本日の山陰も暑かったですね〜
息子がボーナスが出たらしくファンの付いた作業用の上着を送ってくれました。
今、外で作業をする方にとっては必需品かもしれませんね〜。
今日は早速充電をしてみましたよ・・・充電しないと使え無いですからね〜。
明日からのブルーベリーの収穫では使ってみようかと思っています(笑)
・・・そこで問題なのは・・・私は自分の親にプレゼントをしただろうか?と言う事ですね。
結婚してからはかないがそう言う事は良く気をつけてくれるので安心出来るんですが・・・独身の時はどうだったのかどうしても思い出せません。
思い出したくなくて記憶を閉鎖しているのかも・・・(笑)
さて暑い中ですがいつもの様にキュウリとピーマンそして茄子を収穫したらまたまた倉庫にこもって棚の組立てです。
Cafeのレジ周りが狭くなってきましたので少し整理整頓をしようかと思いまして木製の棚を買ってきました。
只今組立てております。
組立てはそのまま組むのであれば難しくは有りませんが少し加工して幅を詰めたいので加工が少しだけ面倒になりますね。
でもまあこんな事位は僕にとっては朝飯前です。
幅を4cm程詰めて組立て完了です。
なぜ幅を詰めなければならなかったか・・・と言いますと。
当店のレジ前にはこの様に羽目殺しの窓が有りまして幅の広い物をそのままおきますと壁の厚み分のスペースが無駄になってしまいます。
つまり手前側の通路の部分にも飛び出して来るのです。
かと言って幅が狭い物を買いますとこのデッドスペースの何割かは使う事が出来ますが100%生かしたい私は幅広の物を買って来てギリギリの寸法に詰めてやるのです。
勿論、後側のロールカーテンが下がる部分は開けておきます。
設置しますとこんな感じになります。
逆光なのでよく見えないかもしれませんが・・・
こんな風に壁の厚みまで有効利用しているのがわかりますかね〜!?
午後からは本業を始めましょう
この頃作った段ボール箱にガムテープを表現しようかと思ったのですが・・・ガムテープを貼りますと厚みが有り過ぎて完全にオーバースケールなんですね。
仕方が無いのでここはいつも使っているP.P.テープを細切りにしましてね貼ってみました。
これなら余りスケール感が無いので良さそうですね。
やっと全部貼り終わりました・・・
中央にきちんと貼るのはなかなか至難の業でして・・・何度も貼り直しをしました
このP.P.テープですが静電気が起きますのでゴミとかを拾い易いんですね〜。
発送用の段ボールが出来たらトラックの荷台に積んでみたくなるのも人情というヤツです(笑)
なかなか良くなりましたね〜
こんなジョークの効いた作品も面白い事に気が付きました。
完成までに残っている作業も少なくなりました
後は展示ベースへの取付けとナンバープレートですね。
先に展示ベースへの取付けをやっておきましょう
いつもの様に木製ベースの加工をします・・・今回はお客様のご注文で当方の木製ベースの明るめの物をご希望になっていますのでメイクアップさんのではなく私の物を使っています。
後側はガソリンタンクの部分にスペーサーが当たりますが接地面が極端に少なくて円筒形のタンクですので線状にしか当たりませんから間にフェルトを入れてなるべく力が集中しない様にしておきます
前の部分もエンジンのオイルパンの部分に留めネジが入ります
エンジンも後ろ下がりになって搭載されていますからここにもフェルトを間に入れて留めております。
まあ必要以上の力がかかってしまうと壊れてしまうのでしょうけど・・・出来る限りの手は打っておきます。
前側には恐らくメイクアップさんのプレートが付く筈なので前側は少し開けておきました
これで明日ナンバープレートを作れば完成になりますね。
植本社長さんにはお盆までに完成する予定ですと伝えておいたので約束は守れそうですね・・・。
さて次はまた修理です。
そんなに修理していたら修理の仕事が無くなってしまいませんか?と心配される方も有るかもしれませんね。
でも私は作品を作る事が仕事なので・・・ついでに修理をしているだけ?いやいや勉強の為に修理をしていると言う事も有りますね。
今日の患者さんはイグニッションモデルのサバンナRX−3ですね。
バンパーが斜め上を向いて取付けられています。
残念ながら作業前の写真を撮り忘れてしまいました。
でもお客様は覚えていらっしゃる筈なのでその変わり様に驚かれるかも・・・。
まずはバンパーの取り外しですね
エナメルシンナーを流せば簡単に外れます
なぜ斜め上を向いてバンパーが付いてしまうのか・・・
この原因を確かめないと修理にはなりません・・・
よく観察しますとバンパー下のウインカーの付く部分の出っ張りがバンパーに干渉している様でして・・・それでバンパーが上を向いてしまうのですね。
このウインカーの取付け部分を削りますと最悪の場合ボディ塗装をやり直しする必要が出てきます。
なのでパンパーのウインカーの付く部分の角を少し削っています
ほんの少し削る事でこの問題は解決するでしょう。
バンパーとの干渉が無くなったらバンパーはこの様に・・・あれ??硬化するまでテーピングしているので見えないかも・・・
接着剤が硬化しましたのでテーピングを外しました・・・
如何でしょうか?
バンパーが本来の角度で取付けられますとなかなか格好が良いですね。
次はドアノブですね
左のドアノブが付いていなかったらしいので・・・接着痕は有りましたのでどこかで脱落してしまったんでしょう。
洋白板の0.5mmをカットして2枚重ねてハンダ付けをしまして同じ形状になる様に削りました。
写真は無いですが・・・ステンレス板に接着しておきましてバフ掛けしてピカピカに磨きます。
そしてアセトンで掃除をしてから取付けますとこんな感じ・・・。
なぜ2枚作ったのかと言いますと左右で質感が違う物を付けたら目立ちますよね・・・
ここは回り道をして2枚同じ物を作って左右同じ感じにした方が見栄えが良いかと言う配慮です。
牽引フックやウインカー、そしてナンバープレート等作業に邪魔だった物は一旦外しておきましたので取付け致します。
真横から見てもバンパーが水平に付いているのはいいですね。
本体はこれで修理完了なのですがこのミニカーは展示ベースを取り替えてくれという相談なので完全な完了はもう少し先になりますね。
明日はナンバープレートを作って取付けたらホットロッドは完成ですね。
次の修理は1/18の330P4の修理ですね。
これは難しいのです・・・・
息子がボーナスが出たらしくファンの付いた作業用の上着を送ってくれました。
今、外で作業をする方にとっては必需品かもしれませんね〜。
今日は早速充電をしてみましたよ・・・充電しないと使え無いですからね〜。
明日からのブルーベリーの収穫では使ってみようかと思っています(笑)
・・・そこで問題なのは・・・私は自分の親にプレゼントをしただろうか?と言う事ですね。
結婚してからはかないがそう言う事は良く気をつけてくれるので安心出来るんですが・・・独身の時はどうだったのかどうしても思い出せません。
思い出したくなくて記憶を閉鎖しているのかも・・・(笑)
さて暑い中ですがいつもの様にキュウリとピーマンそして茄子を収穫したらまたまた倉庫にこもって棚の組立てです。
Cafeのレジ周りが狭くなってきましたので少し整理整頓をしようかと思いまして木製の棚を買ってきました。
只今組立てております。
組立てはそのまま組むのであれば難しくは有りませんが少し加工して幅を詰めたいので加工が少しだけ面倒になりますね。
でもまあこんな事位は僕にとっては朝飯前です。
幅を4cm程詰めて組立て完了です。
なぜ幅を詰めなければならなかったか・・・と言いますと。
当店のレジ前にはこの様に羽目殺しの窓が有りまして幅の広い物をそのままおきますと壁の厚み分のスペースが無駄になってしまいます。
つまり手前側の通路の部分にも飛び出して来るのです。
かと言って幅が狭い物を買いますとこのデッドスペースの何割かは使う事が出来ますが100%生かしたい私は幅広の物を買って来てギリギリの寸法に詰めてやるのです。
勿論、後側のロールカーテンが下がる部分は開けておきます。
設置しますとこんな感じになります。
逆光なのでよく見えないかもしれませんが・・・
こんな風に壁の厚みまで有効利用しているのがわかりますかね〜!?
午後からは本業を始めましょう
この頃作った段ボール箱にガムテープを表現しようかと思ったのですが・・・ガムテープを貼りますと厚みが有り過ぎて完全にオーバースケールなんですね。
仕方が無いのでここはいつも使っているP.P.テープを細切りにしましてね貼ってみました。
これなら余りスケール感が無いので良さそうですね。
やっと全部貼り終わりました・・・
中央にきちんと貼るのはなかなか至難の業でして・・・何度も貼り直しをしました
このP.P.テープですが静電気が起きますのでゴミとかを拾い易いんですね〜。
発送用の段ボールが出来たらトラックの荷台に積んでみたくなるのも人情というヤツです(笑)
なかなか良くなりましたね〜
こんなジョークの効いた作品も面白い事に気が付きました。
完成までに残っている作業も少なくなりました
後は展示ベースへの取付けとナンバープレートですね。
先に展示ベースへの取付けをやっておきましょう
いつもの様に木製ベースの加工をします・・・今回はお客様のご注文で当方の木製ベースの明るめの物をご希望になっていますのでメイクアップさんのではなく私の物を使っています。
後側はガソリンタンクの部分にスペーサーが当たりますが接地面が極端に少なくて円筒形のタンクですので線状にしか当たりませんから間にフェルトを入れてなるべく力が集中しない様にしておきます
前の部分もエンジンのオイルパンの部分に留めネジが入ります
エンジンも後ろ下がりになって搭載されていますからここにもフェルトを間に入れて留めております。
まあ必要以上の力がかかってしまうと壊れてしまうのでしょうけど・・・出来る限りの手は打っておきます。
前側には恐らくメイクアップさんのプレートが付く筈なので前側は少し開けておきました
これで明日ナンバープレートを作れば完成になりますね。
植本社長さんにはお盆までに完成する予定ですと伝えておいたので約束は守れそうですね・・・。
さて次はまた修理です。
そんなに修理していたら修理の仕事が無くなってしまいませんか?と心配される方も有るかもしれませんね。
でも私は作品を作る事が仕事なので・・・ついでに修理をしているだけ?いやいや勉強の為に修理をしていると言う事も有りますね。
今日の患者さんはイグニッションモデルのサバンナRX−3ですね。
バンパーが斜め上を向いて取付けられています。
残念ながら作業前の写真を撮り忘れてしまいました。
でもお客様は覚えていらっしゃる筈なのでその変わり様に驚かれるかも・・・。
まずはバンパーの取り外しですね
エナメルシンナーを流せば簡単に外れます
なぜ斜め上を向いてバンパーが付いてしまうのか・・・
この原因を確かめないと修理にはなりません・・・
よく観察しますとバンパー下のウインカーの付く部分の出っ張りがバンパーに干渉している様でして・・・それでバンパーが上を向いてしまうのですね。
このウインカーの取付け部分を削りますと最悪の場合ボディ塗装をやり直しする必要が出てきます。
なのでパンパーのウインカーの付く部分の角を少し削っています
ほんの少し削る事でこの問題は解決するでしょう。
バンパーとの干渉が無くなったらバンパーはこの様に・・・あれ??硬化するまでテーピングしているので見えないかも・・・
接着剤が硬化しましたのでテーピングを外しました・・・
如何でしょうか?
バンパーが本来の角度で取付けられますとなかなか格好が良いですね。
次はドアノブですね
左のドアノブが付いていなかったらしいので・・・接着痕は有りましたのでどこかで脱落してしまったんでしょう。
洋白板の0.5mmをカットして2枚重ねてハンダ付けをしまして同じ形状になる様に削りました。
写真は無いですが・・・ステンレス板に接着しておきましてバフ掛けしてピカピカに磨きます。
そしてアセトンで掃除をしてから取付けますとこんな感じ・・・。
なぜ2枚作ったのかと言いますと左右で質感が違う物を付けたら目立ちますよね・・・
ここは回り道をして2枚同じ物を作って左右同じ感じにした方が見栄えが良いかと言う配慮です。
牽引フックやウインカー、そしてナンバープレート等作業に邪魔だった物は一旦外しておきましたので取付け致します。
真横から見てもバンパーが水平に付いているのはいいですね。
本体はこれで修理完了なのですがこのミニカーは展示ベースを取り替えてくれという相談なので完全な完了はもう少し先になりますね。
明日はナンバープレートを作って取付けたらホットロッドは完成ですね。
次の修理は1/18の330P4の修理ですね。
これは難しいのです・・・・