本日の山陰は雨ですね。
昨夜も結構強く降っていまして夜半頃だったでしょうか?雨の音で目が覚めました。
自宅の屋根は瓦屋根ではないので雨の音が結構響くんですよね。
この屋根ですが私が管理する様になった頃に雨漏りを起す様になりまして屋根替えをしたのですが、其の時期に地震が多く発生しましたので普通の屋根瓦にしますと建物上部の重量が増す事で地震に対して弱くなってしまいます(この辺りは昔工務店にいた事が有りまして結構経験済ですね)のでガリバリューム鋼板にてふき替えています。
なので音が若干大きいのです、でも雨が降ったのがよくわかって良いですけどね(笑)
なので今日は外仕事はお休みです。
今日はこんな物を削っています素材は洋白の丸棒です・・・
直径は2.2mm・・・
良く見ますと中央が凹んでいて其の部分に弓なりに曲げた洋白線が入れてあります
まだハンダ付けしてないのですけどね・・・置いてあるだけです。
ハンダ付けしました。
何?ハンダが見えない?
最低限しかハンダを付けないのでさっと流れてしまい表面にはほとんど見えません
先日ハンダゴテのコテ先を交換しましたよね(折れてしまったので)あれからハンダ付けが上手になった様な気がします
コテ先に付けるハンダの量を上手にコントロール出来るからなのでしょう
ハンダ付けがうまくいかない方は一度コテ先を交換してみるのも良いかもしれません
そしてコテ先を綺麗に保つのがハンダ付けの上達の秘訣かもしれません
出っ張っている弓なりの洋白線の部分ですが細かなペーパーを使って平らになる様に削っています。
最後にバフを掛けてピカピカにしてやりますと・・・クラシックなテールランプが完成致します
上側はウインカーのオレンジで下側はテールランプ兼ナンバー灯になります
当時はストップランプが無かったんですね・・・追突される程車の数が無かったのかもしれませんね(笑)
今では考えられません。
ちなみにキットの部品はこんな感じです
先ほど作ったナンバー灯はただの丸い突起です
しかも形状は随分疲れた感じですね・・・さすがにこれでは使えません。
真鍮板でナンバープレートを取付ける台を作りましてナンバー灯を取付けています。
ホワイトメタルの部品をいくら削ってもこんなに薄くは出来ませんからね、それに薄くしてしまいますときょうどのもんだいもありますし。
車体のどこに取付けようかと迷う所ですがインストでは右側後部に付ける様になっていますが取り付け位置の指示は無くいい加減な感じですね(笑)
荷台の部分にアオリを付けましたのでこれが開閉した時に当たる様な構造では興醒めですね・・・と言う事で荷台よりも少し奥にはいったフレームの後端部分に取り付けてみました。
まだまだ仮組が終わりそうにありませんね
例えばこのサイドウインドウですが・・・
インストには何も書いてないのでガラスは入らず穴が開いているだけなのかもしれませんが・・・
市尾今時の車を知っている身としてはガラスがないとどうもすっきりしないのです
と言うのもここにガラスがあってもドアの部分にはガラスも何もないのです・・・ですからここだけガラスを入れても何も役に立たないのではないかと思うのです
この実車がどうなっているのか知りたいのですけどね・・・今更それは無理ですし。
楕円のウインドウの部分ですがフチの部分を掘ってみました
この彫り込んだ部分にガラスを入れてその周りにウェザーストリップの部品をつけてみようかと思い立ちました
ウェザーストリップは一応洋白で作っていますがゴムの素材を感じられる様にセミグロスブラックで仕上げるのかクロームメッキのモールの仕様にするのか塗装して最終組み立て時に決めようかと思っています
リアのウインドウも楕円ですね・・・このクルマをデザインした方はよっぽど楕円のディティールがお好きだったみたいですね
楕円はモールを作りにくいんですけどね(笑)
こちらも同様にモールを作っています
仕上げはサイドウインドウと同様ですね
明日も雨らしいので朝からアトリエで制作かな・・・?
雨が上がれば少し薪割りをしたいんですけどね〜
明日は懸案事項の屋根の上の看板を作りますよ。
昨夜も結構強く降っていまして夜半頃だったでしょうか?雨の音で目が覚めました。
自宅の屋根は瓦屋根ではないので雨の音が結構響くんですよね。
この屋根ですが私が管理する様になった頃に雨漏りを起す様になりまして屋根替えをしたのですが、其の時期に地震が多く発生しましたので普通の屋根瓦にしますと建物上部の重量が増す事で地震に対して弱くなってしまいます(この辺りは昔工務店にいた事が有りまして結構経験済ですね)のでガリバリューム鋼板にてふき替えています。
なので音が若干大きいのです、でも雨が降ったのがよくわかって良いですけどね(笑)
なので今日は外仕事はお休みです。
今日はこんな物を削っています素材は洋白の丸棒です・・・
直径は2.2mm・・・
良く見ますと中央が凹んでいて其の部分に弓なりに曲げた洋白線が入れてあります
まだハンダ付けしてないのですけどね・・・置いてあるだけです。
ハンダ付けしました。
何?ハンダが見えない?
最低限しかハンダを付けないのでさっと流れてしまい表面にはほとんど見えません
先日ハンダゴテのコテ先を交換しましたよね(折れてしまったので)あれからハンダ付けが上手になった様な気がします
コテ先に付けるハンダの量を上手にコントロール出来るからなのでしょう
ハンダ付けがうまくいかない方は一度コテ先を交換してみるのも良いかもしれません
そしてコテ先を綺麗に保つのがハンダ付けの上達の秘訣かもしれません
出っ張っている弓なりの洋白線の部分ですが細かなペーパーを使って平らになる様に削っています。
最後にバフを掛けてピカピカにしてやりますと・・・クラシックなテールランプが完成致します
上側はウインカーのオレンジで下側はテールランプ兼ナンバー灯になります
当時はストップランプが無かったんですね・・・追突される程車の数が無かったのかもしれませんね(笑)
今では考えられません。
ちなみにキットの部品はこんな感じです
先ほど作ったナンバー灯はただの丸い突起です
しかも形状は随分疲れた感じですね・・・さすがにこれでは使えません。
真鍮板でナンバープレートを取付ける台を作りましてナンバー灯を取付けています。
ホワイトメタルの部品をいくら削ってもこんなに薄くは出来ませんからね、それに薄くしてしまいますときょうどのもんだいもありますし。
車体のどこに取付けようかと迷う所ですがインストでは右側後部に付ける様になっていますが取り付け位置の指示は無くいい加減な感じですね(笑)
荷台の部分にアオリを付けましたのでこれが開閉した時に当たる様な構造では興醒めですね・・・と言う事で荷台よりも少し奥にはいったフレームの後端部分に取り付けてみました。
まだまだ仮組が終わりそうにありませんね
例えばこのサイドウインドウですが・・・
インストには何も書いてないのでガラスは入らず穴が開いているだけなのかもしれませんが・・・
市尾今時の車を知っている身としてはガラスがないとどうもすっきりしないのです
と言うのもここにガラスがあってもドアの部分にはガラスも何もないのです・・・ですからここだけガラスを入れても何も役に立たないのではないかと思うのです
この実車がどうなっているのか知りたいのですけどね・・・今更それは無理ですし。
楕円のウインドウの部分ですがフチの部分を掘ってみました
この彫り込んだ部分にガラスを入れてその周りにウェザーストリップの部品をつけてみようかと思い立ちました
ウェザーストリップは一応洋白で作っていますがゴムの素材を感じられる様にセミグロスブラックで仕上げるのかクロームメッキのモールの仕様にするのか塗装して最終組み立て時に決めようかと思っています
リアのウインドウも楕円ですね・・・このクルマをデザインした方はよっぽど楕円のディティールがお好きだったみたいですね
楕円はモールを作りにくいんですけどね(笑)
こちらも同様にモールを作っています
仕上げはサイドウインドウと同様ですね
明日も雨らしいので朝からアトリエで制作かな・・・?
雨が上がれば少し薪割りをしたいんですけどね〜
明日は懸案事項の屋根の上の看板を作りますよ。