今日は天気予報では32度になると言われていました。
予定では駐車場の芝に生えた雑草を取り除きガレージの周りの草を刈る予定にしていましたので暑いのは勘弁!
と思っていましたが、実際にはそこまで気温は上がらず・・・多分29度くらいだったんじゃないかと思われます。
外で作業をしていてもそんなに暑く無かったからね~。
芝の雑草を抜いてからガレージの周りの草を刈っていた時の事でした、草刈り機のアイドリングがかなり高くなって来ましたこうした場合は普通ガス欠なんですが・・・どうも様子が違いました。
ガレージに戻ってエアクリーナーを分解してみてびっくりです、エアフィルターが半分位無くなってしまっていましたそれでゴミがスロットルバルブに噛んでしまって少し開いた状態になった様です。
これだと草刈りは中止でエアクリーナーを手配しなくては・・・
さて製作を開始致しましょう
昨日はボディカラーを塗りましたが一晩経過しましたのでもう塗料は完全硬化している様ですね、ボディ表面が少しうねっていますので中研ぎをしておきます。
中研ぎをしますと塗膜の表面に傷が付きますからこの傷に汚れが付き易いのでクリアーを塗るまでは十分に注意が必要ですね。
汚れが付いたままクリアーを塗ってしまいますともう最悪ですね。
もう一度剥がして塗り直しになってしまいます。
この車はサイドにコの字型の凹みでキャラクターラインが入っていますがこの凹みの底の部分に黒いラインが入っています。
まあフェラーリF40やF50にも有りますのでこれは珍しく無いのですが、問題はこの底の部分だけにブラックを塗る方法がなかなか難しい・・・
市販品のミニカーではこの部分は再現されずこの凹み全体にブラックを塗られています。
今回は底の部分だけブラックにしたいのでブラックのデカールを細く切って・・・
左サイドの下側の凹みからデカールを貼ってみました。
幅が広いとデカールが溝の中で斜めになってしまいまして結果的に上下にラインがずれてしまいます。
細すぎますと底の部分が全てブラックになりませんし・・・
丁度良い幅になるまで何度も切り直します
上側のラインと下側のラインですが太さが違う様に見えますがこれは面の向きがちがうので見え方が違って来ています。
次はリアの308GTRAINBOWの文字ですがこれはオートクリエーションのキットのデカールを参考にして作ります
そしてリアホイールハウスの前側のベルトーネのエンブレムも作っておきましょう。
このベルトーネの文字は黒ベースなのは理解出来るのですが文字がホワイトなのかシルバーなのかよくわかる画像は存在していない様です。
今回は文字の輪郭をシルバーで印刷して作っております。
もちろん事実が判明しましたら作り直します。
印刷してみますとこんな感じです。
ベルトーネのエンブレムの文字の輪郭の幅は0.13mmで印刷してみましたが意外と綺麗に印刷出来ています、さすがアルプスです!!
デカールを貼ろうとカットしてボディにあてがってみますと跳ね馬のマークの上下寸法がギリギリで使えません。
この跳ね馬のマークは上下寸法が2.5mmなのですが安全な寸法は2.0mm程の様ですね。
跳ね馬のマークのみ縮小して上下寸法を2.0mmに致します
下の画像で上側のデカールは変更前の2.5mm下側のデカールは1.98mmになっています、一見大きさは変わらない様に見えますが・・・その小さな違いで大きく違う物なのです。
デカールを貼ってみますとこんな感じになります。
大きさは良い感じですね~。
デカールを貼ってもすぐに次の行程には移れません。
デカールの水分が完全に乾燥していないとクリアーは塗る事が出来ないのです
もし無視して次に進んでしまいますとシルバリングや水分によってクリアーが悪影響を受ける可能性が有ります。
なのでボディ以外の作業を行いましょう。
続いてホイールでも組んでおきましょうか・・・
挽き物のリムに塗装済みのディスクを接着します。
ただ塗料の厚みですんなりとは付かないのでリューターにくわえてまわしながらペーパーを当てて少し削っておきます。
次はピアスボルトの付くリムのフランジ部分を接着します
せっかくなのでタイヤを付けてみました・・・このホイールなかなか格好がいいですね~。
予定では駐車場の芝に生えた雑草を取り除きガレージの周りの草を刈る予定にしていましたので暑いのは勘弁!
と思っていましたが、実際にはそこまで気温は上がらず・・・多分29度くらいだったんじゃないかと思われます。
外で作業をしていてもそんなに暑く無かったからね~。
芝の雑草を抜いてからガレージの周りの草を刈っていた時の事でした、草刈り機のアイドリングがかなり高くなって来ましたこうした場合は普通ガス欠なんですが・・・どうも様子が違いました。
ガレージに戻ってエアクリーナーを分解してみてびっくりです、エアフィルターが半分位無くなってしまっていましたそれでゴミがスロットルバルブに噛んでしまって少し開いた状態になった様です。
これだと草刈りは中止でエアクリーナーを手配しなくては・・・
さて製作を開始致しましょう
昨日はボディカラーを塗りましたが一晩経過しましたのでもう塗料は完全硬化している様ですね、ボディ表面が少しうねっていますので中研ぎをしておきます。
中研ぎをしますと塗膜の表面に傷が付きますからこの傷に汚れが付き易いのでクリアーを塗るまでは十分に注意が必要ですね。
汚れが付いたままクリアーを塗ってしまいますともう最悪ですね。
もう一度剥がして塗り直しになってしまいます。
この車はサイドにコの字型の凹みでキャラクターラインが入っていますがこの凹みの底の部分に黒いラインが入っています。
まあフェラーリF40やF50にも有りますのでこれは珍しく無いのですが、問題はこの底の部分だけにブラックを塗る方法がなかなか難しい・・・
市販品のミニカーではこの部分は再現されずこの凹み全体にブラックを塗られています。
今回は底の部分だけブラックにしたいのでブラックのデカールを細く切って・・・
左サイドの下側の凹みからデカールを貼ってみました。
幅が広いとデカールが溝の中で斜めになってしまいまして結果的に上下にラインがずれてしまいます。
細すぎますと底の部分が全てブラックになりませんし・・・
丁度良い幅になるまで何度も切り直します
上側のラインと下側のラインですが太さが違う様に見えますがこれは面の向きがちがうので見え方が違って来ています。
次はリアの308GTRAINBOWの文字ですがこれはオートクリエーションのキットのデカールを参考にして作ります
そしてリアホイールハウスの前側のベルトーネのエンブレムも作っておきましょう。
このベルトーネの文字は黒ベースなのは理解出来るのですが文字がホワイトなのかシルバーなのかよくわかる画像は存在していない様です。
今回は文字の輪郭をシルバーで印刷して作っております。
もちろん事実が判明しましたら作り直します。
印刷してみますとこんな感じです。
ベルトーネのエンブレムの文字の輪郭の幅は0.13mmで印刷してみましたが意外と綺麗に印刷出来ています、さすがアルプスです!!
デカールを貼ろうとカットしてボディにあてがってみますと跳ね馬のマークの上下寸法がギリギリで使えません。
この跳ね馬のマークは上下寸法が2.5mmなのですが安全な寸法は2.0mm程の様ですね。
跳ね馬のマークのみ縮小して上下寸法を2.0mmに致します
下の画像で上側のデカールは変更前の2.5mm下側のデカールは1.98mmになっています、一見大きさは変わらない様に見えますが・・・その小さな違いで大きく違う物なのです。
デカールを貼ってみますとこんな感じになります。
大きさは良い感じですね~。
デカールを貼ってもすぐに次の行程には移れません。
デカールの水分が完全に乾燥していないとクリアーは塗る事が出来ないのです
もし無視して次に進んでしまいますとシルバリングや水分によってクリアーが悪影響を受ける可能性が有ります。
なのでボディ以外の作業を行いましょう。
続いてホイールでも組んでおきましょうか・・・
挽き物のリムに塗装済みのディスクを接着します。
ただ塗料の厚みですんなりとは付かないのでリューターにくわえてまわしながらペーパーを当てて少し削っておきます。
次はピアスボルトの付くリムのフランジ部分を接着します
せっかくなのでタイヤを付けてみました・・・このホイールなかなか格好がいいですね~。