本日の山陰は少し寒いながらも天気は良かったのでブルーベリーの草取りを少々・・・先日のバラ園で残った堆肥をブルーベリーにやっておきました。
その後はギャラリーの展示替えの為にギャラリーから机を分解して運び出しましてガレージの方へ収納・・・
そしてガレージからは壁にピンを打って止める為のパネルを出してきました・・・そして一人で設置。
明日から始まる絵手紙の展示を一人で準備です。
あ〜今週のお休みも休みじゃないですね〜(笑)
こんなに仕事をしても家内からは何のお褒めの言葉も無い・・・(笑)
まあ良いですけどね・・・(爆)
本日は安来アサヒほろにが会の役員会の為に早めの更新ですよ〜!
「また飲むんかい!!」と言う突っ込みは無しでお願いしますよ〜
これが有るから昼間の重労働が出来るんですから(笑)
さてその後少しまとまった時間が出来ましたので気になっていたデイトナのサイドウインドウを直す事にしました。
何が気になっていたのかと言いますと・・・・
フロントやリアのウインドウは比較的ゆるい二次曲面なので接着すれば何とでもなります、しかしサイドウインドウはその単純そうに見えるボディの形状からはそう感じませんが実はただの二次曲面では無く途中で少しガラスが捩じれているのです。
それは整形の異常では無く左右とも同じ様になっていますのでルフ氏がそう感じた形状なのでしょう。
ところがこの様な曲面に0.3mm近く有る塩ビ板を貼りますと捻れから戻ろうとする力が結構強く後で接着が剥がれてしまう恐れが有るのです。
そこでサイドウインドウだけ0.12mm程度のアニメセルを使ってみたのです
しかしこれだけ薄いと捻れの部分でウインドウの一部が凹んでしまいその写り込みがちょっと残念なんですね。
まあサイドウインドウが捩じれているので多少の歪みは仕方が有りませんがウインドウのサッシの位置によって歪みが出てくる部分のエクボの様に部分的な凹みなちょっとな〜と思っていたのです。
で厚みと歪みのバランスを取って0.2mmのP.P板を使ったらどうだろうかと考えていたのです。
早速分解しています
ウインドウは修理を考えますとガチガチに接着するよりもG17クリアーボンドで接着しておいた方が何年か経過しても修理し易いのでエナメルシンナーを小筆で流してやれば簡単に外れます。
ではなぜやり直しを躊躇していたのか・・・
それはやはり効果が有るかどうかが判断が難しかったのです
やり直しという事になりますと余計な傷を付けてしまうリスクややり直しにかかる手間など沢山のリスクを負わなければなりませんが、それに対して出来上がった物が良くなって効果が有ったのかそうでなかったのか・・・色々検討しなければならないのです。
勿論、納品の連絡はもうしていますからね遅れる訳にはいかないのです(まあ幸いにして今回は時間が有る方でしたから時間は余り気にならなかったですね)
外したウインドウサッシを綺麗に掃除します
もう一度磨き直したりね〜やり直しですね。
そして今回は0.2mmのぺット板を使ってサイドウインドウを取付けました。
接着剤が硬化するまでしばらく放置ですね。
夕方には仮留めしておいたテープを外しましてこの通りもとに戻りました。
ウインドウの板の厚みを少しだけ増したので変なエクボも出ずに何とかなりました、やはり気になったので直しておいた方が良かったですね。
これで作品の方は完成です。
作品が完成したらお客様からご希望が有りましたので制作解説書代わりのブログの印刷を行なっています
これが有ればどのようにして作られたのか大体ご理解頂けると思います
まあブログをご覧になる方法も有りますがブロブなどと言う物は永久に残る物では有りません、その証拠に当方がプロになってからずっと更新して来たYahooのHPのダイアリーのサービス自体が無くなってしまって見る事が出来なくなってしまいました。
ダウンロードしてハードディスクかDVDに保存する方法も有りますがこれにしてもハードディスクのクラッシュやDVD読み取り機が無くなってしまう事態も有りますからね〜
画像とは違いますがビデオもそうですよね〜ビデオデッキもう売ってないんじゃないかな〜(笑)
私は紙に印刷というのが一番安心出来ると思うのです・・・本をスキャンして処分してしまう方もいらっしゃいますが僕には時間ばかりかかって無駄な事をしている様にしか見えない(笑)
心当たりが有る方・・・大変申し訳ないです(独り言なんで気にしないで下さい・・・笑)
さて本日3月11日の納車の為の高速バスの予約をしました
後は荷物をまとめるだけですね〜
その後はギャラリーの展示替えの為にギャラリーから机を分解して運び出しましてガレージの方へ収納・・・
そしてガレージからは壁にピンを打って止める為のパネルを出してきました・・・そして一人で設置。
明日から始まる絵手紙の展示を一人で準備です。
あ〜今週のお休みも休みじゃないですね〜(笑)
こんなに仕事をしても家内からは何のお褒めの言葉も無い・・・(笑)
まあ良いですけどね・・・(爆)
本日は安来アサヒほろにが会の役員会の為に早めの更新ですよ〜!
「また飲むんかい!!」と言う突っ込みは無しでお願いしますよ〜
これが有るから昼間の重労働が出来るんですから(笑)
さてその後少しまとまった時間が出来ましたので気になっていたデイトナのサイドウインドウを直す事にしました。
何が気になっていたのかと言いますと・・・・
フロントやリアのウインドウは比較的ゆるい二次曲面なので接着すれば何とでもなります、しかしサイドウインドウはその単純そうに見えるボディの形状からはそう感じませんが実はただの二次曲面では無く途中で少しガラスが捩じれているのです。
それは整形の異常では無く左右とも同じ様になっていますのでルフ氏がそう感じた形状なのでしょう。
ところがこの様な曲面に0.3mm近く有る塩ビ板を貼りますと捻れから戻ろうとする力が結構強く後で接着が剥がれてしまう恐れが有るのです。
そこでサイドウインドウだけ0.12mm程度のアニメセルを使ってみたのです
しかしこれだけ薄いと捻れの部分でウインドウの一部が凹んでしまいその写り込みがちょっと残念なんですね。
まあサイドウインドウが捩じれているので多少の歪みは仕方が有りませんがウインドウのサッシの位置によって歪みが出てくる部分のエクボの様に部分的な凹みなちょっとな〜と思っていたのです。
で厚みと歪みのバランスを取って0.2mmのP.P板を使ったらどうだろうかと考えていたのです。
早速分解しています
ウインドウは修理を考えますとガチガチに接着するよりもG17クリアーボンドで接着しておいた方が何年か経過しても修理し易いのでエナメルシンナーを小筆で流してやれば簡単に外れます。
ではなぜやり直しを躊躇していたのか・・・
それはやはり効果が有るかどうかが判断が難しかったのです
やり直しという事になりますと余計な傷を付けてしまうリスクややり直しにかかる手間など沢山のリスクを負わなければなりませんが、それに対して出来上がった物が良くなって効果が有ったのかそうでなかったのか・・・色々検討しなければならないのです。
勿論、納品の連絡はもうしていますからね遅れる訳にはいかないのです(まあ幸いにして今回は時間が有る方でしたから時間は余り気にならなかったですね)
外したウインドウサッシを綺麗に掃除します
もう一度磨き直したりね〜やり直しですね。
そして今回は0.2mmのぺット板を使ってサイドウインドウを取付けました。
接着剤が硬化するまでしばらく放置ですね。
夕方には仮留めしておいたテープを外しましてこの通りもとに戻りました。
ウインドウの板の厚みを少しだけ増したので変なエクボも出ずに何とかなりました、やはり気になったので直しておいた方が良かったですね。
これで作品の方は完成です。
作品が完成したらお客様からご希望が有りましたので制作解説書代わりのブログの印刷を行なっています
これが有ればどのようにして作られたのか大体ご理解頂けると思います
まあブログをご覧になる方法も有りますがブロブなどと言う物は永久に残る物では有りません、その証拠に当方がプロになってからずっと更新して来たYahooのHPのダイアリーのサービス自体が無くなってしまって見る事が出来なくなってしまいました。
ダウンロードしてハードディスクかDVDに保存する方法も有りますがこれにしてもハードディスクのクラッシュやDVD読み取り機が無くなってしまう事態も有りますからね〜
画像とは違いますがビデオもそうですよね〜ビデオデッキもう売ってないんじゃないかな〜(笑)
私は紙に印刷というのが一番安心出来ると思うのです・・・本をスキャンして処分してしまう方もいらっしゃいますが僕には時間ばかりかかって無駄な事をしている様にしか見えない(笑)
心当たりが有る方・・・大変申し訳ないです(独り言なんで気にしないで下さい・・・笑)
さて本日3月11日の納車の為の高速バスの予約をしました
後は荷物をまとめるだけですね〜