本日の山陰は快晴のいい天気でしたよ。
午前中はどこにも雲が見えなかったですね〜
明日は午後から雨が降って当分天気が良くないらしいので・・・このまま梅雨入りかな!?
まあもういい時期ですからね〜。
昨日は玉ねぎの収穫で製作が全くできなかった・・・本当にヘトヘトになりました(笑)
夜は爆睡して・・・今日は元気になりましたので中庭の芝の際を刈りました。
早朝からCafeにお客様がいらっしゃったので建物の近くの際を刈るのは騒音でご迷惑がかかると困りますので近くは刈っておりません。
それでも午前中はしっかり時間がかかってしまいました
午後からは制作を始めます
まずはこちらから・・・
ホットロッドでなくミニのグリルからです
と言うのも東北の方からご自分のミニピックアップの仕様で作って欲しいとご注文をいただいておりまして、他の方はまだ仕様がはっきりしていませんが元々の姿でと言う方は多いのかもしれませんから一応部品を用意しておかなければなりません。
ミニピックアップでは通常のグリルはつかずグリルの形状にプレスされて最低限のスリットがついた簡素なものになりますからそのエッチングを準備しておかなければならないのです。
アウトラインのデータを作ってもらいました

紙に印刷したものをカットしてグリルの部分に当てて大きさや形状を確認しました
中央の上側が少し高いような気がしましてね、低くするようにお願いして再び同じ作業をして確認。
結局大きさは低くした方がいいけど形状は最初の方が良かったと言うことで最初の物にしました。
考えてみたらミニのグリルを被せるように付ける構造になっていますからグリルのつく凹みの形状が少々違っていても不思議ではない訳でしてね。

次はホットロッドですね
次に作るのはこの部品です
古いクルマに付けられているこの部品ですが・・・ランプであるのは分かるのですがヘッドライトは別についていますし・・・ウインカー!?でしょうか。
後年ウインカーに加工されたものは見たことがあるのですが・・・。
キットのこの部品ですがバリだらけでどう考えても使えそうにないですね。

ちなみにインストではここに付ける様に指示されていますね
ちょうど写真が切れていますが左右に穴がありますので(部品も2個付属しています)左右につける様ですね〜。

このランプの部品ですが大体ゴールドのメッキになっているものが多いので真鍮の丸棒を削ります
下の写真では貫通の穴を開けていますが普通のドリルでは局面に穴を開ける場合にはズレてしまいますのでエンドミルを使って穴を開けています。
エンドミルは0.1mm刻みの微妙なサイズがないので少し小さめの穴を開けておいてから希望のサイズのドリルで広げますとぴったりの穴径に仕上げることができます。

このランプですがその形状から2つの部品を作って組み合わせる方法でないと作れそうに有りません
組み合わせる部分の寸法はかなり微妙なので神経を使いますね・・・
実はこんな部品を作るのに3度も失敗してしまいました
と言うのも一旦切り離してしまうと削って寸法を調整することができないので最初から作り直しになってしまうのです。

やっと使えそうな部品が2セットできました
・・・なになに!?作り方がわからないって?
あ〜まあそうかもね〜。

こんなふうに組み合わせます
一番左側のものがキットの部品です
中央と右側が今回作った部品であることはわかりますよね

取り付けにはこんなに大きな穴が空いていますので
このままでは付けられません

キットの不要部品を使って半田ごてで埋めます

穴を開けて・・・
部品をつけて見ますと・・・
こんな感じ・・・キットの部品を使うよりもかなり良い感じじゃないですか?
これなら良い作品になりそうです。

午前中はどこにも雲が見えなかったですね〜
明日は午後から雨が降って当分天気が良くないらしいので・・・このまま梅雨入りかな!?
まあもういい時期ですからね〜。
昨日は玉ねぎの収穫で製作が全くできなかった・・・本当にヘトヘトになりました(笑)
夜は爆睡して・・・今日は元気になりましたので中庭の芝の際を刈りました。
早朝からCafeにお客様がいらっしゃったので建物の近くの際を刈るのは騒音でご迷惑がかかると困りますので近くは刈っておりません。
それでも午前中はしっかり時間がかかってしまいました
午後からは制作を始めます
まずはこちらから・・・
ホットロッドでなくミニのグリルからです
と言うのも東北の方からご自分のミニピックアップの仕様で作って欲しいとご注文をいただいておりまして、他の方はまだ仕様がはっきりしていませんが元々の姿でと言う方は多いのかもしれませんから一応部品を用意しておかなければなりません。
ミニピックアップでは通常のグリルはつかずグリルの形状にプレスされて最低限のスリットがついた簡素なものになりますからそのエッチングを準備しておかなければならないのです。
アウトラインのデータを作ってもらいました

紙に印刷したものをカットしてグリルの部分に当てて大きさや形状を確認しました
中央の上側が少し高いような気がしましてね、低くするようにお願いして再び同じ作業をして確認。
結局大きさは低くした方がいいけど形状は最初の方が良かったと言うことで最初の物にしました。
考えてみたらミニのグリルを被せるように付ける構造になっていますからグリルのつく凹みの形状が少々違っていても不思議ではない訳でしてね。

次はホットロッドですね
次に作るのはこの部品です
古いクルマに付けられているこの部品ですが・・・ランプであるのは分かるのですがヘッドライトは別についていますし・・・ウインカー!?でしょうか。
後年ウインカーに加工されたものは見たことがあるのですが・・・。
キットのこの部品ですがバリだらけでどう考えても使えそうにないですね。

ちなみにインストではここに付ける様に指示されていますね
ちょうど写真が切れていますが左右に穴がありますので(部品も2個付属しています)左右につける様ですね〜。

このランプの部品ですが大体ゴールドのメッキになっているものが多いので真鍮の丸棒を削ります
下の写真では貫通の穴を開けていますが普通のドリルでは局面に穴を開ける場合にはズレてしまいますのでエンドミルを使って穴を開けています。
エンドミルは0.1mm刻みの微妙なサイズがないので少し小さめの穴を開けておいてから希望のサイズのドリルで広げますとぴったりの穴径に仕上げることができます。

このランプですがその形状から2つの部品を作って組み合わせる方法でないと作れそうに有りません
組み合わせる部分の寸法はかなり微妙なので神経を使いますね・・・
実はこんな部品を作るのに3度も失敗してしまいました
と言うのも一旦切り離してしまうと削って寸法を調整することができないので最初から作り直しになってしまうのです。

やっと使えそうな部品が2セットできました
・・・なになに!?作り方がわからないって?
あ〜まあそうかもね〜。

こんなふうに組み合わせます
一番左側のものがキットの部品です
中央と右側が今回作った部品であることはわかりますよね

取り付けにはこんなに大きな穴が空いていますので
このままでは付けられません

キットの不要部品を使って半田ごてで埋めます

穴を開けて・・・
部品をつけて見ますと・・・
こんな感じ・・・キットの部品を使うよりもかなり良い感じじゃないですか?
これなら良い作品になりそうです。
