胴体の組み上げが終わったので、次は主翼です。
自作する展示台の中にプロペラ電動用電源(単三乾電池1本)と電飾用電源(9V電池1個)を設置して、それぞれに独立したスイッチを付けて別々にコントロールできるようにします。
展示台と機体の接点となる主脚が幸い固定脚で大きなスパッツ付きなので、これを利用します。
左の主脚からプロペラ用、右の主脚から電飾用を取ります。
主脚タイヤの接地面から主翼下面の主脚付け根までを貫通させ、その中に+-のリード線2本を通して、主翼内にに導きます。
先ず、主脚スパッツの付け根のダボの一部を切り取って穴を開けます。
次に主脚のタイヤに穴を貫通させます。
その貫通穴にリード線を通してスパッツに付けます。(仮組み)
スパッツの左右パーツを組み立てる(仮組み)とこうなります。
完成後もリード線がが僅かに見えるので、つや消し黒で塗る予定です。
これを主翼下面パーツにつけると、リード線が目出度く主翼内に引き込まれます。
これを胴体から出ているリード線と接続すれば良いわけです。
主翼の前照灯はチップLEDを使うので、これを取り付けるために穴あきプラ板を取り付けました。
この穴の内側にチップLEDを瞬着で取り付けます。
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