熊本熊的日常

日常生活についての雑記

やっぱり醤油を入れた方がよい

2011年09月23日 | Weblog
先日このブログに書いた通り、賞味期限を迎えた強力粉の在庫があるので、今日もパン生地を作って、冷凍庫に保存した。数日前に熊本産の無燻蒸処理の栗も250g届いており、今日はこれを使ってまた渋皮煮を作った。今回は前回入れ忘れた醤油を入れた。数日前に栗の渋皮煮を作ったときのブログには醤油を入れなくても旨いと書いたが、入れるともっと旨い。栗の量が前回は500gだったのに今回250gになったのは、注文が予定以上に入ったためだそうだ。旬のものは旬のうちにしっかり食べておくというのは健康的であるように思う。おいしいものに注文が殺到するのに何の不思議も無い。注文した量の半分しか届かないのは残念だが、天候不順で不作というのではなく注文が多すぎて納品が半分になるというのは、それだけこの美味しさを多くの人と分かち合っているような気分になって嬉しいものだ。この秋にあとどれくらい栗を食べることができるのかまだわからないが、次も渋皮煮にしようかと思っている。

手元にある来週発注締め切りのカタログには、残念ながら栗が無いが、その代わり柿が今年初登場だ。果物は何でも好きなのだが、柿も大好きなので注文すること自体が嬉しいことだ。あと、まだ無花果が出ているので、これも発注するつもりでいる。りんごは主流が「つがる」で「紅玉」が出始めたところだ。「つがる」はとりあえずパスなのだが、「紅玉」は迷うところだ。今年初登場のものには銀杏もある。昨日、上野公園で銀杏を拾い集めている人がいたが、これも今時分の食べ物だ。里芋もおいしい時期になった。茄子は夏の野菜だが、私は秋茄子のほうが好きだ。こんなことを書いていると際限がないので、もう寝る。