カテゴリーを増やしてばかりでお茶を濁す訳にはいきませんね~。
制作も進めます。
ミッション/クラッチについてはそのサイズを簡易図面に起こして検討をして作っていますが実際に立体にすると余りうまくいかない部分も有ります。
最終的にはやはり少しづつ大きさを変更していかないとうまく収まらない事が判明致しました。
恐らく実車もエンジンの変更をしていますので辻褄を合わせるのは現物合わせの部分も有ったのではないかと思いますね。
ミッションのベースとなる真鍮の塊を削ってみました。
この部分の写真は詳細な部分がないので透し図が唯一の資料になるのですが透し図だけではなかなかうまくいかないのです。
ミッションクラッチとも透し図を見て大きさを出したのですがこのままではドライバーの足が入らなくなってしまいます(汗)
クラッチを3mm短縮してミッションケースを前に出しますが、ミッション自体も3.5mm短縮しておきましょう。
そうすればドライバーの足が入る隙間が出来ます、他のバランスとも良い感じになるのではないかと・・・。
さらにミッションの後ろ側、つまりプロペラシャフトの取り付け部に角度を変更する為のジョイントケースみたいな物が有るのでそれも削って作ってしまいます。このジョイントは以前制作したホワイトトリプレックスにも付いていましたので同じ物なのかもしれません。
多分そう特殊な物じゃなくて汎用性のある部材なのかもしれませんね。
制作も進めます。
ミッション/クラッチについてはそのサイズを簡易図面に起こして検討をして作っていますが実際に立体にすると余りうまくいかない部分も有ります。
最終的にはやはり少しづつ大きさを変更していかないとうまく収まらない事が判明致しました。
恐らく実車もエンジンの変更をしていますので辻褄を合わせるのは現物合わせの部分も有ったのではないかと思いますね。
ミッションのベースとなる真鍮の塊を削ってみました。
この部分の写真は詳細な部分がないので透し図が唯一の資料になるのですが透し図だけではなかなかうまくいかないのです。
ミッションクラッチとも透し図を見て大きさを出したのですがこのままではドライバーの足が入らなくなってしまいます(汗)
クラッチを3mm短縮してミッションケースを前に出しますが、ミッション自体も3.5mm短縮しておきましょう。
そうすればドライバーの足が入る隙間が出来ます、他のバランスとも良い感じになるのではないかと・・・。
さらにミッションの後ろ側、つまりプロペラシャフトの取り付け部に角度を変更する為のジョイントケースみたいな物が有るのでそれも削って作ってしまいます。このジョイントは以前制作したホワイトトリプレックスにも付いていましたので同じ物なのかもしれません。
多分そう特殊な物じゃなくて汎用性のある部材なのかもしれませんね。