散歩の途中で見つけた、ちょっと珍しい昆虫を集めてみました。
中には気持ち悪いのもありますので、苦手な方はご遠慮ください。
ヤマトシリアゲムシ
ヨコヅナサシガメの幼虫
山桜の幹に群がっていました。 カメムシの仲間です。
赤いのは脱皮直後の幼虫だと思います。
ツマグロオオヨコバイ
これもカメムシの仲間で農作物にとっては害虫です。
トビズムカデ
国内最大のムカデです。噛まれたら大変です。
クサグモがオンブバッタを捕らえたところです。
水平に網を張るクモです。
ハナグモ?・・だと思います。
チュウガタシロカネグモ(牝)
ルリテントウダマシ
5mmくらいの小さな甲虫です。
名前不明
上はカメムシの仲間に見えますが図鑑にも載っていません。
下は蛾の仲間に見えますが、これも図鑑で調べても判りません。
クロウリハムシ
6~7mmくらいの小さな甲虫で、桔梗の葉によく来ます。
ヒシバッタ
散歩コースでは初めて見る珍しいバッタです。
これも名前が判りません。
クロズウスキエダシャク
ツマグロヒョウモンのつがい
つがいで写真に撮れるのは珍しいです。
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今は虫たちにとってもいちばん過ごしやすい季節って感じですね。
ヒシバッタなんて、子どものときにはしょっちゅう見たけれど少なくなっちゃったんですね。
さて、ディアゴスティーニの大和ですが本当に遅々として進行中です。何しろ金属磨きが大変です。何気なく磨いていたらそのパーツがホワイトメタル製! 粉砕しちゃいました。プラパーツに置き換えたいところ。もうドッグ入りして改修中のジオラマにすれば粗も目立たないと思います。もしくは海底に横たわる破壊された大和とか…。
自分から作ろうとは思わないけれど、作ったら作ったで他の人に「お勧めしない」って言えるから、これが最初で最後でいいんじゃないですか…。行きつけの自動車工場からのコメントでした。
4枚目のお写真のようなムカデ君、2ヵ月前に私の寝床にいました。どうも、猫がプレゼントとして持ってきたみたいです。
でも、そのとき、私、知識なかったため、ムカデを手で握って外に出そうとしました。しかし、ものすごく動きが速く捕まらないのでそばにあった紙を曲げてチリトリのようにして、もう1枚の紙をほうきのように使って捕まえてコーヒーの空瓶にいれてしまいました。そして外に捨てたのですが… クラキン様の記事によると大変危険なようで、運が良かったと思いました。「悪名は無名よりも優る」なんていう妄言もありますが、暴挙と同様、無知は危険なだけでした。
調べたら、ムカデはゴキブリが大好物だそうで、ゴキブリがそばにいる証拠だそうです。
以前、美保純さんが言っていたのですが、ゴキブリは家族制度によって生活しているそうなんです。ゴキブリの母親がエサを探してきて子ゴキブリに食べさせているそうで、だから、「ゴキブリつぶすと、『かーちゃん、遅いね。いつ帰ってくるのかな…』とゴキ兄弟がずっと待っているんだろうね。」なんて言う美保さんの話を聞いて、何だかゴキちゃん殺す気にならなくなってしまいました。それでゴキブリが増えたのかも…なんて思いました。
まあ、いずれにしろ、危険な生物は何なのかぐらいは自分で調べておくべきだと思いました。
大和の製作、お疲れ様です。
自分が作りたい訳ではなく、頼まれての製作というのも辛いところですね。
私はかなり以前にディアゴやアシェットに手を出したことがありますが、それで懲りて、今は一切手を出さないようにしています。
でも、凄くそそられる企画もあって、危ないですね。(笑)
私達が子供の頃と比べると昆虫や小動物の種類が随分減ったと思います。
トノサマバッタなんて昔は普通に見掛けましたが、今や滅多に見られない存在になってしまいました。
アマガエルなんかも同じくです。
ヒシバッタを見つけたときは嬉しくなり、ちょっと興奮しました。
寝床にムカデは危なかったですね。
知らずに寝返りを打っていたら噛まれていた可能性大です。
私も希に家の中で見つけることがありますが、瞬間的に凍らせる殺虫剤で凍らせておいて、溶けないうちに割り箸で摘まんで地面の上で踏み潰してからトイレに流すようにしてます。(我が家にゴキブリは居ないのですが・・・)
マムシやハブ程の危険性は無いようですが、 毒はヒスタミン・セロトニン等のアミン類で血球溶解作用のあるタンパク質が主成分だそうで、もしも噛まれた場合は直ぐに医者に行く必要があるようです。
スズメバチの次くらいに危険なイメージですね。
私が写真に撮ったのは体長12~3cmはありましたから、かなりの大物です。
ゴキブリの家族制度は私も聞いたことがあります。
ちょっと意外な話ですね。
珍しいのをたくさんありがとうございます。
図鑑にないというのはそれだけ希少種だということですよね。
撮り溜めて行けば「東京の希少昆虫」みたいなタイトルで出版できそうです♪。
名前が判らないものの中には希少種というのもあるかも知れませんが、調べ方の問題が大きいと思います。
図鑑やネットで調べるときに大切なのは「何の種類」のところを見るかという事なんですが、私の場合、その「見当の付け方」が下手なので見つからないという可能性も高いです。😅
出版は無理ですが、これまでに撮った物をアルバムとしてアップしています。
お時間のあるときにでもお目汚しにどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/photo/313503?fm=entry
https://blog.goo.ne.jp/photo/446721?fm=entry
以前父親が小さいころムカデにさされて、足がパンパンに腫れたと言っていましたが、これだったのでしょうか(◎_◎;)
注意深く見ると、こんなにたくさんの虫たちがいるのですね。
いろいろな写真、ありがとうございます。楽しませていただきました(*^^*)
トビズムカデはまるでゴム製のおもちゃのようにみえますが、アブナイアブナイ(^^;。
N○Kの教育番組を見ているようなこの散策記ですが、今回”UNKNOWN”が登場。
昆虫博士のクラキン様でも分からない虫がいるのですか
これはひょっとして、新種かも!?
発見者として名が後世に残るチャンスかも知れませんね。
朝から気味の悪い写真で恐縮です。
この写真はドウダンツツジの植え込みの上で茶色い枯れ葉は栗の木の葉っぱなので、大きさが想像して頂けると思います。
私が見たことのあるムカデの中でも最大級です。
お父様が噛まれたのはオオムカデかトビズムカデのどちらかだと思います。
どこに居るか判らないので注意が必要です。
毎日のように散歩していると色々な花、虫や動物、鳥に出合いますので、それが楽しみになっています。
特に小さくて綺麗な虫や珍しい鳥に出合ったときはワクワクしますね。
写真、楽しんで頂けて嬉しいです。
このムカデはあまりに大きかったので私も最初はおもちゃかと思いましたが、動いたのでビックリして、夢中で写真に撮りました。
散歩をしていて恐いのはムカデとスズメバチとマムシですね。
ムカデは家の中にも入ってくるのでたちが悪いです。
花の場合はスマホで写真を撮って、その写真からアプリを使って調べる事ができますが、昆虫はスマホで写真を撮ること自体が難しいので、デジカメ写真を帰宅してから図鑑で調べる訳ですが、その時に重要なのが「何の仲間か」という見当を付けることです。
この見当の付け方が間違っているといくら探しても見つかりません。
今回のUnknownも多分調べ方の拙さだと思います。
新種が見つかったら飛び上がって喜ぶでしょうね。😁