本日の山陰は朝はみぞれがパラつきましたが午後からは曇っていましたね
この時期としては山陰ならごく普通なのです、雪が降らないだけでもずいぶんマシです
そんな中ですが天気が崩れてきますとCafeでストーブに使う薪の量も増えてきますので倉庫からCafeの外に有る薪置き場に薪を運んでおかなければなりません
先日の様に雪が積りますとその中で薪を運ぶのはなかなか大変なのです。
一輪車を使って何往復化しますと1週間か10日分位は運ぶ事が出来ます・・・力仕事は家内にさせる訳にもゆかず・・・自分でするしかないですからね(笑)
午前中は安来市文化協会の編集委員会でしたのでJR安来駅に有る事務局まで出掛けてきました
一昨日は同企画委員会だったのでこの時期なかなか忙しいですね。
私は常任理事なので両方にお呼びがかかります(笑)
モテモテで困ってしまいますね〜
そして昼食をとりにアトリエまで戻って少し仕事をしますと本日は午後からも安来市文化協会の県展に出品された作品の展示が始まります。
結局3時頃までかかってやっと展示完了となりました
アトリエまで戻ればもう午後3時半・・・ここから今日は仕事ですね。
本日はデイトナのバックランプとナンバー灯の制作をしました
バックランプは加工前の写真を撮り忘れましたがレンズと取り付けベースの部分がホワイトメタルで一体整形された物にクロームメッキされた部品が準備されています
簡単に制作するならレンズの部分をホワイトに塗ってやれば良いのですが・・・
ここまで来てそれは無いですよね〜
一体にモールドされているレンズの部分をヤスリで削り落としまして磨きます
そしてレンズの方はアクリルの平板を削ってレンズの形状に致します
削っただけではレンズに見えないのでヘッドライトの原型と同様にフライスを使ってレンズカットを入れてゆきました
表はツルッとしていますが裏側はレンズカットが有りますからその模様が見えていますね
キットのレンズの部分には左右にレンズ取り付け用のビスのモールドまで入っています
今回作り直したレンズにもビスを再現したいので所定の位置にビス穴を空けておきました
作ったバックランプのレンズの表面は角を丸める様に削っておきましたので表面には沢山の傷が付いていましてまるで磨りガラスの様になっています
これを綺麗にする為にウレタンクリアーを塗っておきました
次はナンバー灯です
ナンバー灯はもう作ったんじゃないの?と思われる方も有るかもしれませんが昨日作ったのはゼッケン灯ですね
このナンバー灯と言うのはレースカーでは無く公道用のリアのナンバープレートを照らす為の物で
これが無いと車検はとおりません(レースカーではどうなんでしょうね〜余り使う事は無いと思いますが・・・
キットの部品はホワイトメタルの鋳造品でしてこれもまたバックランプと同じでモールドが十分では無い様に思えてしまいます
本体は洋白の丸棒をフライスに掛けて削ってゆきます
断面形状は機械で簡単に作れますので、次はカットして角を少し丸めます
この方が実車らしく見えるのです
上側はキットの物下側が今回削って作った物ですね
今度はレンズを支える蓋の部分を作ります
蓋は0.5mmの洋白板を使って形状を整えています
本体に蓋の部分をハンダ付けしました
ここは接着よりもハンダ付けが良いですね
別部品にする事でメリハリが効くんですね〜
時間が無いのですが明日の作業を考えますともう一セット必要になるヘッドランプのレンズやテールランプなどの部品を透明の樹脂でキャストしておく方が段取りが良いですね
型が1個しか無いので左右2個必要な場合は2回に分けてキャストをします。
サンプルを作ったときと同様にキャストします・・・
まずは片側分完成致しました
もう一度キャストしますと1台分になりますね〜
明日はドアのレバーと少し作った部品を組み付けたいですね〜
この時期としては山陰ならごく普通なのです、雪が降らないだけでもずいぶんマシです
そんな中ですが天気が崩れてきますとCafeでストーブに使う薪の量も増えてきますので倉庫からCafeの外に有る薪置き場に薪を運んでおかなければなりません
先日の様に雪が積りますとその中で薪を運ぶのはなかなか大変なのです。
一輪車を使って何往復化しますと1週間か10日分位は運ぶ事が出来ます・・・力仕事は家内にさせる訳にもゆかず・・・自分でするしかないですからね(笑)
午前中は安来市文化協会の編集委員会でしたのでJR安来駅に有る事務局まで出掛けてきました
一昨日は同企画委員会だったのでこの時期なかなか忙しいですね。
私は常任理事なので両方にお呼びがかかります(笑)
モテモテで困ってしまいますね〜
そして昼食をとりにアトリエまで戻って少し仕事をしますと本日は午後からも安来市文化協会の県展に出品された作品の展示が始まります。
結局3時頃までかかってやっと展示完了となりました
アトリエまで戻ればもう午後3時半・・・ここから今日は仕事ですね。
本日はデイトナのバックランプとナンバー灯の制作をしました
バックランプは加工前の写真を撮り忘れましたがレンズと取り付けベースの部分がホワイトメタルで一体整形された物にクロームメッキされた部品が準備されています
簡単に制作するならレンズの部分をホワイトに塗ってやれば良いのですが・・・
ここまで来てそれは無いですよね〜
一体にモールドされているレンズの部分をヤスリで削り落としまして磨きます
そしてレンズの方はアクリルの平板を削ってレンズの形状に致します
削っただけではレンズに見えないのでヘッドライトの原型と同様にフライスを使ってレンズカットを入れてゆきました
表はツルッとしていますが裏側はレンズカットが有りますからその模様が見えていますね
キットのレンズの部分には左右にレンズ取り付け用のビスのモールドまで入っています
今回作り直したレンズにもビスを再現したいので所定の位置にビス穴を空けておきました
作ったバックランプのレンズの表面は角を丸める様に削っておきましたので表面には沢山の傷が付いていましてまるで磨りガラスの様になっています
これを綺麗にする為にウレタンクリアーを塗っておきました
次はナンバー灯です
ナンバー灯はもう作ったんじゃないの?と思われる方も有るかもしれませんが昨日作ったのはゼッケン灯ですね
このナンバー灯と言うのはレースカーでは無く公道用のリアのナンバープレートを照らす為の物で
これが無いと車検はとおりません(レースカーではどうなんでしょうね〜余り使う事は無いと思いますが・・・
キットの部品はホワイトメタルの鋳造品でしてこれもまたバックランプと同じでモールドが十分では無い様に思えてしまいます
本体は洋白の丸棒をフライスに掛けて削ってゆきます
断面形状は機械で簡単に作れますので、次はカットして角を少し丸めます
この方が実車らしく見えるのです
上側はキットの物下側が今回削って作った物ですね
今度はレンズを支える蓋の部分を作ります
蓋は0.5mmの洋白板を使って形状を整えています
本体に蓋の部分をハンダ付けしました
ここは接着よりもハンダ付けが良いですね
別部品にする事でメリハリが効くんですね〜
時間が無いのですが明日の作業を考えますともう一セット必要になるヘッドランプのレンズやテールランプなどの部品を透明の樹脂でキャストしておく方が段取りが良いですね
型が1個しか無いので左右2個必要な場合は2回に分けてキャストをします。
サンプルを作ったときと同様にキャストします・・・
まずは片側分完成致しました
もう一度キャストしますと1台分になりますね〜
明日はドアのレバーと少し作った部品を組み付けたいですね〜