本日、同級生3人で飲み会の為に早めの更新です(笑)
本日の山陰は晴れから曇りに・・・
気温は15度近くまで上がると言う予報でしたが、お昼頃に外に出ましたが実際にはそこまででは無かった様な気がします。
まあ体感温度なのではっきりとはわからないですけどね〜。
午後のティータイムには結構厚めの雲が出ていまして・・・空模様はドヨ〜ンとしています・・・
雨が降るのか?と思って・・・ここで明日の天気予報を見てみますと・・・
明日の島根県松江市は晴れのち曇りで気温は何と19度!!
そんなに上がるのか??
まあ暖かくて良いのですが畑の準備が余りしてないので明日は朝から畑をしないといけなくなりそうな予感です。
さて完成が近くなって来たデイトナですが・・・
本日もどんどん組立てを進めてゆきましょう
昨日作ったワイパーに塗装をします
まずはサフからです・・・こんな時でもきちんとウレタンサフを使います
やっぱり密着ではウレタンサフですからね〜手抜きはしませんよ
ボンネット/トランクのゴム製のロックですがちょっと問題を発見しました
どの部分が問題なのかと言いますと、形状はまず納得いく物なのですが、大きさ(と言うか長さですかね)がダメなんですよ
このパーツですが長さが17mmくらい有るので12倍しますと20cm以上も有る事になります
実際には色々な長さの物が有るかもしれませんがさすがにこれは大き過ぎますよね〜
私が知っているパーツでは15cmくらいじゃないかと・・・
余り大きな物がボンネットの付いていても目障りではないかと思いまして少し短くカットして12mm程になる様にしてからサフを塗り直しております。
サフが硬化するまでは他の作業をしておきましょう
サイドウインドウを貼ることに致しました
塩ビ板をカットしてから周囲をペーパーで整えてからボディに当ててみますとやっぱり十分でない部分も出てきます
それを修正して接着しました
接着剤が乾くまではマスキングテープで押さえておきましょう
ついでに反対側も取付けます・・・
入念な仮組をしていますから難しい事じゃないはずなんですけどね〜
実際には難しいですね
ウインドウが大きいので周囲に接着剤を塗る場合にも最初に塗った部分はもう硬化が始まっていて接着し難かったり致します・・・1/43ならこんな事は無いと思いますが・・・(笑)
次はフロントの部分に付くフェラーリのマークですね
このエンブレムのベースの部分はエッチングで用意されていますしデカールもキットに付属しますのでそう難しくは無いのです
しっかり乾燥させてからウレタンクリアーを塗って仕上げておきましょう
サイドウインドウの接着剤が硬化しました
マスキングテープを剥がして様子を見ましょう・・・
邪魔なマスキングテープが無いとやっぱりスッキリと美しいですね〜一見完成か?と思われるかもしれませんがまだまだですよ。
次は短く加工したボンネット/トランクのロックですね
やっとフラットブラックまで塗る事が出来ました
短くカットした時に穴も無くなってしまいましたのでもう一度穴を空け直しました
ロックの固定金具とゴム製のロックを組立てます
穴を開けた部分に洋白線を差し込んで接着します・・・この作業は難しく無いですが力を入れ過ぎますとパキッとレジンのパーツが折れてしまう事も有ります
注意は必要ですね。
セミグロスブラックに塗ったワイパーを組立てて取付けました
まあこれも仮組はしていますから難しい事では有りませんがウインドウに接着剤が付くとなかなか綺麗にはなりませんからね〜十分な注意は必要ですね
リアのロックを受けるパーツを接着しました・・・
本来はもう少し上側ですがすぐ下にはデイトナ特有のプレスラインが有ります
ロックの方が丁度この部分に入ってしまいますので上側の受けを少し下にずらしてロックの受けがプレスラインにかからない様にしておきました
このロックの受けですが取り付けはアドラーズネストのリベットを使って取付けています。
接着だけでも良いかもしれませんが・・・ロックの下側にほんのわずかに見えますからリベットかビスを再現しておいた方が良いと思います
ロックの方も取付けますとこんな感じです
ロックの下側の取付け部分がプレスラインを避けているのがわかりますね〜(笑)
次はサイドウインドウの後側のエアアウトレットです
このエラの様な部分がスリットになっていてコクピット内の空気を排出する構造になっていると考えられますね。
この時代の車はこんな部分までキッチリとデザインされていまして格好が良いですね
しかしエッチングの窓枠とホワイトメタルのパーツの形状が全く合っていませんね〜
この場に来てどうしたものでしょうか?
真鍮線の0.5mmをガイドにして先ほどのパーツにハンダ付けしておきます
そこにメタルを盛ってから全体を削って合わせましょう
そのままでは1枚目のフィンの幅がかなり大きな物になります、他の何枚かを削って全体のバランスを取りましょう。
反対側はもっと酷く形状が違いますね〜
こちらは周囲も修正して傾きを直してから上と同様に修正致しました
左右のバランスも取らないといけませんのでなかなか時間がかかりますね
真鍮のガイドを付けてからメタルを盛った所ですね
削る事を考えますと余分なメタルは盛りたく無いので最低限の量だけメタルを盛っています
やっとここまで修正が完了しました
残る作業はほんの僅かになりましたね〜
明日はドアミラーとエンブレム・・・他に何が有ったかな〜!?
そうそうデカールも少し有りましたね〜
そしてダメな部分の直しも行ないましょう・・・そして完成ですね。
本日の山陰は晴れから曇りに・・・
気温は15度近くまで上がると言う予報でしたが、お昼頃に外に出ましたが実際にはそこまででは無かった様な気がします。
まあ体感温度なのではっきりとはわからないですけどね〜。
午後のティータイムには結構厚めの雲が出ていまして・・・空模様はドヨ〜ンとしています・・・
雨が降るのか?と思って・・・ここで明日の天気予報を見てみますと・・・
明日の島根県松江市は晴れのち曇りで気温は何と19度!!
そんなに上がるのか??
まあ暖かくて良いのですが畑の準備が余りしてないので明日は朝から畑をしないといけなくなりそうな予感です。
さて完成が近くなって来たデイトナですが・・・
本日もどんどん組立てを進めてゆきましょう
昨日作ったワイパーに塗装をします
まずはサフからです・・・こんな時でもきちんとウレタンサフを使います
やっぱり密着ではウレタンサフですからね〜手抜きはしませんよ
ボンネット/トランクのゴム製のロックですがちょっと問題を発見しました
どの部分が問題なのかと言いますと、形状はまず納得いく物なのですが、大きさ(と言うか長さですかね)がダメなんですよ
このパーツですが長さが17mmくらい有るので12倍しますと20cm以上も有る事になります
実際には色々な長さの物が有るかもしれませんがさすがにこれは大き過ぎますよね〜
私が知っているパーツでは15cmくらいじゃないかと・・・
余り大きな物がボンネットの付いていても目障りではないかと思いまして少し短くカットして12mm程になる様にしてからサフを塗り直しております。
サフが硬化するまでは他の作業をしておきましょう
サイドウインドウを貼ることに致しました
塩ビ板をカットしてから周囲をペーパーで整えてからボディに当ててみますとやっぱり十分でない部分も出てきます
それを修正して接着しました
接着剤が乾くまではマスキングテープで押さえておきましょう
ついでに反対側も取付けます・・・
入念な仮組をしていますから難しい事じゃないはずなんですけどね〜
実際には難しいですね
ウインドウが大きいので周囲に接着剤を塗る場合にも最初に塗った部分はもう硬化が始まっていて接着し難かったり致します・・・1/43ならこんな事は無いと思いますが・・・(笑)
次はフロントの部分に付くフェラーリのマークですね
このエンブレムのベースの部分はエッチングで用意されていますしデカールもキットに付属しますのでそう難しくは無いのです
しっかり乾燥させてからウレタンクリアーを塗って仕上げておきましょう
サイドウインドウの接着剤が硬化しました
マスキングテープを剥がして様子を見ましょう・・・
邪魔なマスキングテープが無いとやっぱりスッキリと美しいですね〜一見完成か?と思われるかもしれませんがまだまだですよ。
次は短く加工したボンネット/トランクのロックですね
やっとフラットブラックまで塗る事が出来ました
短くカットした時に穴も無くなってしまいましたのでもう一度穴を空け直しました
ロックの固定金具とゴム製のロックを組立てます
穴を開けた部分に洋白線を差し込んで接着します・・・この作業は難しく無いですが力を入れ過ぎますとパキッとレジンのパーツが折れてしまう事も有ります
注意は必要ですね。
セミグロスブラックに塗ったワイパーを組立てて取付けました
まあこれも仮組はしていますから難しい事では有りませんがウインドウに接着剤が付くとなかなか綺麗にはなりませんからね〜十分な注意は必要ですね
リアのロックを受けるパーツを接着しました・・・
本来はもう少し上側ですがすぐ下にはデイトナ特有のプレスラインが有ります
ロックの方が丁度この部分に入ってしまいますので上側の受けを少し下にずらしてロックの受けがプレスラインにかからない様にしておきました
このロックの受けですが取り付けはアドラーズネストのリベットを使って取付けています。
接着だけでも良いかもしれませんが・・・ロックの下側にほんのわずかに見えますからリベットかビスを再現しておいた方が良いと思います
ロックの方も取付けますとこんな感じです
ロックの下側の取付け部分がプレスラインを避けているのがわかりますね〜(笑)
次はサイドウインドウの後側のエアアウトレットです
このエラの様な部分がスリットになっていてコクピット内の空気を排出する構造になっていると考えられますね。
この時代の車はこんな部分までキッチリとデザインされていまして格好が良いですね
しかしエッチングの窓枠とホワイトメタルのパーツの形状が全く合っていませんね〜
この場に来てどうしたものでしょうか?
真鍮線の0.5mmをガイドにして先ほどのパーツにハンダ付けしておきます
そこにメタルを盛ってから全体を削って合わせましょう
そのままでは1枚目のフィンの幅がかなり大きな物になります、他の何枚かを削って全体のバランスを取りましょう。
反対側はもっと酷く形状が違いますね〜
こちらは周囲も修正して傾きを直してから上と同様に修正致しました
左右のバランスも取らないといけませんのでなかなか時間がかかりますね
真鍮のガイドを付けてからメタルを盛った所ですね
削る事を考えますと余分なメタルは盛りたく無いので最低限の量だけメタルを盛っています
やっとここまで修正が完了しました
残る作業はほんの僅かになりましたね〜
明日はドアミラーとエンブレム・・・他に何が有ったかな〜!?
そうそうデカールも少し有りましたね〜
そしてダメな部分の直しも行ないましょう・・・そして完成ですね。