踊る小児科医のblog

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芸術(Art)は誰のものか~青森の市民アート・サポート

2005年08月17日 | ART / CULTURE
8月17日東奥日報夕刊の「ちょっとお尋ねします」(このコーナーはWEBには掲載されない)に掲載された小倉俊一氏のインタビュー(櫛引素夫氏記事)。
内容については触れられませんが、関連リンクを辿ってみます。
と言いつつ、時間がないので表紙といくつかのページのみ再訪。
ICANOFには創設以来、ただの傍観者として関わってきましたが(←言葉の定義から外れているような気もする)、市民アート・サポートとは何ぞや、などという議論はしません、難しくて書けないので。
難しくない、というのが一つのポイントである(あった)かと思いますが。
しかし、何事も、難しくない本物というのはあり得ないわけで、学術だけでなく、芸術も、スポーツも、文化も。
しかし、難しいようで実は本質は明解だったり、簡単なようで本質は難解だったりするわけです。
でも、言葉で言い表せないので、ある一瞬のきらめきや心の震えや、生きていくためにどうしても必要な心の糧を、求めて彷徨う。
そういうもので、この世界も悪くないなと、食いつないでいく。
本当は、自分でそのきらめきを生み出せればいいのだが。。

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日記亭「蕪野」