきます。
更に先を細く(0.5mm程度)加工した時計ヤットコでつまんでおいて両サイドをペーパーで研磨して形状を揃えます。
マスキングテープで爪楊枝に取り付けてこれから塗装です。
最良の10個を塗装します。
塗装が乾くまでにメーターパネルを進めておきましょう。
アルミで制作したパネルにメーターデカールを貼って軽くクリアーコートして定着させます。
メーターリングはフラットブラックに塗装した物を使用しておりますが、やはりメッキよりブラックの方が良い様ですね。
大きなメーターと小さなメーターの間の部分に赤い長四角なランプが付いていますのでこれはデカールで作っておきました。
先ほど塗装したシーソー式のスイッチを取り付けてみました。
如何でしょうか?
どうやらこのスイッチはオフの時に下側が出っ張る様に配置されている様なのでこの作品でもデフォルト状態の全てオフの状態にしておきます。
スイッチの下側が全部出っ張っているのがわかりますでしょうか?
アルミのパネルの下側は多分日本で追加されたハザードスイッチです。
この時代の物は標準でハザードが付いていない物も有りますので日本で登録の時に汎用のハザードスイッチを追加する事も多いですね。
当時は良く見ましたがノブの部分がクリアーレッドの物を付けておきました。このタイプには作動時にスイッチが点滅する物も有りました。
ステアリングも取り付けたりダッシュボードの上側にはデフロスターの吹き出し口をエッチングで追加しておきました。
作り直しの理由ですか?形状に納得がいかないから・・・ですね。
特にメーター下側のシーソー型のスイッチは制作を難しくしている原因の一つですね。
最初の物は洋白帯金を切って塗って接着しましたがどうも感じが違いますね、実査にはもっと凹凸感が有るんですよ・・・。
それに大きさがまちまちでして見栄えが良く無いですね。
立体感の方はシーソ型の物ですからスイッチの面の上半分か下半分が少し出っ張っています。
ですから洋白帯金ですと全体がペッタリとしています・・・それはちょっと違う様な気がします。
また大きさがマチマチなのはどうも良く無いですね。
大きさを合わせるにはスイッチ自体をデカールを切っての表現とする事で一応解決しますが立体感についではこの方法では解決しないですね~。
そこでまた訳のわからない制作を始めました。
0.2×0.5mm洋白帯金と0.5mm真鍮線を並べてハンダ付けしております。
並べてと言っても位置関係は厚みの違いが良く出る様な位置関係と言えばわかるかな~!?
こんな感じでハンダ付けをするには遮熱ボードの上にマスキングテープで貼っておいてハンダを流すのが一番簡単でしょう。
注意すべき事はハンダを多く使いすぎない事でしょうか、厚みが違いますので当然段が出来ますがこの段を消さない様に気をつけなければなりませんね。
先ほど作った部品をはば0.5mm程にカットします。
もちろんカットはナイフと言う訳には行きませんからハサミで0.5mm程に多めにカットしてその中でサイズのそろった物を10個前後ピックアップしておきます。
更に先を細く(0.5mm程度)加工した時計ヤットコでつまんでおいて両サイドをペーパーで研磨して形状を揃えます。
マスキングテープで爪楊枝に取り付けてこれから塗装です。
最良の10個を塗装します。
塗装が乾くまでにメーターパネルを進めておきましょう。
アルミで制作したパネルにメーターデカールを貼って軽くクリアーコートして定着させます。
メーターリングはフラットブラックに塗装した物を使用しておりますが、やはりメッキよりブラックの方が良い様ですね。
大きなメーターと小さなメーターの間の部分に赤い長四角なランプが付いていますのでこれはデカールで作っておきました。
先ほど塗装したシーソー式のスイッチを取り付けてみました。
如何でしょうか?
どうやらこのスイッチはオフの時に下側が出っ張る様に配置されている様なのでこの作品でもデフォルト状態の全てオフの状態にしておきます。
スイッチの下側が全部出っ張っているのがわかりますでしょうか?
アルミのパネルの下側は多分日本で追加されたハザードスイッチです。
この時代の物は標準でハザードが付いていない物も有りますので日本で登録の時に汎用のハザードスイッチを追加する事も多いですね。
当時は良く見ましたがノブの部分がクリアーレッドの物を付けておきました。このタイプには作動時にスイッチが点滅する物も有りました。
ステアリングも取り付けたりダッシュボードの上側にはデフロスターの吹き出し口をエッチングで追加しておきました。