八戸あたりでは、お祭りが終わってまだ暑い日もありますが、日によっては涼しい風が吹くようになり、夜の寝苦しさも一段落。。
お盆が過ぎれば、秋の風、喘息の季節も間近といったところです。
が、全国的には最高気温39.7℃などというニュースもあり、それに伴って熱中症も増えているようです。
東京都内で7月1日から8月4日までに熱中症になり救急車で運ばれた人は344人に上り、記録的猛暑だった昨年の同期間の約半分だったというニュースも流れていました。
つい先日、環境省(…クールビズから一転ホットな刺客となった大臣で話題の)で「熱中症保健指導マニュアル」を発行し、同時に「熱中症予防情報」で毎日の予防情報を掲載しているようです。
その他にも、
熱中症のホームページ
熱中症を防ごう(日体協)
熱中症予防情報(日本気象協会)
など多数のページがありますので、特にスポーツ指導者の方には熱中症予防について正しい知識を持って、最悪の場合死に至る病態である熱中症を防ぐ努力をしてほしいですね。基本的には、炎天下に(休みや水分を十分にとらずに)何時間もトレーニングを行う日本の部活動は全面的に見直してもらいたいと思っています。
ところで環境省のマニュアルをパラパラと眺めていたら(といっても実物じゃなくてPDFですが)、冒頭にこんなグラフが目に入りました。東京と大阪では、真夏日の日数は大阪の方が多い。そうですね、大阪が日本で一番暑いのはよく知られてますから、これはわかります。私も小学校の頃も、2学期(9月1日から^^;)に入ってから市民プールに出かけていた記憶があります。
しかし、年間80日も真夏日がある年もあるわけだ(これは厳しい)。
そしてもう一つは、同じ温度では大阪よりも東京の方が死にやすいということ。
要するに、猛暑に対する慣れというものがあるようで、マニュアルにも「最初の暑い日」が要注意ということや、冷房についての注意なども書かれているようです。。(時間がなくてちゃんと読んでないので詳しくお伝えできませんが)
お盆が過ぎれば、秋の風、喘息の季節も間近といったところです。
が、全国的には最高気温39.7℃などというニュースもあり、それに伴って熱中症も増えているようです。
東京都内で7月1日から8月4日までに熱中症になり救急車で運ばれた人は344人に上り、記録的猛暑だった昨年の同期間の約半分だったというニュースも流れていました。
つい先日、環境省(…クールビズから一転ホットな刺客となった大臣で話題の)で「熱中症保健指導マニュアル」を発行し、同時に「熱中症予防情報」で毎日の予防情報を掲載しているようです。
その他にも、
熱中症のホームページ
熱中症を防ごう(日体協)
熱中症予防情報(日本気象協会)
など多数のページがありますので、特にスポーツ指導者の方には熱中症予防について正しい知識を持って、最悪の場合死に至る病態である熱中症を防ぐ努力をしてほしいですね。基本的には、炎天下に(休みや水分を十分にとらずに)何時間もトレーニングを行う日本の部活動は全面的に見直してもらいたいと思っています。
ところで環境省のマニュアルをパラパラと眺めていたら(といっても実物じゃなくてPDFですが)、冒頭にこんなグラフが目に入りました。東京と大阪では、真夏日の日数は大阪の方が多い。そうですね、大阪が日本で一番暑いのはよく知られてますから、これはわかります。私も小学校の頃も、2学期(9月1日から^^;)に入ってから市民プールに出かけていた記憶があります。
しかし、年間80日も真夏日がある年もあるわけだ(これは厳しい)。
そしてもう一つは、同じ温度では大阪よりも東京の方が死にやすいということ。
要するに、猛暑に対する慣れというものがあるようで、マニュアルにも「最初の暑い日」が要注意ということや、冷房についての注意なども書かれているようです。。(時間がなくてちゃんと読んでないので詳しくお伝えできませんが)