前回「ロッソの休日」が登場したのは2013年8月8日が最後でしたね。
あの時はプレゼント用にSAアペルタを1/18のミニカーから作った物でした。プレゼント品の為に締め切り時間が有る為に順番を飛ばして製作をするのですがそれでもお待ち頂いているお客様にご迷惑をかける訳にもいかないので休日をメインに使って製作をしたものでした。
今回は安来市文化協会の現代作家展の出品作品として何とか間に合えば良いですが・・・
ちょっと頑張ってみましょう
さてナニを作るか・・・ですが、この際作ってみたい物は多々有ります。
例えばディアゴスティーニの1/8ランボルギーニカウンタックも全て部品が揃っています。
MFHの1/12のフェラーリ250GTOも2つも積んでいますし・・・
1/43ではもっと沢山のキットを老後の為に積んでいますし・・・(笑)
その中でも作ってみたい物は多々有りますね~。
時間的に言えば1/43のプロポーションキットを2個くらいであれば多分十分に間に合うはずですが、現代作家展に出品される物の中で恐らく私の作品が一番小さくて素晴らしく見えないでしょう・・・
それよりもどこに有るのか良くわからないんじゃないかな~
ここは一発大作で挑戦した方が良いと思いまして・・・これを作ってみようと思います。
9月にはクーペ版も出るはずですから、そうなればスパイダーボディは多分作らないでしょう・・・だから先に作って見るというのも有りかな!?
様子を見る為にシャーシをどんどん組んでみています。
ほとんどバリ取りもせずに瞬間接着剤とビスで組んでいますが問題の有る部分はペダルの周りのメタル製のフレームの長さが少し足らないかな~
データが違っていたのか組み方が良く無かったのか・・・不明です
今回は250GTOのキットレビューにも書いた様にフレームを作り直ししようと思っています。
250GTOではフレームが樹脂製だったのでそう書いたのですが330P4では確かにメタル製のフレームなのですが・・・330P4ではアルミの板まで一体のメタル製なんですよ。
本来なら鋼管のスペースフレームにアルミ板を貼って作っているのですがメタルとアルミでは質感がまるで違います。
スペースフレーム自体は鋼管ですから何かしらの塗装がされているはずですしそこにアルミの質感が決まったら格好良いかな~と思った次第です。
まずはザックリと仮組をして問題点を洗い出してフレームを作り直すという手段を選びました。
このキットはフレームはメタルなのですがエンジンはボディと同じ多分エポキシ樹脂製なのですがここはしょうが無いですね~。
フレームの後部を組む為にはエンジンブロックとミッションくらいは一緒に仮組をしないと寸法が出ませんからミッションとエンジンブロックをビスで止めて仮組します。
エンジンを挟む様にしてフレームを仮組いたします。
ミッション部分で左右を結ぶメンバーはまだ良いのですがその上側の少し複雑な形状の左右を結ぶ部品は寸法形状とも間違っている様で上手く組み合わす事が出来ませんね~。
フレームが終わりますと次はボディです
フレームだけの仮組ではボディが上手く収まるかどうかわかりませんからこの際一緒に組み立ててみましょう。
本日はここまで組上げてみました・・・
最後に少しカウルを削ってみましたがまあ100%合わす事はせず・・・
なぜならこれ以上の仮組はしっかりとしたフレームの上に載せてからでないと出来ませんね~。
後問題が有るとすればドアの開閉ヒンジ部分かな・・・!?
さて時間的にも間に合えば良いけどね・・・
あの時はプレゼント用にSAアペルタを1/18のミニカーから作った物でした。プレゼント品の為に締め切り時間が有る為に順番を飛ばして製作をするのですがそれでもお待ち頂いているお客様にご迷惑をかける訳にもいかないので休日をメインに使って製作をしたものでした。
今回は安来市文化協会の現代作家展の出品作品として何とか間に合えば良いですが・・・
ちょっと頑張ってみましょう
さてナニを作るか・・・ですが、この際作ってみたい物は多々有ります。
例えばディアゴスティーニの1/8ランボルギーニカウンタックも全て部品が揃っています。
MFHの1/12のフェラーリ250GTOも2つも積んでいますし・・・
1/43ではもっと沢山のキットを老後の為に積んでいますし・・・(笑)
その中でも作ってみたい物は多々有りますね~。
時間的に言えば1/43のプロポーションキットを2個くらいであれば多分十分に間に合うはずですが、現代作家展に出品される物の中で恐らく私の作品が一番小さくて素晴らしく見えないでしょう・・・
それよりもどこに有るのか良くわからないんじゃないかな~
ここは一発大作で挑戦した方が良いと思いまして・・・これを作ってみようと思います。
9月にはクーペ版も出るはずですから、そうなればスパイダーボディは多分作らないでしょう・・・だから先に作って見るというのも有りかな!?
様子を見る為にシャーシをどんどん組んでみています。
ほとんどバリ取りもせずに瞬間接着剤とビスで組んでいますが問題の有る部分はペダルの周りのメタル製のフレームの長さが少し足らないかな~
データが違っていたのか組み方が良く無かったのか・・・不明です
今回は250GTOのキットレビューにも書いた様にフレームを作り直ししようと思っています。
250GTOではフレームが樹脂製だったのでそう書いたのですが330P4では確かにメタル製のフレームなのですが・・・330P4ではアルミの板まで一体のメタル製なんですよ。
本来なら鋼管のスペースフレームにアルミ板を貼って作っているのですがメタルとアルミでは質感がまるで違います。
スペースフレーム自体は鋼管ですから何かしらの塗装がされているはずですしそこにアルミの質感が決まったら格好良いかな~と思った次第です。
まずはザックリと仮組をして問題点を洗い出してフレームを作り直すという手段を選びました。
このキットはフレームはメタルなのですがエンジンはボディと同じ多分エポキシ樹脂製なのですがここはしょうが無いですね~。
フレームの後部を組む為にはエンジンブロックとミッションくらいは一緒に仮組をしないと寸法が出ませんからミッションとエンジンブロックをビスで止めて仮組します。
エンジンを挟む様にしてフレームを仮組いたします。
ミッション部分で左右を結ぶメンバーはまだ良いのですがその上側の少し複雑な形状の左右を結ぶ部品は寸法形状とも間違っている様で上手く組み合わす事が出来ませんね~。
フレームが終わりますと次はボディです
フレームだけの仮組ではボディが上手く収まるかどうかわかりませんからこの際一緒に組み立ててみましょう。
本日はここまで組上げてみました・・・
最後に少しカウルを削ってみましたがまあ100%合わす事はせず・・・
なぜならこれ以上の仮組はしっかりとしたフレームの上に載せてからでないと出来ませんね~。
後問題が有るとすればドアの開閉ヒンジ部分かな・・・!?
さて時間的にも間に合えば良いけどね・・・