本日の山陰は大変暑かったですね〜
昨日よりも少し気温が上がっているのではないかと思います
そんな中ですがいつものタマネギ畑の草取りも続行中ですね
畝を1本分完了しました後残りは2本くらいかな〜
2日間有れば終わる予定なんですが・・・明日はお休みなので堆肥を取りに行ってジャガイモの植え付けに備えなければなりませんかね〜
そしてブルーベリーにも堆肥をやらなければ・・・ア〜かなり忙しそうな感じですね。
本日は昨日の予定通りまずはピックアップの後部のボディの接合部分のフランジを付け足しておきましょう
仮組中だったリアバンパーを外しましてその間だけフランジを付けます
取付け方法はハンダ付けですよ
真鍮線にハンダメッキをしておきましてそのメッキした部分とメタルが合う様に借り留めしてからハンダゴテを当てますとその部分だけが溶けて融着します
余計なハンダを流す事も無く完成ですね
バンパーを再び取付けてみますとこんな感じですね
こんな部分にフランジが有ったのかご記憶の無い方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
それでも有るべき物は付けておかないと雰囲気が変わってしまいますからね。
そしてやっとシリコン型のシリコンが硬化しましたので型枠を分解してみましょうかね〜
この時はいつもドキドキするんですよね〜
怖いもの見たさ・・・とでも言うのでしょうか(笑)
型枠を分解しますと現れてきますのはエンジンパーツですね〜
透明な寒天に包まれた様な感じ・・・と言いますと良い表現ではないかと思いますが・・・
こちらはタイヤとホイールの原型を抜いたシリコン型ですね
なかなかリアルに出来ていますね〜
こちらは少し大きくて形状が複雑なマークIのダッシュボードです
これを一発抜きで抜こうかと言う事なので少し無理は有りますが・・・
流したレジンが硬化しました
まだ完全じゃないのでもう少し時間をおかなければなりません、ちょっと柔らかいのですよ(笑)
ここからは何度もキャストを繰り返す単純作業になりますから間で修理を入れてゆきます
お預かりしているポルシェ930ターボですね
いつもの車高調整です
まずは裏板を外します
裏板はいつもの部分がくねくねと曲がっています
これを見ますとちょっと残念なんですが・・・比較的簡単に治りますからまあ良しとしましょう
今回はシャフトの部分も少し曲がっています
このシャフトが曲がってしまいますとポジティブバンパーになる様に曲がってしまう事も有りますからね・・・
曲げ直しておきましょう
ホイールを支えるシャフトを外します
グルーで接着してありますから十分に暖めてシャフトを外し残っているグルーを全て取り除きまして掃除致します
車高の確認ですこちらはボディの下側で4.0mmのプラ板を入れてみました
実車のイメージはこれくらいなんですよね〜
ホイールアーチとタイヤのクリアランスも良い感じですね
RSとか今時のスポーツモデルなら3.0mmにしたいですね
これくらいだと少し車高が下がってタイヤの外径の部分とホイールアーチの部分が重なる位です・・・
実車の1975年の930ターボですと・・・
やはり4.0mm位が丁度良い感じですね・・・
今回は4.0mmで調整致します
リアウインドウも一部浮いている所が有りますので一旦取り外します
まあ浮いていますから外す事は簡単です
この後残っている接着剤を掃除しましてフラットブラックをタッチアップしておきます
そして接着します
汚さない様に気をつけて作業しましょう・・・実はこれが一番難しいです。
ウインドウの修理はまだこれでは終わりませんポルシェ930ターボのリアウインドウにはワイパーも付いていますからワイパーを元の位置に接着します
これは見積もり時には気がつかなかったのですが・・・
ヘッドライトのレンズが少しだけ浮いていましたので一旦外して付け直しておきましょう・・・
見積もり時に気が付かなかったのでこれはサービスですね(笑)
ポルシェが完成しましたから明日はお客様の元にお帰り頂きましょう(笑)
多分お客様もお待ちでしょう・・・
昨日よりも少し気温が上がっているのではないかと思います
そんな中ですがいつものタマネギ畑の草取りも続行中ですね
畝を1本分完了しました後残りは2本くらいかな〜
2日間有れば終わる予定なんですが・・・明日はお休みなので堆肥を取りに行ってジャガイモの植え付けに備えなければなりませんかね〜
そしてブルーベリーにも堆肥をやらなければ・・・ア〜かなり忙しそうな感じですね。
本日は昨日の予定通りまずはピックアップの後部のボディの接合部分のフランジを付け足しておきましょう
仮組中だったリアバンパーを外しましてその間だけフランジを付けます
取付け方法はハンダ付けですよ
真鍮線にハンダメッキをしておきましてそのメッキした部分とメタルが合う様に借り留めしてからハンダゴテを当てますとその部分だけが溶けて融着します
余計なハンダを流す事も無く完成ですね
バンパーを再び取付けてみますとこんな感じですね
こんな部分にフランジが有ったのかご記憶の無い方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
それでも有るべき物は付けておかないと雰囲気が変わってしまいますからね。
そしてやっとシリコン型のシリコンが硬化しましたので型枠を分解してみましょうかね〜
この時はいつもドキドキするんですよね〜
怖いもの見たさ・・・とでも言うのでしょうか(笑)
型枠を分解しますと現れてきますのはエンジンパーツですね〜
透明な寒天に包まれた様な感じ・・・と言いますと良い表現ではないかと思いますが・・・
こちらはタイヤとホイールの原型を抜いたシリコン型ですね
なかなかリアルに出来ていますね〜
こちらは少し大きくて形状が複雑なマークIのダッシュボードです
これを一発抜きで抜こうかと言う事なので少し無理は有りますが・・・
流したレジンが硬化しました
まだ完全じゃないのでもう少し時間をおかなければなりません、ちょっと柔らかいのですよ(笑)
ここからは何度もキャストを繰り返す単純作業になりますから間で修理を入れてゆきます
お預かりしているポルシェ930ターボですね
いつもの車高調整です
まずは裏板を外します
裏板はいつもの部分がくねくねと曲がっています
これを見ますとちょっと残念なんですが・・・比較的簡単に治りますからまあ良しとしましょう
今回はシャフトの部分も少し曲がっています
このシャフトが曲がってしまいますとポジティブバンパーになる様に曲がってしまう事も有りますからね・・・
曲げ直しておきましょう
ホイールを支えるシャフトを外します
グルーで接着してありますから十分に暖めてシャフトを外し残っているグルーを全て取り除きまして掃除致します
車高の確認ですこちらはボディの下側で4.0mmのプラ板を入れてみました
実車のイメージはこれくらいなんですよね〜
ホイールアーチとタイヤのクリアランスも良い感じですね
RSとか今時のスポーツモデルなら3.0mmにしたいですね
これくらいだと少し車高が下がってタイヤの外径の部分とホイールアーチの部分が重なる位です・・・
実車の1975年の930ターボですと・・・
やはり4.0mm位が丁度良い感じですね・・・
今回は4.0mmで調整致します
リアウインドウも一部浮いている所が有りますので一旦取り外します
まあ浮いていますから外す事は簡単です
この後残っている接着剤を掃除しましてフラットブラックをタッチアップしておきます
そして接着します
汚さない様に気をつけて作業しましょう・・・実はこれが一番難しいです。
ウインドウの修理はまだこれでは終わりませんポルシェ930ターボのリアウインドウにはワイパーも付いていますからワイパーを元の位置に接着します
これは見積もり時には気がつかなかったのですが・・・
ヘッドライトのレンズが少しだけ浮いていましたので一旦外して付け直しておきましょう・・・
見積もり時に気が付かなかったのでこれはサービスですね(笑)
ポルシェが完成しましたから明日はお客様の元にお帰り頂きましょう(笑)
多分お客様もお待ちでしょう・・・