本日も晴天でしてこれで何日晴れが続いたのでしょう・・・!?
そろそろ畑も乾ききっている様でしてあちらこちらで水まきが行なわれております。
芝生の方も20日以上雨が降っていませんので少し黄色くなった部分が目立って来ましたのでこちらにも水を撒きます・・・と言っても安いスプリンクラーを買って来ましたのでスプリンクラーが働いているので楽ですが、水道代がいくらになるのか不安ですね(笑)
さてさて、本業です。
ブルーバードの駆動系は全て自作になりますが形状は結構単純なのでそう難しくないですが問題は素材を何にするのかという事になりますね。
取り敢えずデフは真鍮の丸棒の丁度良いサイズが有ったのでそれを使いましたがなるべくならやはり金属を使いたいですからミッションやジョイントクラッチにも真鍮素材を使いたくなってしまいます。
と言う事で素材を調達致しました。
皆さんは素材はどこでお買いになりますでしょうか?普通はインターネットで購入という例が増えているでしょうしそれが一番安いかもしれません、しかし一見インターネットが安いと言うのはひょっとしたら幻かもしれません。
今まで使っていた素材は全てネットか上京した時に東急ハンズで購入した物ですがそれよりも安い物が存在するのを発見致しました。
今回購入したのは隣町の松江市に有る協同組合島根県鉄鋼会という協同組合です。
ずっと前にホンダS600をレストアしていた時にボンデ鋼板をかった事が有り以外と安かった事を思い出しましたので見積もりを取ってみました。
10mm真鍮丸棒4mの長さで3200円(税別)洋白は同じく10mmで長さが2.5mで12000円なのです。しかもこの様な場合はたいがい仕入れ先から店舗までの送料がかかるのですがそれも込みでこの価格ですから・・・。
前に買った時には確か50cm程の真鍮丸棒が2000円くらいしていた様な記憶が有りますのでこれは結構安いと思います。
ただ長さがべらぼうに長くなります趣味で使うにはちょっと量が多いのですが・・・
取り敢えず今回は真鍮丸棒と洋白の丸棒を注文しまして・・・これで心置きなく旋盤が使えます(笑)
同じ物を買うならインターネットで買うのが一番安い・・・皆さんはそう思い込んでいませんか?
そうで無い場合も有る様ですよ。
同じ物を買っても送料や振込手数料がかかってしまうので実際には思い込みで結構高い買い物をしているかもしれませんね。
いつも色々な事を考えながら行動する事も大切かもしれません。
本日はクラッチ部分を制作致します。
真鍮の丸棒を大量に買いましたからこれで安心して部品を作る事が出来ます。
又先日と同じ様にフライス盤と割り出し円テーブルでビス穴を開けてゆきます。
中央に突起物が残っているのは反対側を加工する時にこれをチャックにくわえて加工する為です、後でこれがポロッと取れてしまうアクシデントが有ったなんてこの時にはわかりませんでしたね~。
反対側を加工する時にどこを固定して加工をするのかはよく検討しないといけない事です。
今回の様に両端を同じ様に加工するのですがキリは0.5mmのキリを大きな旋盤のチャックに固定出来ないので小さなピンバイスのチャックを使って固定しますが中央の突起とのクリアランスはたったのこれだけしかありません。
上側が本来のチャックなのでこのチャックなら確実に中央の突起に当たってしまい加工が出来ません。その意味でもピンバイスのチャックを
使うのはなかなか良かったですね。
ただ事前の準備としてセンターが出る様に旋盤で加工しておくのが良いかと思います。
10mmの直径をもつ真鍮丸棒に20個の穴を開けております。
0.5mmのキリで穴を開けておりますがこんな細いキリを使う場合はいくら素材が真鍮でも切削油を付けながらでないと正確な穴を開ける事が出来ません。
後々の事を考えると油は使いたくないのですが・・・仕方ないですね~。
0.5mmの真鍮線を穴に刺してハンダ付けを致しました。
反対側の方も真鍮線を刺してハンダ付けをするのですが真鍮線の突き出し寸法が揃わない部分が出て来ましたのでマスキングテープを貼って段を付けておいてから真鍮線を刺しました。
段に合わせてさす事で突き出し寸法は有る程度揃える事が出来ます。
クラッチケースをエンジンに取り付けてみました。
接続は2.0mmの真鍮線を芯にして接続しておりますので強度は十分ですね。
そろそろ畑も乾ききっている様でしてあちらこちらで水まきが行なわれております。
芝生の方も20日以上雨が降っていませんので少し黄色くなった部分が目立って来ましたのでこちらにも水を撒きます・・・と言っても安いスプリンクラーを買って来ましたのでスプリンクラーが働いているので楽ですが、水道代がいくらになるのか不安ですね(笑)
さてさて、本業です。
ブルーバードの駆動系は全て自作になりますが形状は結構単純なのでそう難しくないですが問題は素材を何にするのかという事になりますね。
取り敢えずデフは真鍮の丸棒の丁度良いサイズが有ったのでそれを使いましたがなるべくならやはり金属を使いたいですからミッションやジョイントクラッチにも真鍮素材を使いたくなってしまいます。
と言う事で素材を調達致しました。
皆さんは素材はどこでお買いになりますでしょうか?普通はインターネットで購入という例が増えているでしょうしそれが一番安いかもしれません、しかし一見インターネットが安いと言うのはひょっとしたら幻かもしれません。
今まで使っていた素材は全てネットか上京した時に東急ハンズで購入した物ですがそれよりも安い物が存在するのを発見致しました。
今回購入したのは隣町の松江市に有る協同組合島根県鉄鋼会という協同組合です。
ずっと前にホンダS600をレストアしていた時にボンデ鋼板をかった事が有り以外と安かった事を思い出しましたので見積もりを取ってみました。
10mm真鍮丸棒4mの長さで3200円(税別)洋白は同じく10mmで長さが2.5mで12000円なのです。しかもこの様な場合はたいがい仕入れ先から店舗までの送料がかかるのですがそれも込みでこの価格ですから・・・。
前に買った時には確か50cm程の真鍮丸棒が2000円くらいしていた様な記憶が有りますのでこれは結構安いと思います。
ただ長さがべらぼうに長くなります趣味で使うにはちょっと量が多いのですが・・・
取り敢えず今回は真鍮丸棒と洋白の丸棒を注文しまして・・・これで心置きなく旋盤が使えます(笑)
同じ物を買うならインターネットで買うのが一番安い・・・皆さんはそう思い込んでいませんか?
そうで無い場合も有る様ですよ。
同じ物を買っても送料や振込手数料がかかってしまうので実際には思い込みで結構高い買い物をしているかもしれませんね。
いつも色々な事を考えながら行動する事も大切かもしれません。
本日はクラッチ部分を制作致します。
真鍮の丸棒を大量に買いましたからこれで安心して部品を作る事が出来ます。
又先日と同じ様にフライス盤と割り出し円テーブルでビス穴を開けてゆきます。
中央に突起物が残っているのは反対側を加工する時にこれをチャックにくわえて加工する為です、後でこれがポロッと取れてしまうアクシデントが有ったなんてこの時にはわかりませんでしたね~。
反対側を加工する時にどこを固定して加工をするのかはよく検討しないといけない事です。
今回の様に両端を同じ様に加工するのですがキリは0.5mmのキリを大きな旋盤のチャックに固定出来ないので小さなピンバイスのチャックを使って固定しますが中央の突起とのクリアランスはたったのこれだけしかありません。
上側が本来のチャックなのでこのチャックなら確実に中央の突起に当たってしまい加工が出来ません。その意味でもピンバイスのチャックを
使うのはなかなか良かったですね。
ただ事前の準備としてセンターが出る様に旋盤で加工しておくのが良いかと思います。
10mmの直径をもつ真鍮丸棒に20個の穴を開けております。
0.5mmのキリで穴を開けておりますがこんな細いキリを使う場合はいくら素材が真鍮でも切削油を付けながらでないと正確な穴を開ける事が出来ません。
後々の事を考えると油は使いたくないのですが・・・仕方ないですね~。
0.5mmの真鍮線を穴に刺してハンダ付けを致しました。
反対側の方も真鍮線を刺してハンダ付けをするのですが真鍮線の突き出し寸法が揃わない部分が出て来ましたのでマスキングテープを貼って段を付けておいてから真鍮線を刺しました。
段に合わせてさす事で突き出し寸法は有る程度揃える事が出来ます。
クラッチケースをエンジンに取り付けてみました。
接続は2.0mmの真鍮線を芯にして接続しておりますので強度は十分ですね。