The person who hopes for the English version click this, please.
本日の山陰は暑かったですね〜
それでも風が吹けば少しは涼しく感じられますが風の通らない建物の中では暑かったです(笑)
それでも午前中は外で潅水作業をしたり先日収穫したニンニクの葉っぱと根を切って処理しておきました、午前中の時間を使って全てのニンニクの処理が完了しました。
あとは倉庫の中で乾燥させます。
本日の一発目の写真は製作中の私です・・・珍しいショットですが・・・家内が悪戯して撮ってくれました(爆笑)
顔が赤いのは暑くてビールを飲んでいるからではなく日焼けして赤くなっているだけですよ・・・
そういえばこの画像を見ますと痩せたのがわかりますね・・・顔の下側がスッキリしたような気がします。
昨日に続きテール部分の修理をしてゆきます
テールランプの配線が外れていましたので取り付けします
そしてその下側に2本のコードの付いた小さなボックスが付いていましたので元どおり取り付けておきました。
エポキシ系の接着剤なので硬化まで時間がかかりますのでマスキングテープで仮固定しておきましょう
サイドパネルの下側にエッチング板が付いているのですがこの半分くらいが剥がれていますのでこれを接着します
一旦全て取り外してから接着するのが理想ですが剥がすときに板が曲がってしまいますとまっすぐに伸ばすのは至難の技なので外れた部分のみ接着しておきました。
リアウイングの取り付けプレートも脱落していますので接着しておきます、ここの固定は塗装用の洗濯バサミです
この部品はそのままで接着しますと若干斜めになってしまいますので残っている瞬間接着剤を丁寧に剥がしましてから接着しました
気温が高いとエポキシ系の接着剤は硬化が早いのです
先ほど取り付けたリアウイングのパネルも十分に強度が出ていますのでリアウイングを接着しました
このリアウイングはメタル製なのでかなりの重量がありますからこれをこのまま発送しようとは思いませんよね。
この作品をお返しするときは多分車で取りにいらっしゃると思いますが自家用車の振動でも壊れそうなのでそのときは何かステーを作っておかなければなりませんね。
シャーシ関係はほぼ修理完了ですね
やっとひと山越えたのかな〜という感じです。
曲がっていたフロントウイングも内側にある三角形のパネルも外れていましてそのままではどうにもならないのです
仕方がないから接着しましたがウイングを支えているノーズコーンの中央部分のジョイントを接着しただけでは強度を保てないようなので部分的にハンダ付けをしておきました
部分的にというのは元々ここは瞬間接着剤が流されていましたのでこのままでは綺麗にハンダが流れないのです
いくら綺麗に掃除をしても完全には取り除けないので半分ほどリューターを使って削り取ってからそこにハンダを盛っています。
こうすれば半分ほどはハンダでつながっていますから強度はアップします。
ここの作り方ですがキットから私が作る場合はここの部分にパイプを使って接着し強度を十分に保つようにすると思います。
ウイングがメタルなので重量がかなりあるのですからそれくらいしておかなければ耐えられないと思います。
ほぼ90%の作業が終わりましたのでこの辺りで展示ベースの養生を剥がして車体を取り付けなおししましょう
車体を取り外してからタイヤを外して水洗いしました、これはタイヤに輸送中のゴミやホコリがついていたから綺麗にしたかったのです。
これでほぼ95%完成ですね・・・やっぱり1/12は大きいですね。
後の5%は何かと言いますと
リアのスタビライザーのリンクが一つ行方不明でしてどこを探してみ見えないので作りました
反対側の部品を採寸してありましたのでパイプと真鍮線を使って作りました
全体を削って薄く整えたらハンダを全体にまとわせてハンダメッキをかけました
これで元の部品とほぼ同じ感じになっています
作った部品を取り付けて見ました・・・どこについているのかわかりますでしょうか?(笑)
ボルト・ナットはアドラーズネストのものを使っています
全体を確認していますとタコメーターの上側にあるシフトインジケーターの赤いランプがないのを発見・・・!
私のところに来てから無くなったのか輸送途中で無くなったのか記憶がありませんが取りあえず作って取り付けておきます。
ここはよく見えるところですからね〜。
そしてシフトインジケーターを取りつけているときに見つけたのが・・・
わかりますか?
シフトレバーがシフトゲートごと取れています
これが瞬間接着剤のダメなところですね・・・
いつ落ちたのかわからないうちに落ちています・・・この部分もエポキシ系の接着剤を使って接着しておきます・・・もう壊れた部分は無いかな???
次の患者さんはこの方です
展示ベースにはすでに養生シートを貼っておきました
この方が終わりますとOMに戻れます(笑)
本日の山陰は暑かったですね〜
それでも風が吹けば少しは涼しく感じられますが風の通らない建物の中では暑かったです(笑)
それでも午前中は外で潅水作業をしたり先日収穫したニンニクの葉っぱと根を切って処理しておきました、午前中の時間を使って全てのニンニクの処理が完了しました。
あとは倉庫の中で乾燥させます。
本日の一発目の写真は製作中の私です・・・珍しいショットですが・・・家内が悪戯して撮ってくれました(爆笑)
顔が赤いのは暑くてビールを飲んでいるからではなく日焼けして赤くなっているだけですよ・・・
そういえばこの画像を見ますと痩せたのがわかりますね・・・顔の下側がスッキリしたような気がします。
昨日に続きテール部分の修理をしてゆきます
テールランプの配線が外れていましたので取り付けします
そしてその下側に2本のコードの付いた小さなボックスが付いていましたので元どおり取り付けておきました。
エポキシ系の接着剤なので硬化まで時間がかかりますのでマスキングテープで仮固定しておきましょう
サイドパネルの下側にエッチング板が付いているのですがこの半分くらいが剥がれていますのでこれを接着します
一旦全て取り外してから接着するのが理想ですが剥がすときに板が曲がってしまいますとまっすぐに伸ばすのは至難の技なので外れた部分のみ接着しておきました。
リアウイングの取り付けプレートも脱落していますので接着しておきます、ここの固定は塗装用の洗濯バサミです
この部品はそのままで接着しますと若干斜めになってしまいますので残っている瞬間接着剤を丁寧に剥がしましてから接着しました
気温が高いとエポキシ系の接着剤は硬化が早いのです
先ほど取り付けたリアウイングのパネルも十分に強度が出ていますのでリアウイングを接着しました
このリアウイングはメタル製なのでかなりの重量がありますからこれをこのまま発送しようとは思いませんよね。
この作品をお返しするときは多分車で取りにいらっしゃると思いますが自家用車の振動でも壊れそうなのでそのときは何かステーを作っておかなければなりませんね。
シャーシ関係はほぼ修理完了ですね
やっとひと山越えたのかな〜という感じです。
曲がっていたフロントウイングも内側にある三角形のパネルも外れていましてそのままではどうにもならないのです
仕方がないから接着しましたがウイングを支えているノーズコーンの中央部分のジョイントを接着しただけでは強度を保てないようなので部分的にハンダ付けをしておきました
部分的にというのは元々ここは瞬間接着剤が流されていましたのでこのままでは綺麗にハンダが流れないのです
いくら綺麗に掃除をしても完全には取り除けないので半分ほどリューターを使って削り取ってからそこにハンダを盛っています。
こうすれば半分ほどはハンダでつながっていますから強度はアップします。
ここの作り方ですがキットから私が作る場合はここの部分にパイプを使って接着し強度を十分に保つようにすると思います。
ウイングがメタルなので重量がかなりあるのですからそれくらいしておかなければ耐えられないと思います。
ほぼ90%の作業が終わりましたのでこの辺りで展示ベースの養生を剥がして車体を取り付けなおししましょう
車体を取り外してからタイヤを外して水洗いしました、これはタイヤに輸送中のゴミやホコリがついていたから綺麗にしたかったのです。
これでほぼ95%完成ですね・・・やっぱり1/12は大きいですね。
後の5%は何かと言いますと
リアのスタビライザーのリンクが一つ行方不明でしてどこを探してみ見えないので作りました
反対側の部品を採寸してありましたのでパイプと真鍮線を使って作りました
全体を削って薄く整えたらハンダを全体にまとわせてハンダメッキをかけました
これで元の部品とほぼ同じ感じになっています
作った部品を取り付けて見ました・・・どこについているのかわかりますでしょうか?(笑)
ボルト・ナットはアドラーズネストのものを使っています
全体を確認していますとタコメーターの上側にあるシフトインジケーターの赤いランプがないのを発見・・・!
私のところに来てから無くなったのか輸送途中で無くなったのか記憶がありませんが取りあえず作って取り付けておきます。
ここはよく見えるところですからね〜。
そしてシフトインジケーターを取りつけているときに見つけたのが・・・
わかりますか?
シフトレバーがシフトゲートごと取れています
これが瞬間接着剤のダメなところですね・・・
いつ落ちたのかわからないうちに落ちています・・・この部分もエポキシ系の接着剤を使って接着しておきます・・・もう壊れた部分は無いかな???
次の患者さんはこの方です
展示ベースにはすでに養生シートを貼っておきました
この方が終わりますとOMに戻れます(笑)