昨夜はほぼ雨が降っていなかったのですが(寝ていてよくわからない)朝起床前からやっと雨が降って来まして出勤時頃まで2時間程度でしょうか、降っていました。と言ってもそう強く降った訳では無く道路がやっと濡れる程度・・・
こうなりますと余計に始末が悪く蒸し暑いし作物には潅水が必要になりますし・・・
でも暑いのは嫌だし昨日は潅水もしてあったので今日は朝から製作を進めます。
その割には一日を通して効率が良く無かった様な気がしますが・・・
一昨日(!?)作ったダッシュボードの吹き出し口はダッシュボードが反射防止の為に完全にフラットブラックに塗られていますがこの部品は恐らくプラスチック製のはずなのでセミグロスブラックに致しました。
フロントガラス越しに完全に見えますから質感の違いを表現したかったのです。
シートは完全に接着しておきましたしシフトレバーの前側の灰皿はセミグロスブラックで塗ってから取り付けましたがこの角度で見て・・・見やすい角度だと思いますが・・・ほとんど見えていませんね。
一昨日塗ったボディのウレタンクリアーは完全に硬化していますので中研ぎをしております。
今回は1200番のペーパーで塗料の寄りを無くす様に研いでいます。
2度目のウレタンクリアーを塗りました
この2度目のウレタンクリアーは筋彫りの脇や角の部分に塗料が溜らない様に塗っています。
塗り方の工夫次第でこの後の磨きがかなり楽になります。
その塗り方は今までにも何度か書いていますので今回は省略します(笑)
ボディは一度に厚く塗らず10~15分程度のインターバルをおいて何度か塗ります。
その間に他の仕事を進めておきましょう
真鍮パイプで簡易的にポンチを作りましてメーターの文字盤を切り取ります
切りとったデカールをメーターパネルに貼りますが実車画像を参考に貼っていますが・・・メーターの配置が何とも適当な感じがするのは私だけでしょうか??
旋盤で真鍮素材を使いましてメーターリングを作ります
スピードとタコは内径が2.0mmその他の補助メーターは内径が1.5mmになる様にしています。
今回メーターリングを作ったのは真鍮素材なのはリングがセミグロスブラックだからですねメッキなら迷いなく洋白を使っていたと思います。
裏側をペーパーで磨いて整えています。
次はステアリングですね
トロンのエッチングに丁度良い穴無しのステアリングスポークが有りましたのでそれを使いました
そのステアリングスポークに合わせてグリップの部分を作っています。
この後切り取るのですが切った時にバラバラになりますと具合が悪いのでハンダ付けしておきました
スポークのエッチングと先程作ったグリップをハンダ付けをします
一見難しい作業の様に見えますが慣れれば簡単です
メーターリングに塗装をしました
この部品はかなり繊細な部品なのでサフを塗らずプライマーとしてミッチャクロンを塗布しましてセミグロスブラックを塗りました。
繊細な部品にはこの方が良いですね
メーターリングやスイッチ類を取り付けました・・・何度見ても雑然とした配置である様な・・・(笑)
そしてダッシュボード中央部分には空調用のレバー類が尽きます
このタイプのレバーはこの時代のイタリア車には多いですね。
こうなりますと余計に始末が悪く蒸し暑いし作物には潅水が必要になりますし・・・
でも暑いのは嫌だし昨日は潅水もしてあったので今日は朝から製作を進めます。
その割には一日を通して効率が良く無かった様な気がしますが・・・
一昨日(!?)作ったダッシュボードの吹き出し口はダッシュボードが反射防止の為に完全にフラットブラックに塗られていますがこの部品は恐らくプラスチック製のはずなのでセミグロスブラックに致しました。
フロントガラス越しに完全に見えますから質感の違いを表現したかったのです。
シートは完全に接着しておきましたしシフトレバーの前側の灰皿はセミグロスブラックで塗ってから取り付けましたがこの角度で見て・・・見やすい角度だと思いますが・・・ほとんど見えていませんね。
一昨日塗ったボディのウレタンクリアーは完全に硬化していますので中研ぎをしております。
今回は1200番のペーパーで塗料の寄りを無くす様に研いでいます。
2度目のウレタンクリアーを塗りました
この2度目のウレタンクリアーは筋彫りの脇や角の部分に塗料が溜らない様に塗っています。
塗り方の工夫次第でこの後の磨きがかなり楽になります。
その塗り方は今までにも何度か書いていますので今回は省略します(笑)
ボディは一度に厚く塗らず10~15分程度のインターバルをおいて何度か塗ります。
その間に他の仕事を進めておきましょう
真鍮パイプで簡易的にポンチを作りましてメーターの文字盤を切り取ります
切りとったデカールをメーターパネルに貼りますが実車画像を参考に貼っていますが・・・メーターの配置が何とも適当な感じがするのは私だけでしょうか??
旋盤で真鍮素材を使いましてメーターリングを作ります
スピードとタコは内径が2.0mmその他の補助メーターは内径が1.5mmになる様にしています。
今回メーターリングを作ったのは真鍮素材なのはリングがセミグロスブラックだからですねメッキなら迷いなく洋白を使っていたと思います。
裏側をペーパーで磨いて整えています。
次はステアリングですね
トロンのエッチングに丁度良い穴無しのステアリングスポークが有りましたのでそれを使いました
そのステアリングスポークに合わせてグリップの部分を作っています。
この後切り取るのですが切った時にバラバラになりますと具合が悪いのでハンダ付けしておきました
スポークのエッチングと先程作ったグリップをハンダ付けをします
一見難しい作業の様に見えますが慣れれば簡単です
メーターリングに塗装をしました
この部品はかなり繊細な部品なのでサフを塗らずプライマーとしてミッチャクロンを塗布しましてセミグロスブラックを塗りました。
繊細な部品にはこの方が良いですね
メーターリングやスイッチ類を取り付けました・・・何度見ても雑然とした配置である様な・・・(笑)
そしてダッシュボード中央部分には空調用のレバー類が尽きます
このタイプのレバーはこの時代のイタリア車には多いですね。