本日の山陰は暑かったですね。
今日は畑をしないと決めていましたが・・・苗に水をかけて
畑を見ますとタマネギを抜いた後まだ葉っぱやマルチシートなどがそのままだったのを思いだしました。
やはりなんとかしておかないとね・・・と思いながら片ずけ始めますとついつい熱が入りまして
葉っぱなどを片ずけてマルチシートも片付けて、耕運機まで出して起こしておきました。
雨が少ないので耕運機をかけますと土ぼこりが舞い上がります。
雑草が有ったところも一緒に起こしてしまいましてかき混ぜておきました。
雨が降ったら畝を作ってマルチをかければ夏物野菜を植えることができます。
中庭の方もバラが咲きましてもうそろそろ終わりかな〜って感じですね。
手入れが十分でなかった割には綺麗に咲きましたよ。


午後からは安来市文化協会の会議がありましたので畑は少し早めに完了しまして仕事にかかりました。
タコ足を作るために1.0mmのハンダ線を4本重ねてハンダ付けしますこの場合の配置は田の字になるように重ねておきまして端の部分をハンダ付けして仮に固定します
中央に穴をあけましてここにサイレンサーの部分を差し込みます。

サスペンションのアームとフレームの間にタコ足を通して大体の形に曲げておきます。
最終的には少し調整が入りますからこれで完成ということはないですよね(笑)

1本ずつ格好良く曲げてエンジンにつながるように配管いたします
この曲がり方が格好が良いのか左右しますから不思議ですね。
イタリアのエンジンとはまた考え方が違うのかもしれません

皆さんはタコ足をよくご覧になったことがありますか?
タコ足ってそのままエンジンの排気の穴に差し込まれているわけではなくタコ足とエンジンの間には鉄板で作られたフランジがあるのです
そのフランジをボルトやナットでエンジンに組み付けるわけですね
そのフランジを真鍮板を使って作りましょう

次はエンジンの部品を整形してみます
この時点でエンジンの部品を触るのには訳があるのです
エンジンん前側がどれくらいまで出っ張ってくるのかそれがラジエターの位置に影響してくるのです

エンジンのヘッドの上にタペットカバーをつけました
カムカバーではなくタペットカバーであるというのは私が車を趣味としているからですですね。
コブラのエンジンはOHVなのでこのタペットカバーのなかにはカムは入っておりません(笑)
そしてキャブレターを取り付けますが・・・
取り付けてあるキャブの方は混合気を吸い込む穴を2.0mmのエンドミルで掘っておきました
ピンセットで挟んだものはまだ未加工です
このキャブですが恐らくはホーリーのキャブなので中が4つに分かれているはずなんですがこの部分は後ほど・・・最終組み立ての時になんとかしましょう。

以前に作ったホットロッドはこのエアクリーナーをつけていましたが・・・今回はどうしましょうか?
フォードGT40のように透明なプラスチックのファンネルでも格好良いかもしれませんね。

エンジンのフロントカバーを組み付けましてこの先に付くのはメインのプーリーくらいですからラジエターの位置はこんな場所でしょうかね・・・
ラジエターの位置は車全体の雰囲気に大きく影響しますからね〜。

いよいよラジエターを作ります
実物は真鍮製みたいですしボディカラーがキャンディレッドなので真鍮色のラジエターは格好が良いと思いますので2.0mmの真鍮板で作り直します

切り出して削りました
キットのラジエターよりも一回り小さいのがお分かりでしょうか?
これには理由があるのです

ラジエターのメッシュが入る部分をフライスで削っています
当初は高い部分は真鍮板をハンダ付けしようかと思っていましたが全体に熱が回りやすくすぐにバラバラになってしまうので削る方法にいたしました

ラジエターメッシュが入る部分だけ削って低くしています
ラジエターは0.2mmのエッチングなので少し深めに削ってあります

ラジエターの周囲に同じ真鍮板を使って巻いています
キットオリジナルの部品では縁取りが盛り上がっていますのでこのような方法にしてみました

ハンダ付けで組み立てたラジエターは・・・こんなにゴテゴテになってしまいました
まだ削ったり磨いたりしなければなりませんのでそれが終わってからこれで良いのか判断しようかと思っています。

さて明日は定休日なのですこし気が楽かな・・・
そう言えば昨日、薪の切断が思うように進まないので新しいチェーンソーを買いました。
今まで使っていたものは刃渡りが25cmしか無いので40cmもある薪を切断するのは至難の技なのです周りから切ってゆき中央部できちんと合わないといつまで切っていても切れません(笑)
今度買ったのは45cmの刃渡りがありますのですこしは楽になるのでは無いかと思います。
ただし古くて小さいチェーンソーも無駄にはせずソーチェーンを新しいものに交換してみようと思います
もう10年近く使っていますがまだ一度もそーチェーンを交換したことがないのです、その理由で切れが悪いのかもしれませんね。
この休みの間に交換用のそーチェーンも新しいチェーンソーも来ますから薪を切る雑用もかな路進んでいるのでは無いかと期待しています。
乞うご期待!!
今日は畑をしないと決めていましたが・・・苗に水をかけて
畑を見ますとタマネギを抜いた後まだ葉っぱやマルチシートなどがそのままだったのを思いだしました。
やはりなんとかしておかないとね・・・と思いながら片ずけ始めますとついつい熱が入りまして
葉っぱなどを片ずけてマルチシートも片付けて、耕運機まで出して起こしておきました。
雨が少ないので耕運機をかけますと土ぼこりが舞い上がります。
雑草が有ったところも一緒に起こしてしまいましてかき混ぜておきました。
雨が降ったら畝を作ってマルチをかければ夏物野菜を植えることができます。
中庭の方もバラが咲きましてもうそろそろ終わりかな〜って感じですね。
手入れが十分でなかった割には綺麗に咲きましたよ。


午後からは安来市文化協会の会議がありましたので畑は少し早めに完了しまして仕事にかかりました。
タコ足を作るために1.0mmのハンダ線を4本重ねてハンダ付けしますこの場合の配置は田の字になるように重ねておきまして端の部分をハンダ付けして仮に固定します
中央に穴をあけましてここにサイレンサーの部分を差し込みます。

サスペンションのアームとフレームの間にタコ足を通して大体の形に曲げておきます。
最終的には少し調整が入りますからこれで完成ということはないですよね(笑)

1本ずつ格好良く曲げてエンジンにつながるように配管いたします
この曲がり方が格好が良いのか左右しますから不思議ですね。
イタリアのエンジンとはまた考え方が違うのかもしれません

皆さんはタコ足をよくご覧になったことがありますか?
タコ足ってそのままエンジンの排気の穴に差し込まれているわけではなくタコ足とエンジンの間には鉄板で作られたフランジがあるのです
そのフランジをボルトやナットでエンジンに組み付けるわけですね
そのフランジを真鍮板を使って作りましょう

次はエンジンの部品を整形してみます
この時点でエンジンの部品を触るのには訳があるのです
エンジンん前側がどれくらいまで出っ張ってくるのかそれがラジエターの位置に影響してくるのです

エンジンのヘッドの上にタペットカバーをつけました
カムカバーではなくタペットカバーであるというのは私が車を趣味としているからですですね。
コブラのエンジンはOHVなのでこのタペットカバーのなかにはカムは入っておりません(笑)
そしてキャブレターを取り付けますが・・・
取り付けてあるキャブの方は混合気を吸い込む穴を2.0mmのエンドミルで掘っておきました
ピンセットで挟んだものはまだ未加工です
このキャブですが恐らくはホーリーのキャブなので中が4つに分かれているはずなんですがこの部分は後ほど・・・最終組み立ての時になんとかしましょう。

以前に作ったホットロッドはこのエアクリーナーをつけていましたが・・・今回はどうしましょうか?
フォードGT40のように透明なプラスチックのファンネルでも格好良いかもしれませんね。

エンジンのフロントカバーを組み付けましてこの先に付くのはメインのプーリーくらいですからラジエターの位置はこんな場所でしょうかね・・・
ラジエターの位置は車全体の雰囲気に大きく影響しますからね〜。

いよいよラジエターを作ります
実物は真鍮製みたいですしボディカラーがキャンディレッドなので真鍮色のラジエターは格好が良いと思いますので2.0mmの真鍮板で作り直します

切り出して削りました
キットのラジエターよりも一回り小さいのがお分かりでしょうか?
これには理由があるのです

ラジエターのメッシュが入る部分をフライスで削っています
当初は高い部分は真鍮板をハンダ付けしようかと思っていましたが全体に熱が回りやすくすぐにバラバラになってしまうので削る方法にいたしました

ラジエターメッシュが入る部分だけ削って低くしています
ラジエターは0.2mmのエッチングなので少し深めに削ってあります

ラジエターの周囲に同じ真鍮板を使って巻いています
キットオリジナルの部品では縁取りが盛り上がっていますのでこのような方法にしてみました

ハンダ付けで組み立てたラジエターは・・・こんなにゴテゴテになってしまいました
まだ削ったり磨いたりしなければなりませんのでそれが終わってからこれで良いのか判断しようかと思っています。

さて明日は定休日なのですこし気が楽かな・・・
そう言えば昨日、薪の切断が思うように進まないので新しいチェーンソーを買いました。
今まで使っていたものは刃渡りが25cmしか無いので40cmもある薪を切断するのは至難の技なのです周りから切ってゆき中央部できちんと合わないといつまで切っていても切れません(笑)
今度買ったのは45cmの刃渡りがありますのですこしは楽になるのでは無いかと思います。
ただし古くて小さいチェーンソーも無駄にはせずソーチェーンを新しいものに交換してみようと思います
もう10年近く使っていますがまだ一度もそーチェーンを交換したことがないのです、その理由で切れが悪いのかもしれませんね。
この休みの間に交換用のそーチェーンも新しいチェーンソーも来ますから薪を切る雑用もかな路進んでいるのでは無いかと期待しています。
乞うご期待!!