本日の山陰は雨の予報が出ていましたね〜
風が強くなるとかも言われていましたが・・・
朝のうちは雨がぱらつきましたがその後は曇りで午後からは日がさしたりして結構穏やかだったような気がしましたね。
お休みだから気持ちが楽になったのかな?
家内は今日の検査での数値があまり良くなかったことから明日の退院は無くなってしまいました。
残念ですが、仕方がありません。
本当に一番残念なのは家内本人でしょうから私は家内が連絡してきた時に1度しか反応しませんでした。
次は金曜日の検査ですね・・・金曜日に退院になったらどうしましょう?
お店があるので夜しか迎えに行くことができません・・・(汗)
昨日、群馬県からのお客様が来られましたがその時にお土産をいただきました。
一つはお菓子なんですが「旅がらす」って言うお菓子なんですね。
ず〜っと前にもいただいたことがありまして美味しかった記憶があります。
250TRの納品の時にも群馬県に行きましたがその時にも帰りにどこかの駅で買って帰ったことがあるのです。
まあお菓子の話題は置いておきまして・・・もう一つのお土産をご覧いただきましょう
メタルキットのアルファロメオディスコボランテですね
このキットは以前今回のIさん経由で大量に購入して販売致しました・・・確かエッチング板とかを追加して売ったような記憶がありますが実はオーダーの数を間違えてしまいまして以前から持っていた私のキットや販売時に制作用に取っておいたものまで全て無くなってしまったと言う曰く付きのキットですね。
そのキットをいただきました。
それ以来ヤフオクでも見ることがなくなりましたので残念に思っていました。
中身はこんな感じって見えてないですね〜(笑)
以前作ったエッチングの在庫が有ったはずなので後で探しましょう。
以前(比較的最近ですが・・・)ボディを塗り替えて差し上げたアベンタドールが戻ってきました。
Fウインドウの接着が悪くなってきたみたいです。
よく見ますとネームプレートも左側が浮いています。
とりあえず修理ということで送っていただきました
ここで修理と塗り替えと制作という3つについて簡単におさらいをしておきましょう。
修理というのは外れている部品を元どおり接着し直すことです。
この場合接着剤も同じ物を使いますがまた外れそうな場合は接着剤を変更することもあります。
唯一どうにもならないものがあります。
それがレジンのボディが収縮していて大きさを直さなければならない時はわずかにカットしたりの加工をします。
昨日のフィアットやミニはコレに当たります
塗り替えは塗装をするために邪魔になる部品は全て一旦外してボディを剥離して塗り直します。
特段のご依頼がなければそのまま組み立てになります。
あくまでも部品は加工しないですね。
今回のアベンタドールはコレに当たります
制作になりますとベースはミニカーだったりキットだったりいろいろですが、不足する表現があれば部品を作り直しますし時にはボディの作り直しなども行います。
制作となりますとありとあらゆる方法を自由に使いますので納得のゆくものも作れますが費用が結構になりますね(笑)
アベンタドールは塗り替えですから部品は基本的に許可なくカットすることはありません。
しかしながら元のミニカーが作られてから随分経っていますのでボディはかなり収縮しているのです。
一方ウインドウはギリギリつけばそのままになりますから時間がさらに経過して収縮が進めばウインドウは浮いてしまいますよね。
まあギリギリつけば・・・と書きましたが余裕がないので更にウインドウが浮いてくるのが早くなるということになります。
今回はウインドウのエッチングをカットして長さを調整する許可をいただきましたのでそのようにいたしましょう。
さらっと分解いたしました
この辺りはもう慣れていますからね
アベンタドールのウインドウモールは前側とそれ以外では分割されているんですね。
修理の前にはまず掃除です
ウインドウの接着剤はエナメルシンナーで掃除します
ボディ側の接着剤を掃除してモールを外したウインドウを当ててみますと・・・
幅と前後長が少し大きいみたいなんですね・・・
サイドはまっすぐだから定規を使ってカットできますが・・・
後ろと前とどちらをカットすれば良いのか検討しましたが、後ろをカットした方がフィッティングが良いようなのです
鉄道模型用のゲージのエッチングをガイドに使ってカットしました。
カットの時が一番緊張するんですよね。
もう一度ウインドウの周りをクリーニングします
この部分に接着剤が残っていますとウインドウがきれいにつきません
そしてこの後は接着面のフラットブラックが剥げている部分がありますからタッチアップしておきましょう
そしてモールを外したウインドウを接着しました
ウインドウをカットしていますのでボディの接着部分の凹みにきれいに収まっているのがわかりますね
そうそう、この時点でプレートも曲げ直して貼り付けておきました。
少し拡大して見ますとウインドウが一段下がっているのがよくわかりますね
この段がエッチングの厚みになります。
スッキリと決まれば良いですね
明日も続きの修理を致しましょう。
明日はどこまで直せるかな・・・!?
風が強くなるとかも言われていましたが・・・
朝のうちは雨がぱらつきましたがその後は曇りで午後からは日がさしたりして結構穏やかだったような気がしましたね。
お休みだから気持ちが楽になったのかな?
家内は今日の検査での数値があまり良くなかったことから明日の退院は無くなってしまいました。
残念ですが、仕方がありません。
本当に一番残念なのは家内本人でしょうから私は家内が連絡してきた時に1度しか反応しませんでした。
次は金曜日の検査ですね・・・金曜日に退院になったらどうしましょう?
お店があるので夜しか迎えに行くことができません・・・(汗)
昨日、群馬県からのお客様が来られましたがその時にお土産をいただきました。
一つはお菓子なんですが「旅がらす」って言うお菓子なんですね。
ず〜っと前にもいただいたことがありまして美味しかった記憶があります。
250TRの納品の時にも群馬県に行きましたがその時にも帰りにどこかの駅で買って帰ったことがあるのです。
まあお菓子の話題は置いておきまして・・・もう一つのお土産をご覧いただきましょう
メタルキットのアルファロメオディスコボランテですね
このキットは以前今回のIさん経由で大量に購入して販売致しました・・・確かエッチング板とかを追加して売ったような記憶がありますが実はオーダーの数を間違えてしまいまして以前から持っていた私のキットや販売時に制作用に取っておいたものまで全て無くなってしまったと言う曰く付きのキットですね。
そのキットをいただきました。
それ以来ヤフオクでも見ることがなくなりましたので残念に思っていました。
中身はこんな感じって見えてないですね〜(笑)
以前作ったエッチングの在庫が有ったはずなので後で探しましょう。
以前(比較的最近ですが・・・)ボディを塗り替えて差し上げたアベンタドールが戻ってきました。
Fウインドウの接着が悪くなってきたみたいです。
よく見ますとネームプレートも左側が浮いています。
とりあえず修理ということで送っていただきました
ここで修理と塗り替えと制作という3つについて簡単におさらいをしておきましょう。
修理というのは外れている部品を元どおり接着し直すことです。
この場合接着剤も同じ物を使いますがまた外れそうな場合は接着剤を変更することもあります。
唯一どうにもならないものがあります。
それがレジンのボディが収縮していて大きさを直さなければならない時はわずかにカットしたりの加工をします。
昨日のフィアットやミニはコレに当たります
塗り替えは塗装をするために邪魔になる部品は全て一旦外してボディを剥離して塗り直します。
特段のご依頼がなければそのまま組み立てになります。
あくまでも部品は加工しないですね。
今回のアベンタドールはコレに当たります
制作になりますとベースはミニカーだったりキットだったりいろいろですが、不足する表現があれば部品を作り直しますし時にはボディの作り直しなども行います。
制作となりますとありとあらゆる方法を自由に使いますので納得のゆくものも作れますが費用が結構になりますね(笑)
アベンタドールは塗り替えですから部品は基本的に許可なくカットすることはありません。
しかしながら元のミニカーが作られてから随分経っていますのでボディはかなり収縮しているのです。
一方ウインドウはギリギリつけばそのままになりますから時間がさらに経過して収縮が進めばウインドウは浮いてしまいますよね。
まあギリギリつけば・・・と書きましたが余裕がないので更にウインドウが浮いてくるのが早くなるということになります。
今回はウインドウのエッチングをカットして長さを調整する許可をいただきましたのでそのようにいたしましょう。
さらっと分解いたしました
この辺りはもう慣れていますからね
アベンタドールのウインドウモールは前側とそれ以外では分割されているんですね。
修理の前にはまず掃除です
ウインドウの接着剤はエナメルシンナーで掃除します
ボディ側の接着剤を掃除してモールを外したウインドウを当ててみますと・・・
幅と前後長が少し大きいみたいなんですね・・・
サイドはまっすぐだから定規を使ってカットできますが・・・
後ろと前とどちらをカットすれば良いのか検討しましたが、後ろをカットした方がフィッティングが良いようなのです
鉄道模型用のゲージのエッチングをガイドに使ってカットしました。
カットの時が一番緊張するんですよね。
もう一度ウインドウの周りをクリーニングします
この部分に接着剤が残っていますとウインドウがきれいにつきません
そしてこの後は接着面のフラットブラックが剥げている部分がありますからタッチアップしておきましょう
そしてモールを外したウインドウを接着しました
ウインドウをカットしていますのでボディの接着部分の凹みにきれいに収まっているのがわかりますね
そうそう、この時点でプレートも曲げ直して貼り付けておきました。
少し拡大して見ますとウインドウが一段下がっているのがよくわかりますね
この段がエッチングの厚みになります。
スッキリと決まれば良いですね
明日も続きの修理を致しましょう。
明日はどこまで直せるかな・・・!?