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本日の山陰は朝から雨が降っていまして畑の作業はちょっと無理でしたね
気温も下がっていますのでオクラとイチジクは生育が遅れていますから一日置きくらいがちょうど良いかもしれません。
そういえば先日現在乗っているスバルのサンバートラックがリコールされていましてね、気になっていましたがついに少し前にリコールのハガキが届きました。
ディーラーに連絡しますと近所のいつもお世話になっているモータースに取りに来てくれると言うことになりました。
昨日は九州に遊びに行っている間にリコールの修理が完成しましたのでまたもや自転車に乗って取りに行って来ました。
自転車を荷台に乗せたところで家内から電話が入りまして鶏肉を買って来てくれと・・・
挨拶もソコソコにして車を乗り出した途端に違和感が・・・
悪い方に違和感があったのではなく良い方に違和感があったんですよ
少しアクセルを踏みますと今までにない力強い加速をするのです。
気のせいかと思っていましたが・・・今日20km離れた隣町の模型屋さんに行くのに坂の多い農道を走ったのですがここでも走りが随分違います。
明らかにトルクが太っています!
今までギアを1段落とさなければならなかった坂道もギアチェンジなしで走ります。
ガレージまで戻って車検証入れの中を見ますとこんな紙が入っていました
「納品請求書」ですねもちろんリコールなので無料なんですが・・・
明細部分を見ますとクランクプーリーが交換されています。
オイルの方は点検だけでして・・・先日オイルは交換していますからまず問題はないでしょう
少し考えて見ましたが最近の車は調整する部分が少なくなっていますから少々の調整をしてもトルクが大きく変わってくると言うことはないと思います
でもよく考えますとクランクプーリーを交換したと言うことは点火タイミングを調整した可能性があると言うことなのです
一般的にクランクプーリーに点火タイミングが刻んでありますからそのプーリーを替えたのですから点火タイミングくらいは見ている可能性があります
これが狂っていますとトルクが痩せてしまい走らなくなってしまいます
それに気をつけて操作をして見ますとクラッチも以前と少し違います
どうやら少しジャダーが出ていたクラッチも少し調整してあるようで症状が治まっています
これは今回の点検箇所ではないのですが・・・急に私のクラッチ操作がよくなる訳もないので調整をされていたのではないかと思います
リコールで出しただけなのにいろいろなところを点検していただいたようで有り難かったですね、ありがとう山陰スバルさん!!
一緒にこんなものも入っていました
サンバートラックが火災になっていたみたいですね
オイル管理が悪いとエンジンがブローして火災に至るようです
これには訳があります
スバルサンバーはエンジンのシリンダーが水平近くまで寝かしてありますからオイル管理が悪くてエンジンがブローしますとクランクケースに穴が空きましてオイルがすぐ後ろにあるマフラーに向かって飛び散りまして火災に至るようですね
リアエンジンでシリンダーが寝かしてありますから宿命のようなものですね・・・みなさん気をつけましょう。
と言うことで本日は朝から製作ですね
先日九州に出発する前に友人から少し手伝って欲しいと言われていたブツを塗装します
まずは磨きます
メタルのパーツなんですが少しバリもありますしス穴もあちこちに有ります
これはエンジンの下側にあるアンダーパネルですね
素材はアルミ製らしくシルバーで塗って欲しいらしい・・・
中央部分が少し凹んでいましてね削って修正しています
パテまではつけなくても大丈夫なようですが・・・あちらこちらにこのような場所がありますから気が抜けません。
しかも自分が形状を理解していないとどこを削ってもう良いとか削っちゃダメな部分なのかの判断が出来ません・・・実はこれが一番難しい。
小さな部品も一見何の問題もなさそうなのですが・・・よく見ますと
厚みの部分にバリがあります。
やはりここも削って整えておかなければなりません
マフラーは樹脂製のものがついていますが、入り口側のパイプの部分はデータが違っていたらしく明らかに隙間が出来てしまいますからパテで埋めておきました今できることは今のうちに直しておきましょう。
ホイールのリムの部分もよく見ますと少し歪みが見えますね
落としたわけではなくキャストした時に出来た注型部分をミリ槍おり取ったのではないかと思いますね・
その時に曲がってしまったのでしょう
削ったくらいでは変形は治りませんね〜
時計ヤットコでつまんで大まかに直しておきます
パテを盛ってから削って直しております
意外と広い範囲に影響がありますね〜
パテの厚みがそんなに無いのですが・・・
マフラーのエンドパイプの部分にも気泡があります
黄色く見えているのが気泡の部分ですねポリパテを使わず光硬化パテを使って修正しています
エンドパイプの穴を少し深くなるように掘り込んでおきます
エッジは薄くなるように削っておきました
余分なことかもしれませんがここはやっておきたい部分ですね
ついでにデイトナのブレーキキャリパーにサフを塗っておきました
全然進めないというのはダメですからね(笑)
あとはひたすらデカールのデータを作っていました、なかなか進まないのですけどね(笑)
本日の山陰は朝から雨が降っていまして畑の作業はちょっと無理でしたね
気温も下がっていますのでオクラとイチジクは生育が遅れていますから一日置きくらいがちょうど良いかもしれません。
そういえば先日現在乗っているスバルのサンバートラックがリコールされていましてね、気になっていましたがついに少し前にリコールのハガキが届きました。
ディーラーに連絡しますと近所のいつもお世話になっているモータースに取りに来てくれると言うことになりました。
昨日は九州に遊びに行っている間にリコールの修理が完成しましたのでまたもや自転車に乗って取りに行って来ました。
自転車を荷台に乗せたところで家内から電話が入りまして鶏肉を買って来てくれと・・・
挨拶もソコソコにして車を乗り出した途端に違和感が・・・
悪い方に違和感があったのではなく良い方に違和感があったんですよ
少しアクセルを踏みますと今までにない力強い加速をするのです。
気のせいかと思っていましたが・・・今日20km離れた隣町の模型屋さんに行くのに坂の多い農道を走ったのですがここでも走りが随分違います。
明らかにトルクが太っています!
今までギアを1段落とさなければならなかった坂道もギアチェンジなしで走ります。
ガレージまで戻って車検証入れの中を見ますとこんな紙が入っていました
「納品請求書」ですねもちろんリコールなので無料なんですが・・・
明細部分を見ますとクランクプーリーが交換されています。
オイルの方は点検だけでして・・・先日オイルは交換していますからまず問題はないでしょう
少し考えて見ましたが最近の車は調整する部分が少なくなっていますから少々の調整をしてもトルクが大きく変わってくると言うことはないと思います
でもよく考えますとクランクプーリーを交換したと言うことは点火タイミングを調整した可能性があると言うことなのです
一般的にクランクプーリーに点火タイミングが刻んでありますからそのプーリーを替えたのですから点火タイミングくらいは見ている可能性があります
これが狂っていますとトルクが痩せてしまい走らなくなってしまいます
それに気をつけて操作をして見ますとクラッチも以前と少し違います
どうやら少しジャダーが出ていたクラッチも少し調整してあるようで症状が治まっています
これは今回の点検箇所ではないのですが・・・急に私のクラッチ操作がよくなる訳もないので調整をされていたのではないかと思います
リコールで出しただけなのにいろいろなところを点検していただいたようで有り難かったですね、ありがとう山陰スバルさん!!
一緒にこんなものも入っていました
サンバートラックが火災になっていたみたいですね
オイル管理が悪いとエンジンがブローして火災に至るようです
これには訳があります
スバルサンバーはエンジンのシリンダーが水平近くまで寝かしてありますからオイル管理が悪くてエンジンがブローしますとクランクケースに穴が空きましてオイルがすぐ後ろにあるマフラーに向かって飛び散りまして火災に至るようですね
リアエンジンでシリンダーが寝かしてありますから宿命のようなものですね・・・みなさん気をつけましょう。
と言うことで本日は朝から製作ですね
先日九州に出発する前に友人から少し手伝って欲しいと言われていたブツを塗装します
まずは磨きます
メタルのパーツなんですが少しバリもありますしス穴もあちこちに有ります
これはエンジンの下側にあるアンダーパネルですね
素材はアルミ製らしくシルバーで塗って欲しいらしい・・・
中央部分が少し凹んでいましてね削って修正しています
パテまではつけなくても大丈夫なようですが・・・あちらこちらにこのような場所がありますから気が抜けません。
しかも自分が形状を理解していないとどこを削ってもう良いとか削っちゃダメな部分なのかの判断が出来ません・・・実はこれが一番難しい。
小さな部品も一見何の問題もなさそうなのですが・・・よく見ますと
厚みの部分にバリがあります。
やはりここも削って整えておかなければなりません
マフラーは樹脂製のものがついていますが、入り口側のパイプの部分はデータが違っていたらしく明らかに隙間が出来てしまいますからパテで埋めておきました今できることは今のうちに直しておきましょう。
ホイールのリムの部分もよく見ますと少し歪みが見えますね
落としたわけではなくキャストした時に出来た注型部分をミリ槍おり取ったのではないかと思いますね・
その時に曲がってしまったのでしょう
削ったくらいでは変形は治りませんね〜
時計ヤットコでつまんで大まかに直しておきます
パテを盛ってから削って直しております
意外と広い範囲に影響がありますね〜
パテの厚みがそんなに無いのですが・・・
マフラーのエンドパイプの部分にも気泡があります
黄色く見えているのが気泡の部分ですねポリパテを使わず光硬化パテを使って修正しています
エンドパイプの穴を少し深くなるように掘り込んでおきます
エッジは薄くなるように削っておきました
余分なことかもしれませんがここはやっておきたい部分ですね
ついでにデイトナのブレーキキャリパーにサフを塗っておきました
全然進めないというのはダメですからね(笑)
あとはひたすらデカールのデータを作っていました、なかなか進まないのですけどね(笑)