本日の山陰も1日中雨が降っていました
途中午後から少し晴れ間もありましたが・・・あまり良い天気ではありませんでしたね〜。
今日は午前中は安来市文化協会のお仕事ですね
明日から2年に一度の安来市文化協会祭りなのでその会場準備でした。
ほぼ午前中を費やして完了しましたが・・・
私はガーデンチェアを貸して欲しいという事でしたので午後からも荷物を積んで会場に向かいましてね〜
大忙しでした。
明日は夜中の3時半に起床して出勤します。
家内がこの時間じゃないと間に合わないと言っていますので・・・私も何か手伝いをしようかと思っています。
という事で本日の制作をご紹介いたしましょう
昨日テーパー加工した0.7mmの洋白線ですが時計ヤットコを使いまして曲げ加工をしています
同じ長さに加工するのはなかなか骨が折れますね〜
ただし形状にはまだ満足できません
なぜかといえば・・・
テーパー加工した洋白線を曲げただけなのでこれをバフがけすればなんとなくハンドルには見えますが断面が丸いですよね〜
実車のこのハンドルは断面が長丸なんですよ
ですから表面側を少し削ってみましょう
写真が今一歩なのでその形状はよくわからないかもしれませんが・・・
実物を見ますとその雰囲気が大きく違うのが理解できますね。
やはりやらないよりやったほうが良いかと思います。
同様の加工を20台分作りました
これだけでもずいぶん時間がかかりますね〜
早速ピックアップに取り付けてみました
やはりこの時代の車にはメッキの部品が似合いますね〜
そうそう!
ミニのドアハンドルですがよく間違える方がいらっしゃいます
ミニのドアハンドルは後ろ側のみドアに固定されておりますので前側はドアには接しておりません。
ドアハンドルを取り付ける場合ドアに差し込まれている部分に金属リングをつけることが多いです(このピックアップも取り付けています)が前側はドアに差し込まれませんので付けないのが正解ですね。
ではこのドアですがどうやって開けるのか・・・と言いますとドアハンドルを回すのです。
実車の場合後年ハンドルとドアの間に服とか引っ掛ける恐れがありますのでドア側に凸の部品が追加されます
ガソリンタンクのシリコン型がやっと完成しました
早速キャストします・・・
ところがレジンが品切れになってしまいまして10個しか作れませんでした。
この年末になってレジンも注文しなければなりません・・・あ〜あ!!
こんな状態で1個ずつキャストしています
もっとたくさん必要ならいくつも並べて作るのですが最大でも20個なので・・・まあいいか!
そ言っているうちに・・・エポキシの透明レジンも到着しました
前回と同じものですね
変質しないうちに使い切りたいですね〜
という事で
ヘッドライトのレンズもキャストしておきました
何度か作って作り置きしておきましょうかね〜
2灯式のヘッドライトなど汎用品ですからね、いくらでも使う車がありますから・・・。
そして今日はまた旋盤で加工します
何を作るのかと言いますと
ガソリンタンクのキャップですね
実車の蓋は中央に鍵穴がありますがそん周りは少し膨らんでいるような形状なのです
仕方がないので旋盤で削り出してみました・・・結構時間がかかります
次はバフをかけてピカピカにしましょう
次に鍵のキーシリンダーの部分が少し凹んでいますので旋盤にエンドミルをつけて凹みをつけておきました
どこまで見えるのかと聞かれますとちょっと困るのですが・・・。
最後に突っ切りバイトで切り取って完成ですね
取り付けはキャップの裏に残ったピン状の部分をボディに差し込んで接着したいのでボディに穴を開けています
この状態になってからはちょっと大変ですね(笑)
接着して完成ですやっぱりメッキの光り物がよく似合いますね〜!!
明日もミニピックアップを進めましょう
ヘッドライトのレンズの取付とガソリンタンクのキャップの続き・・・それと忘れていたエンジンキーも作らなければ・・・取り付けができるかな〜!?
途中午後から少し晴れ間もありましたが・・・あまり良い天気ではありませんでしたね〜。
今日は午前中は安来市文化協会のお仕事ですね
明日から2年に一度の安来市文化協会祭りなのでその会場準備でした。
ほぼ午前中を費やして完了しましたが・・・
私はガーデンチェアを貸して欲しいという事でしたので午後からも荷物を積んで会場に向かいましてね〜
大忙しでした。
明日は夜中の3時半に起床して出勤します。
家内がこの時間じゃないと間に合わないと言っていますので・・・私も何か手伝いをしようかと思っています。
という事で本日の制作をご紹介いたしましょう
昨日テーパー加工した0.7mmの洋白線ですが時計ヤットコを使いまして曲げ加工をしています
同じ長さに加工するのはなかなか骨が折れますね〜
ただし形状にはまだ満足できません
なぜかといえば・・・
テーパー加工した洋白線を曲げただけなのでこれをバフがけすればなんとなくハンドルには見えますが断面が丸いですよね〜
実車のこのハンドルは断面が長丸なんですよ
ですから表面側を少し削ってみましょう
写真が今一歩なのでその形状はよくわからないかもしれませんが・・・
実物を見ますとその雰囲気が大きく違うのが理解できますね。
やはりやらないよりやったほうが良いかと思います。
同様の加工を20台分作りました
これだけでもずいぶん時間がかかりますね〜
早速ピックアップに取り付けてみました
やはりこの時代の車にはメッキの部品が似合いますね〜
そうそう!
ミニのドアハンドルですがよく間違える方がいらっしゃいます
ミニのドアハンドルは後ろ側のみドアに固定されておりますので前側はドアには接しておりません。
ドアハンドルを取り付ける場合ドアに差し込まれている部分に金属リングをつけることが多いです(このピックアップも取り付けています)が前側はドアに差し込まれませんので付けないのが正解ですね。
ではこのドアですがどうやって開けるのか・・・と言いますとドアハンドルを回すのです。
実車の場合後年ハンドルとドアの間に服とか引っ掛ける恐れがありますのでドア側に凸の部品が追加されます
ガソリンタンクのシリコン型がやっと完成しました
早速キャストします・・・
ところがレジンが品切れになってしまいまして10個しか作れませんでした。
この年末になってレジンも注文しなければなりません・・・あ〜あ!!
こんな状態で1個ずつキャストしています
もっとたくさん必要ならいくつも並べて作るのですが最大でも20個なので・・・まあいいか!
そ言っているうちに・・・エポキシの透明レジンも到着しました
前回と同じものですね
変質しないうちに使い切りたいですね〜
という事で
ヘッドライトのレンズもキャストしておきました
何度か作って作り置きしておきましょうかね〜
2灯式のヘッドライトなど汎用品ですからね、いくらでも使う車がありますから・・・。
そして今日はまた旋盤で加工します
何を作るのかと言いますと
ガソリンタンクのキャップですね
実車の蓋は中央に鍵穴がありますがそん周りは少し膨らんでいるような形状なのです
仕方がないので旋盤で削り出してみました・・・結構時間がかかります
次はバフをかけてピカピカにしましょう
次に鍵のキーシリンダーの部分が少し凹んでいますので旋盤にエンドミルをつけて凹みをつけておきました
どこまで見えるのかと聞かれますとちょっと困るのですが・・・。
最後に突っ切りバイトで切り取って完成ですね
取り付けはキャップの裏に残ったピン状の部分をボディに差し込んで接着したいのでボディに穴を開けています
この状態になってからはちょっと大変ですね(笑)
接着して完成ですやっぱりメッキの光り物がよく似合いますね〜!!
明日もミニピックアップを進めましょう
ヘッドライトのレンズの取付とガソリンタンクのキャップの続き・・・それと忘れていたエンジンキーも作らなければ・・・取り付けができるかな〜!?