本日の山陰は良い天気でしたね〜
雪も一つ峠を越えてしまった様な感じです・・・しかしその分朝は放射冷却なのか冷え込みました
本日はご近所の方にベーグルの特別注文を頂いていましたので早めに出勤しました
6時半頃だったかな〜!?
何とCafeの方の給湯ラインが凍結してしまいましてお湯が全く出ませんでした。
ここで仕事を始めて9年になりますが未だかつて凍結した事は無かったのですが・・・初めてでしたね
15年前にはガス屋さんだったのでどこが凍結しやすいのかわかります、どうすれば良いかも知っていますので15分程(お湯が沸く時間)で凍結を解除して事無きを得ました
まあ「朝飯前」と言うヤツです(笑)
凍結解除をしますとガス屋さん時代を思い出しますね〜
こんな日はお客様の家に到着するまでも結構手間がかかります、出勤してタイヤにチェーンを巻いてそれから出発です。
凍結解除のご依頼を頂いたお客様にはやかんにお湯を沸かしておいて頂く様にお願いをしておくとスムーズだったですね。
大体は給湯器の水の入り口側に有るバルブ付近が凍結します
これはバルブのハンドルは保温材の外に有りますからここから温度が下がってゆきまして中の水が凍ってしまうと言うメカニズムらしいですよ、大体ここを責めれば解凍します。
但しバルブが凍結で壊れてしまっている事も有りますので水道の元栓の位置(水道メーターの位置)を確認しておく事を忘れてはいけません。
それともう一つ
古い水道管では鉄管が使われている所も有ります、この鉄管が凍りますとパイプの内側の錆が剥がれてしばらくしますと給湯入り口のストレーナーに詰まってしまいまたお湯が出なくなってしまう事が良く有ります。
しばらくお湯を出してからストレーナーを掃除しておく事を忘れますと再びお客様からのSOSを受ける事になりますので気をつけましょう(笑)
水道管の凍結解除の時間を終了しまして現在の本業を始めましょうか・・・
どこから始めれば良いのかちょっと考えます
サイドエキゾーストのマウントラバーがまだ取り付けて無かったのでこれから始めましょうか。
このマウントラバーはフェラーリの純正品(275GTBなども同じ物だと思う)を使っている様なので上下が金具になっていまして中央がゴムで出来ています
ゴムで振動を吸収してサイドエキゾーストを支えます
なのでこの様な塗り分けになります・・・黒い部分がゴムの部分ですね
取り付けはマフラーのステーを挟み込む様にボルトを介して止めます
実車は上側にも同様なステーが付いているのですが模型ではシャーシの板に止める事になりますね
2つのマウントラバーとサイドマフラーのステーを貫通したボルトの頭にはナットも付けておきました
よく見える部分なのでナットは必要ですよね
上側と同じ様な画像ですが・・・
ボディの裏側を塗る前にボディの表側の再研磨をしておきます
塗装からずいぶん時間が経過していますし度重なる仮組で傷が付いている可能性が有りますので確認がてらもう一度ペーパーで研磨してコンパウンドで仕上げておきました
ボディが大きいので時間はかなりかかりますね〜
マスキングを始めました
まずはフロントのサイドウインカーの部分を塗る為にマスキングを始めています
ラッカーのグロスブラックで塗ってからメッキ調の塗料で仕上げています
余分なはみ出しはクレオスのラッカーシンナーを綿棒に付けて拭き取っておきます
次は先ほどのサイドウインカーの部分をマスキングしておいてフロントのインテーク部分やヘッドライトの凹みをセミグロスブラックで仕上げます
塗装が乾くまでボディは触れないのでテールランプやヘッドランプの準備をしてみましょう
まずはリアのストップ&スモールランプですね
レンズはピンク色の様なレジンで出来ていますが形状が余りシャープではないので何らかの作り替えが必要でしょうね
ベースの挽き物はこのまま使えそうな感じです
ヘッドライトはアルミの挽き物が付属しています
しかしかなり酸化して白っぽくなっていますから磨いてやらないと質感がよく無いですね
結構大きいのでリューターという訳にいきそうに無いのです・・・旋盤にくわえて回しながら磨きましょう
いつもならボディを磨く為のコンパウンドのうち一番荒い物で磨くのですが今回はこれを使いました
アサヒペンの金属磨きですね〜皆さんもご覧になった事が有ると思います
中はこんな綿みたいな物がは入っています
これで綺麗に磨けるのか多少不安かもしれませんがアルミ素材くらいなら結構きれいになりますよ
こんなにピカピカです・・・
一つだけ注意して欲しいのは綿の様な繊維がからんでしまって指を巻き込まれない様にして下さいね
特に旋盤で磨く方は注意が必要です
明日はボディの塗装と外装パーツの塗装を行ないましょう。
雪も一つ峠を越えてしまった様な感じです・・・しかしその分朝は放射冷却なのか冷え込みました
本日はご近所の方にベーグルの特別注文を頂いていましたので早めに出勤しました
6時半頃だったかな〜!?
何とCafeの方の給湯ラインが凍結してしまいましてお湯が全く出ませんでした。
ここで仕事を始めて9年になりますが未だかつて凍結した事は無かったのですが・・・初めてでしたね
15年前にはガス屋さんだったのでどこが凍結しやすいのかわかります、どうすれば良いかも知っていますので15分程(お湯が沸く時間)で凍結を解除して事無きを得ました
まあ「朝飯前」と言うヤツです(笑)
凍結解除をしますとガス屋さん時代を思い出しますね〜
こんな日はお客様の家に到着するまでも結構手間がかかります、出勤してタイヤにチェーンを巻いてそれから出発です。
凍結解除のご依頼を頂いたお客様にはやかんにお湯を沸かしておいて頂く様にお願いをしておくとスムーズだったですね。
大体は給湯器の水の入り口側に有るバルブ付近が凍結します
これはバルブのハンドルは保温材の外に有りますからここから温度が下がってゆきまして中の水が凍ってしまうと言うメカニズムらしいですよ、大体ここを責めれば解凍します。
但しバルブが凍結で壊れてしまっている事も有りますので水道の元栓の位置(水道メーターの位置)を確認しておく事を忘れてはいけません。
それともう一つ
古い水道管では鉄管が使われている所も有ります、この鉄管が凍りますとパイプの内側の錆が剥がれてしばらくしますと給湯入り口のストレーナーに詰まってしまいまたお湯が出なくなってしまう事が良く有ります。
しばらくお湯を出してからストレーナーを掃除しておく事を忘れますと再びお客様からのSOSを受ける事になりますので気をつけましょう(笑)
水道管の凍結解除の時間を終了しまして現在の本業を始めましょうか・・・
どこから始めれば良いのかちょっと考えます
サイドエキゾーストのマウントラバーがまだ取り付けて無かったのでこれから始めましょうか。
このマウントラバーはフェラーリの純正品(275GTBなども同じ物だと思う)を使っている様なので上下が金具になっていまして中央がゴムで出来ています
ゴムで振動を吸収してサイドエキゾーストを支えます
なのでこの様な塗り分けになります・・・黒い部分がゴムの部分ですね
取り付けはマフラーのステーを挟み込む様にボルトを介して止めます
実車は上側にも同様なステーが付いているのですが模型ではシャーシの板に止める事になりますね
2つのマウントラバーとサイドマフラーのステーを貫通したボルトの頭にはナットも付けておきました
よく見える部分なのでナットは必要ですよね
上側と同じ様な画像ですが・・・
ボディの裏側を塗る前にボディの表側の再研磨をしておきます
塗装からずいぶん時間が経過していますし度重なる仮組で傷が付いている可能性が有りますので確認がてらもう一度ペーパーで研磨してコンパウンドで仕上げておきました
ボディが大きいので時間はかなりかかりますね〜
マスキングを始めました
まずはフロントのサイドウインカーの部分を塗る為にマスキングを始めています
ラッカーのグロスブラックで塗ってからメッキ調の塗料で仕上げています
余分なはみ出しはクレオスのラッカーシンナーを綿棒に付けて拭き取っておきます
次は先ほどのサイドウインカーの部分をマスキングしておいてフロントのインテーク部分やヘッドライトの凹みをセミグロスブラックで仕上げます
塗装が乾くまでボディは触れないのでテールランプやヘッドランプの準備をしてみましょう
まずはリアのストップ&スモールランプですね
レンズはピンク色の様なレジンで出来ていますが形状が余りシャープではないので何らかの作り替えが必要でしょうね
ベースの挽き物はこのまま使えそうな感じです
ヘッドライトはアルミの挽き物が付属しています
しかしかなり酸化して白っぽくなっていますから磨いてやらないと質感がよく無いですね
結構大きいのでリューターという訳にいきそうに無いのです・・・旋盤にくわえて回しながら磨きましょう
いつもならボディを磨く為のコンパウンドのうち一番荒い物で磨くのですが今回はこれを使いました
アサヒペンの金属磨きですね〜皆さんもご覧になった事が有ると思います
中はこんな綿みたいな物がは入っています
これで綺麗に磨けるのか多少不安かもしれませんがアルミ素材くらいなら結構きれいになりますよ
こんなにピカピカです・・・
一つだけ注意して欲しいのは綿の様な繊維がからんでしまって指を巻き込まれない様にして下さいね
特に旋盤で磨く方は注意が必要です
明日はボディの塗装と外装パーツの塗装を行ないましょう。