「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21~23機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13~15機目の同時製作です。
このシリーズのように共通点の多いキットを複数製作する時は、同時進行するのが効率的です。
コックピット、武装、機体と塗装が殆ど共通しているので、基本塗装までは同時に進めた方が塗料の準備やエアブラシの洗浄などの手間が大幅に省けるからです。
デカール貼り以降の工程はバラバラに進めるので、最後は「順番に完成」ってことになります。
今回はタミヤ(イタレリ)のグラマンA-6Eイントルーダーです。
パーツを全てランナーから切り離し、塗装前に組み立てた方が良い所をドンドン組み立てます。
主翼を組み立てました。
主翼を折り畳み状態で製作できるようになっているため、通常よりパーツ数が多いですが、
飛行姿勢で製作する私にとっては余計なお世話です。(笑)
別パーツになっている各パネル部分を胴体片側パーツに取り付けていきます。
こうしておくと胴体左右を組み立ててから取り付けるより楽になります。
こういうところが何故別パーツになっているのか理由は判りませんが、一体成型にしておいた方が遥かに作り易くなります。
幸いパーツ精度が良いので苦労することはありませんが・・・。
小さなエンテークパーツも取り付けます。
穴が開いていなかったのでピンバイスで開口しました。
こういうところって結構目立ちます。
飛行姿勢のスタンドは市販のマグネット式を使うことにしたので、胴体パーツの内側に小さな鉄板を瞬着で取り付けておきます。
パイロットはハセガワのパーツから流用します。
あまり出来がよくありませんが、ギリギリ採用です。
後になると面倒な吊るし物も組み立てました。
増槽タンクは飛行姿勢のスタンドを取り付ける都合で装着しません。
キャノピーのマスキングはツキムラのマスクを使用したので楽々完了です。
精度は文句なしです。
仮組みしてみました。
結構大きいです。
結局、主翼と胴体以外のパーツで残ったのはこれだけです。
このシリーズのように共通点の多いキットを複数製作する時は、同時進行するのが効率的です。
コックピット、武装、機体と塗装が殆ど共通しているので、基本塗装までは同時に進めた方が塗料の準備やエアブラシの洗浄などの手間が大幅に省けるからです。
デカール貼り以降の工程はバラバラに進めるので、最後は「順番に完成」ってことになります。
今回はタミヤ(イタレリ)のグラマンA-6Eイントルーダーです。
パーツを全てランナーから切り離し、塗装前に組み立てた方が良い所をドンドン組み立てます。
主翼を組み立てました。
主翼を折り畳み状態で製作できるようになっているため、通常よりパーツ数が多いですが、
飛行姿勢で製作する私にとっては余計なお世話です。(笑)
別パーツになっている各パネル部分を胴体片側パーツに取り付けていきます。
こうしておくと胴体左右を組み立ててから取り付けるより楽になります。
こういうところが何故別パーツになっているのか理由は判りませんが、一体成型にしておいた方が遥かに作り易くなります。
幸いパーツ精度が良いので苦労することはありませんが・・・。
小さなエンテークパーツも取り付けます。
穴が開いていなかったのでピンバイスで開口しました。
こういうところって結構目立ちます。
飛行姿勢のスタンドは市販のマグネット式を使うことにしたので、胴体パーツの内側に小さな鉄板を瞬着で取り付けておきます。
パイロットはハセガワのパーツから流用します。
あまり出来がよくありませんが、ギリギリ採用です。
後になると面倒な吊るし物も組み立てました。
増槽タンクは飛行姿勢のスタンドを取り付ける都合で装着しません。
キャノピーのマスキングはツキムラのマスクを使用したので楽々完了です。
精度は文句なしです。
仮組みしてみました。
結構大きいです。
結局、主翼と胴体以外のパーツで残ったのはこれだけです。