本日の山陰は朝から雨でしたね〜
夜半には結構強く降っていたらしくて朝起きてメールチェックをしたら大雨に関する情報が二つも来ていました。
そう言えば夜中に雨の音と雷で何度か目が覚めた様な記憶が有ります。
何時だったのかは覚えてないですが・・・
この雨で外での作業は全て中止です
タマネギの収穫も完全に乾くまで少々お預けですね〜
植えたキュウリにとっては良い雨だったと思いますが・・・。
まあ、たまには体を休めなさいと言われている様な気がします。
今日は朝から体を休めて仕事をします。
僕にとって仕事をするのが体を休める事になるのです・・・実に良いお休み・・・いや仕事でした。
と言ってもすぐに本業にかかるという事では無いですよ。
中は中でする事が有りましてね・・・
まずはコレの修理です。
これは何?って思われるかもしれませんが・・・ミミズク型の靴ベラがCafeの玄関においてあるのですがお客様が落とされたらしく靴ベラを掛ける部分が折れてしまい・・・
悪い事に折れた部品をお客様が持って帰られた(目撃しておられた他のお客様が教えて下さいました)・・・と言う困った事になっておりまして。
部品が有れば接着だけで済むんですけどね。
ビスを2本程折れた部分にねじ込んでおきましてその周りにエポキシパテで部品を整形致しました。
気泡が有ったり足らなかった部分にはポリパテを盛って整形しています。
まあこの辺りは普段の仕事と同じですからそう問題は有りませんね。
こちらがミミズクの靴ベラの部分です。
止まり木が無くなって彼も困っていた様です。
明日には塗装をして元に戻しましょうかね〜。
さてさて、本来の仕事です
先ずはヘッドライトの取り付けを作らないといけませんね
左右のFフェンダーのステーがありますが斜めのステーはフェンダーに上下の力がかかりますと開いてしまう方向にバタバタしてしまうので左右のステーを結ぶステーを取り付けますとフェンダーが上下するのを防ぐことができます。
ついでにそのステーにライトを取り付けようかというところです。
しかしこれは模型だけではなく実車もこのようにしているものが多々あります。
先ずはフェンダーのステーに付く部分を作ります
内径が0.6mmの真鍮パイプを半分だけやすりましてこんなものを作ります
中央に開けた穴は0.5mmですね
洋白の0.5mmを使って左右を結ぶステーを作りました
多少角度は調整が必要ですけどなんとかなりそうですね
左右のフェンダーステーに取り付けますとこんな感じですね
まだ良いか悪いかよくわからないですね(笑)
次は姿バイトを使ってライトケースの後ろ側を作っています。
素材は真鍮
塗装で仕上げるからですね
続いてヘッドライトのリムですね
内径は4.0mmにしておきましょう
クラシックな車では大きなものもありますがホットロッドなので現代風の風味も必要なんです、そのバランスが難しいですけどね。
お客様から送っていただいた写真を参考にしてライトケースはグロスブラックでリムの部分は磨きだしのゴールドに決定しました
なかなか良いと思いますよ、グリルとのマッチングもいいじゃないのかな。
ライトケースに取り付け用の穴を開けます。
丸くて斜めの部分に穴を開けなけれ亜なりませんので少々大変ですけどね
よく切れるキリで開ければ大丈夫です
ヘッドライトを先ほどのステーに取り付けてみました
位置関係で随分印象が変わってしまうのでバランスはなかなか難しい所なんですね。
リムも取り付けてみました
リムをつけますと目力が違いますね〜(笑)
明日も天気が悪いらしいので・・・
朝からアトリエで仕事をするか薪を割始めようか・・・まだ迷っています(笑)
夜半には結構強く降っていたらしくて朝起きてメールチェックをしたら大雨に関する情報が二つも来ていました。
そう言えば夜中に雨の音と雷で何度か目が覚めた様な記憶が有ります。
何時だったのかは覚えてないですが・・・
この雨で外での作業は全て中止です
タマネギの収穫も完全に乾くまで少々お預けですね〜
植えたキュウリにとっては良い雨だったと思いますが・・・。
まあ、たまには体を休めなさいと言われている様な気がします。
今日は朝から体を休めて仕事をします。
僕にとって仕事をするのが体を休める事になるのです・・・実に良いお休み・・・いや仕事でした。
と言ってもすぐに本業にかかるという事では無いですよ。
中は中でする事が有りましてね・・・
まずはコレの修理です。
これは何?って思われるかもしれませんが・・・ミミズク型の靴ベラがCafeの玄関においてあるのですがお客様が落とされたらしく靴ベラを掛ける部分が折れてしまい・・・
悪い事に折れた部品をお客様が持って帰られた(目撃しておられた他のお客様が教えて下さいました)・・・と言う困った事になっておりまして。
部品が有れば接着だけで済むんですけどね。
ビスを2本程折れた部分にねじ込んでおきましてその周りにエポキシパテで部品を整形致しました。
気泡が有ったり足らなかった部分にはポリパテを盛って整形しています。
まあこの辺りは普段の仕事と同じですからそう問題は有りませんね。
こちらがミミズクの靴ベラの部分です。
止まり木が無くなって彼も困っていた様です。
明日には塗装をして元に戻しましょうかね〜。
さてさて、本来の仕事です
先ずはヘッドライトの取り付けを作らないといけませんね
左右のFフェンダーのステーがありますが斜めのステーはフェンダーに上下の力がかかりますと開いてしまう方向にバタバタしてしまうので左右のステーを結ぶステーを取り付けますとフェンダーが上下するのを防ぐことができます。
ついでにそのステーにライトを取り付けようかというところです。
しかしこれは模型だけではなく実車もこのようにしているものが多々あります。
先ずはフェンダーのステーに付く部分を作ります
内径が0.6mmの真鍮パイプを半分だけやすりましてこんなものを作ります
中央に開けた穴は0.5mmですね
洋白の0.5mmを使って左右を結ぶステーを作りました
多少角度は調整が必要ですけどなんとかなりそうですね
左右のフェンダーステーに取り付けますとこんな感じですね
まだ良いか悪いかよくわからないですね(笑)
次は姿バイトを使ってライトケースの後ろ側を作っています。
素材は真鍮
塗装で仕上げるからですね
続いてヘッドライトのリムですね
内径は4.0mmにしておきましょう
クラシックな車では大きなものもありますがホットロッドなので現代風の風味も必要なんです、そのバランスが難しいですけどね。
お客様から送っていただいた写真を参考にしてライトケースはグロスブラックでリムの部分は磨きだしのゴールドに決定しました
なかなか良いと思いますよ、グリルとのマッチングもいいじゃないのかな。
ライトケースに取り付け用の穴を開けます。
丸くて斜めの部分に穴を開けなけれ亜なりませんので少々大変ですけどね
よく切れるキリで開ければ大丈夫です
ヘッドライトを先ほどのステーに取り付けてみました
位置関係で随分印象が変わってしまうのでバランスはなかなか難しい所なんですね。
リムも取り付けてみました
リムをつけますと目力が違いますね〜(笑)
明日も天気が悪いらしいので・・・
朝からアトリエで仕事をするか薪を割始めようか・・・まだ迷っています(笑)