本日の山陰も天気が良かったですね
その代わりに風が少し強く冷たい風でした。
北の風だったのかもしれませんね〜
湿度は低かったのでスッキリしていましたよ。
昨日はハードに外仕事をしていましたので(笑)
あの「ドブさらい」の事ね!
夜に自宅に戻ってお風呂に入ろうとしたらガス給湯器が壊れたらしく水しか出なかった・・・
さすがにまだ水風呂は無理なので・・・ドブさらいで体も汚れていましたので食後にたまらず家内の運転で市内の温泉に行きました
夜10時までだったのに到着したのは9時25分と締め切り5分前でした。
それでもお風呂に入れて良かったですよ〜
お風呂の有る生活がこんなに良い物とは・・・再確認しました(笑)
そして今日です
ガス会社に修理の連絡をしておきました・・・担当者曰くほとんど何もしてないのに動き出しましたと・・・(汗)
よってどこが悪いかったのかわからないらしい・・・
月末なので集金が忙しいのはわかるけどメーカーに連絡して故障診断の仕方位聞いてくれよ〜
こんな直り方をした時にはまたそのうちに同じ様な症状が出る事を私は経験しているからです・・・
お風呂はまあまた温泉に行けば良いので・・・
今年初めてFerrari348Zagatoを冬眠から覚めさせました〜!
前回エンジンを掛けたのはいつだったのだろうか?1月か2月に一度掛けたはずですが、よく覚えていません。
今日はエンジンを掛けて外に出してボディの埃を落としまして20km程乗って見ました。
調子は良かったですね〜
ブレーキブースターのせいか最初頃はブレーキペダルを踏みますと押し返してくる様な感覚が有りましたがそれも数回踏んだら直りました。
途中で家内から買い物をして来てくれと言うSOSが入りましたので赤い車で地元のスーパーに(スーパーカーでスーパーに行った!?・・・笑)無事に買い物も完了・・・そして皆さんが期待している様なドラマも何も無くアトリエに戻って仕事を始めましょう
こんな風に天気さえ良ければふらっとドライブの出来る田舎の生活は私にとって最高の生活ですね。
さて前置きがかなり長かったですが
ここからはミニです。
昨日ほんの少し斜めになっていたエンジンですがボディを外して調整をしましたら真っすぐになりました
メタルのオイルパンの上面が綺麗に平らになっていなかっただけみたいですね・・・

ボディを被せてもこの通り余り問題は無さそうです

ミニのエキゾーストとインテークはかなり合理的な設計になっています
4気筒エンジンなのにエキゾーストパイプは3本インテークポートは2つしかありません
エキゾーストは2番と3番のシリンダーのものを一体にして出しています
インテークは1番と2番を1つに、また3番と4番を1つにして2つのインテークでまかなっています、理屈を言えばそれぞれ独立して使った方が吸気効率も排気効率もいいのですが当時としては合理的な設計だったのです。
エキゾーストパイプをつけますとキャブレターに干渉してしまってどうもうまくいきません
アルミパイプを使って短めのインテークマニホールドを作りました

SUツインキャブは濃い混合気をたっぷりとシリンダーに流し込めるように斜めに差し込まれていますね
チューニングエンジンと言いますとソレックスやウェーバーなどが一般的なのですが英国車はSUキャブが似合いますよね〜

キャブを取り付けたエンジンを車体に搭載してみました
キャブをつけていてもぴったりと収まっています

次はラジエターですが・・・
ラジエターはエンジンと組み合わせますとこんな位置関係になります
たまたま展示用のエンジンなのでラジエターに刺さるような感じにステーがついていましてこの位置に収まります

しかし、ラジエターをつけますとエンジンルームの中には収まりません
左右の大きさが大きすぎるのです

ボディとエンジンルームのインナーを取り外しますとこの様にいい感じに収まります
問題があるのはエンジンルームのインナーの様ですね
ラジエターの分だけ幅を広げないといけないです、つまりそれが出来れば一件落着になる訳ですね

今回はエンジンルームの内側を削らずに何とかしました
どうしたのか・・・?
少し左右に広げました
この辺りはメタルのいいところですね
ホイールやタイヤに当たらないのであればこの方法が一番いいです

ラジエターもキャブレターも全てエンジンルームの中に収まりましたね
なかなかいい感じではないかと思いますよ

明日は他の補記類もエンジンルームに収めてみましょう〜
そしてボディはパテを当てて国内でメタルキャストの外注準備ですね。
その代わりに風が少し強く冷たい風でした。
北の風だったのかもしれませんね〜
湿度は低かったのでスッキリしていましたよ。
昨日はハードに外仕事をしていましたので(笑)
あの「ドブさらい」の事ね!
夜に自宅に戻ってお風呂に入ろうとしたらガス給湯器が壊れたらしく水しか出なかった・・・
さすがにまだ水風呂は無理なので・・・ドブさらいで体も汚れていましたので食後にたまらず家内の運転で市内の温泉に行きました
夜10時までだったのに到着したのは9時25分と締め切り5分前でした。
それでもお風呂に入れて良かったですよ〜
お風呂の有る生活がこんなに良い物とは・・・再確認しました(笑)
そして今日です
ガス会社に修理の連絡をしておきました・・・担当者曰くほとんど何もしてないのに動き出しましたと・・・(汗)
よってどこが悪いかったのかわからないらしい・・・
月末なので集金が忙しいのはわかるけどメーカーに連絡して故障診断の仕方位聞いてくれよ〜
こんな直り方をした時にはまたそのうちに同じ様な症状が出る事を私は経験しているからです・・・
お風呂はまあまた温泉に行けば良いので・・・
今年初めてFerrari348Zagatoを冬眠から覚めさせました〜!
前回エンジンを掛けたのはいつだったのだろうか?1月か2月に一度掛けたはずですが、よく覚えていません。
今日はエンジンを掛けて外に出してボディの埃を落としまして20km程乗って見ました。
調子は良かったですね〜
ブレーキブースターのせいか最初頃はブレーキペダルを踏みますと押し返してくる様な感覚が有りましたがそれも数回踏んだら直りました。
途中で家内から買い物をして来てくれと言うSOSが入りましたので赤い車で地元のスーパーに(スーパーカーでスーパーに行った!?・・・笑)無事に買い物も完了・・・そして皆さんが期待している様なドラマも何も無くアトリエに戻って仕事を始めましょう
こんな風に天気さえ良ければふらっとドライブの出来る田舎の生活は私にとって最高の生活ですね。
さて前置きがかなり長かったですが
ここからはミニです。
昨日ほんの少し斜めになっていたエンジンですがボディを外して調整をしましたら真っすぐになりました
メタルのオイルパンの上面が綺麗に平らになっていなかっただけみたいですね・・・

ボディを被せてもこの通り余り問題は無さそうです

ミニのエキゾーストとインテークはかなり合理的な設計になっています
4気筒エンジンなのにエキゾーストパイプは3本インテークポートは2つしかありません
エキゾーストは2番と3番のシリンダーのものを一体にして出しています
インテークは1番と2番を1つに、また3番と4番を1つにして2つのインテークでまかなっています、理屈を言えばそれぞれ独立して使った方が吸気効率も排気効率もいいのですが当時としては合理的な設計だったのです。
エキゾーストパイプをつけますとキャブレターに干渉してしまってどうもうまくいきません
アルミパイプを使って短めのインテークマニホールドを作りました

SUツインキャブは濃い混合気をたっぷりとシリンダーに流し込めるように斜めに差し込まれていますね
チューニングエンジンと言いますとソレックスやウェーバーなどが一般的なのですが英国車はSUキャブが似合いますよね〜

キャブを取り付けたエンジンを車体に搭載してみました
キャブをつけていてもぴったりと収まっています

次はラジエターですが・・・
ラジエターはエンジンと組み合わせますとこんな位置関係になります
たまたま展示用のエンジンなのでラジエターに刺さるような感じにステーがついていましてこの位置に収まります

しかし、ラジエターをつけますとエンジンルームの中には収まりません
左右の大きさが大きすぎるのです

ボディとエンジンルームのインナーを取り外しますとこの様にいい感じに収まります
問題があるのはエンジンルームのインナーの様ですね
ラジエターの分だけ幅を広げないといけないです、つまりそれが出来れば一件落着になる訳ですね

今回はエンジンルームの内側を削らずに何とかしました
どうしたのか・・・?
少し左右に広げました
この辺りはメタルのいいところですね
ホイールやタイヤに当たらないのであればこの方法が一番いいです

ラジエターもキャブレターも全てエンジンルームの中に収まりましたね
なかなかいい感じではないかと思いますよ

明日は他の補記類もエンジンルームに収めてみましょう〜
そしてボディはパテを当てて国内でメタルキャストの外注準備ですね。