この所ずっと駆動系を作っておりましたがミッションを作る前にエンジンの正確な位置を決めないと寸法が出ない事に気が付きました。
エンジンは水平かデフに向かって少し後下がりに取り付ける予定なのですがここら辺りでエンジンのサブフレームを作りましょう。
前年までのネイピアエンジンではどうなっているのかわかりませんが1933年の透し図ではサブフレームとして図面に記載が有りますので同じ様な形状の物を作りたいと思います。
使ったのは1.5mm角の真鍮の角材です。
まずベースになる下の部分を組んでみました、ちなみに接続は全てハンダ付けです。
1933年からはロールスロイスエンジンになりますのでV型12気筒エンジンの両サイドの4ヶ所からマウントが出ていますのでそこに当たる様に上側のフレームを組みます。このとき注意するのはその幅でして、エンジンの幅よりも狭くなったり広くなったりするとエンジンを載せた時に支障が出ます。
後ろ側は左右のフレームを結ぶメンバーをよける為に少しカットしておきました。
実際にエンジンを載せるとこんな感じです・・・しかしボディが付くとほとんど見えません。
サブフレームごとエンジンをフレームに載せます。
クラッチも付けてありますが、少し長さが長いかもしれませんメンバーに少し干渉するので最終的に少し短縮するかもしれません。
図面上は問題なかったのに実際に付かない事はよく有りますが全体のバランスなのでミッションケースを作って全部を並べてみてから何か問題が有るようなら短縮するかもしれません。
エンジンは水平かデフに向かって少し後下がりに取り付ける予定なのですがここら辺りでエンジンのサブフレームを作りましょう。
前年までのネイピアエンジンではどうなっているのかわかりませんが1933年の透し図ではサブフレームとして図面に記載が有りますので同じ様な形状の物を作りたいと思います。
使ったのは1.5mm角の真鍮の角材です。
まずベースになる下の部分を組んでみました、ちなみに接続は全てハンダ付けです。
1933年からはロールスロイスエンジンになりますのでV型12気筒エンジンの両サイドの4ヶ所からマウントが出ていますのでそこに当たる様に上側のフレームを組みます。このとき注意するのはその幅でして、エンジンの幅よりも狭くなったり広くなったりするとエンジンを載せた時に支障が出ます。
後ろ側は左右のフレームを結ぶメンバーをよける為に少しカットしておきました。
実際にエンジンを載せるとこんな感じです・・・しかしボディが付くとほとんど見えません。
サブフレームごとエンジンをフレームに載せます。
クラッチも付けてありますが、少し長さが長いかもしれませんメンバーに少し干渉するので最終的に少し短縮するかもしれません。
図面上は問題なかったのに実際に付かない事はよく有りますが全体のバランスなのでミッションケースを作って全部を並べてみてから何か問題が有るようなら短縮するかもしれません。