静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同作品展の後遺症がようやく抜けて、3週間振りにプラモデルの製作再開です。
今日はフジミのスカイホーク2機です。
フジミのキットのキャノピーのフレームが「今にも消えそうなほど」非常に繊細な凸モールドなので、マスキングが非常に厄介です。
更にジェット戦闘機ですから当然3次曲面という難しさもあります。
そこで、ホビーショーでゲットしたAirtexの「マスキングフィルムMF-02」と前から買っておいたハセガワの「アプリケーションシート」を使い比べてみました。
結果は「甲乙付けがたし」ですが、透明度による「切り出しやすさ」の点で「アプリケーションシート」の方が優れています。
MF-02は緑色が邪魔をしています。
但し、3次曲面への追随性ではン「マスキングフィルム」の方が勝っているお思います。
両方とも、紙ではなく樹脂なので、カッターでの切り易さの点では同等です。
2機ともにキャノピーの取り付けまで終わりました。
明日は、潜航していたイタレリのキットも含めて基本塗装に取り掛かれそうです。
今日はフジミのスカイホーク2機です。
フジミのキットのキャノピーのフレームが「今にも消えそうなほど」非常に繊細な凸モールドなので、マスキングが非常に厄介です。
更にジェット戦闘機ですから当然3次曲面という難しさもあります。
そこで、ホビーショーでゲットしたAirtexの「マスキングフィルムMF-02」と前から買っておいたハセガワの「アプリケーションシート」を使い比べてみました。
結果は「甲乙付けがたし」ですが、透明度による「切り出しやすさ」の点で「アプリケーションシート」の方が優れています。
MF-02は緑色が邪魔をしています。
但し、3次曲面への追随性ではン「マスキングフィルム」の方が勝っているお思います。
両方とも、紙ではなく樹脂なので、カッターでの切り易さの点では同等です。
2機ともにキャノピーの取り付けまで終わりました。
明日は、潜航していたイタレリのキットも含めて基本塗装に取り掛かれそうです。
私は、今TALLY HOのマスクを使っておりますが半透明のグレイで柔軟性も有り、貼った表面の気泡やホコリが分かり易く重宝しておりましたが現在、入手困難、ただ同様のフィルムを使ったキャノピーや国籍マークのマスクがMONTEXから発売されておりますが自分で切り出すタイプを捜しておりましたので、ちなみに両社ともポーランドの会社のようです。
最後にもう1度、本当に有難うございました!!
お役に立てて良かったです。
フレームラインを型どりしやすい3次曲面キャノピーならエアテックスMF-02、型どりが難しい場合はアプリケーションシートという使い分けかと思います。
アプリケーションシートの強みは「透明である」ことです。
他にも色々使い道がありますね。