ストラダーレを見てもわかりますが製作中の気持ちとしてシャーシ(又は今回の様にフルディティールならフロア)がボディと一体になるとなぜか嬉しい物です。
特にフルディティールになるとフロアが付くまで色々と部品点数が多く時間がかかる物です。
また毎日細かな部品を作っていると1日ではそう進む事も有りませんから尚更その様に感じるのかもしれませんね。
さてサファリの方はフロアーを取り付けるまでに消火器をフロアに取り付けないとフロア自体を取り付ける順番にならなかったですね。
今日は消火器の塗装から進めてゆきます。
昨日制作した消火器のラベルは昨日のうちに消火器本体に貼って有り今朝までに完全に乾いておりましたので今日はクリアーからですね。
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アシスタントシートの前側の消火器はハンドルも何も付いていない物でして通常このタイプは配管を使って火災が起きやすい部分に直接消化液や不燃性のガスを噴射する物が多いですね。
ですから配管を追加しておきます、ついでに消火器を外す場合の元バルブも取り付けておきます。
これで正しいのか判然としないのですがこうなっていないと消火器の役目を果たさないんですね~。
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ついでにボディにフロアを取り付けてみましたが、如何でしょうか?
コドライバーは少し足元が狭いですが・・・こんな物でしょうか??
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この部品はホイールのクリップナットを作っているのですがプラ板にアルミパイプを刺しておいて出っ張った部分をペーパーやヤスリで削っております。
これは同じ長さに合わせておきたい為ですがこの方法を最初に考えたカミムラさんは偉いな~
綺麗に長さを揃える事が出来ます。
ちなみにプラ板の厚みは0.5mmです。
実際に使うのは明日くらいになりそうですね・・・なにせ2台分となると40個も作らなくてはいけませんから・・・。
そしてプラ板に刺すまでに切り口をリューターで磨いてカエリを綺麗にしておかなければなりませんし、中心の穴も0.4mmのドリルで綺麗にさらっておかなければなりません・・・何と手間がかかるんでしょう~!
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皆さんはストラトスのフロントマスク(!?)はラリーとストタダーレで違うのをご存知ですよね。
ストラダーレはドライビングランプと角形のウインカーを左右の凹みに納めます。
ラリーは丸形のウインカーとドライビングは外してブレーキのインテークになっていますのでこの部分がメッシュになっているのです。
ですからフロントから見た場合に少し雰囲気が違って見えるのです。
今日はその下準備としてメッキのパーツの中にあるドライビングランプのパーツから透明なエポキシ樹脂を剥がしておきます。
後でこの部分に塩ビ板を加工したレンズを接着するとそれらしく見えて来るから不思議です。
早々無駄な知識かもしれませんがスーパーカーのこの部分についているパッシングを兼ねたドライビングはキャレロの物がついている事が多くカウンタックなどもストラトスと同じキャレロ製ですね。
私の乗っていたカウンタックもこの四角なレンズの中央に確かブルーの地に白文字でキャレロと書いてあったはず・・・(笑)
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部品を切り取ってフロントフードの凹みに置いて雰囲気を確かめてみました。
実際にはレンズが無いとはっきりとはわかりませんね~。
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特にフルディティールになるとフロアが付くまで色々と部品点数が多く時間がかかる物です。
また毎日細かな部品を作っていると1日ではそう進む事も有りませんから尚更その様に感じるのかもしれませんね。
さてサファリの方はフロアーを取り付けるまでに消火器をフロアに取り付けないとフロア自体を取り付ける順番にならなかったですね。
今日は消火器の塗装から進めてゆきます。
昨日制作した消火器のラベルは昨日のうちに消火器本体に貼って有り今朝までに完全に乾いておりましたので今日はクリアーからですね。
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アシスタントシートの前側の消火器はハンドルも何も付いていない物でして通常このタイプは配管を使って火災が起きやすい部分に直接消化液や不燃性のガスを噴射する物が多いですね。
ですから配管を追加しておきます、ついでに消火器を外す場合の元バルブも取り付けておきます。
これで正しいのか判然としないのですがこうなっていないと消火器の役目を果たさないんですね~。
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ついでにボディにフロアを取り付けてみましたが、如何でしょうか?
コドライバーは少し足元が狭いですが・・・こんな物でしょうか??
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この部品はホイールのクリップナットを作っているのですがプラ板にアルミパイプを刺しておいて出っ張った部分をペーパーやヤスリで削っております。
これは同じ長さに合わせておきたい為ですがこの方法を最初に考えたカミムラさんは偉いな~
綺麗に長さを揃える事が出来ます。
ちなみにプラ板の厚みは0.5mmです。
実際に使うのは明日くらいになりそうですね・・・なにせ2台分となると40個も作らなくてはいけませんから・・・。
そしてプラ板に刺すまでに切り口をリューターで磨いてカエリを綺麗にしておかなければなりませんし、中心の穴も0.4mmのドリルで綺麗にさらっておかなければなりません・・・何と手間がかかるんでしょう~!
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皆さんはストラトスのフロントマスク(!?)はラリーとストタダーレで違うのをご存知ですよね。
ストラダーレはドライビングランプと角形のウインカーを左右の凹みに納めます。
ラリーは丸形のウインカーとドライビングは外してブレーキのインテークになっていますのでこの部分がメッシュになっているのです。
ですからフロントから見た場合に少し雰囲気が違って見えるのです。
今日はその下準備としてメッキのパーツの中にあるドライビングランプのパーツから透明なエポキシ樹脂を剥がしておきます。
後でこの部分に塩ビ板を加工したレンズを接着するとそれらしく見えて来るから不思議です。
早々無駄な知識かもしれませんがスーパーカーのこの部分についているパッシングを兼ねたドライビングはキャレロの物がついている事が多くカウンタックなどもストラトスと同じキャレロ製ですね。
私の乗っていたカウンタックもこの四角なレンズの中央に確かブルーの地に白文字でキャレロと書いてあったはず・・・(笑)
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部品を切り取ってフロントフードの凹みに置いて雰囲気を確かめてみました。
実際にはレンズが無いとはっきりとはわかりませんね~。
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